おぼえた日記

2024年7月22日(月)

Ⅰ.基礎英語 in English  Topic 8、Day 1 (再)
[Topic 8: If you could be any animal, what would you be?]
〇Warm-up……今週のトピックについて
〇Dialogue……生物の授業のあとのエディソンとユウゴの会話
〇New Words, New Phrases
 □ sea otter : ‘An otter is an animal with four legs, a tail, and tick brown fur.’
 □ Just what you need. : ‘When something is “Just what you need,” it’s exactly what you want or need.’
 □ ought to : ‘“Ought to” means “should,”’
〇Conversation Strategy……「自分の意見を言いたいとき」の表現
 □ I believe (that) [it would be cool to be an octopus].
 □ In my opinion, [Edison. More brains!]
〇One More Phrase……すぐに使える便利な表現
 □ That’s true.


Ⅱ.ラジオ英会話  Lesson 76 目的語の拡張——to不定詞・動詞-ing形
●Dialog 《南の島に住むダグ(D)とシホ夫婦の家にいとこのマヤ(M)が訪れる》
M: Wow, something smells really good!
D: Shiho is making goya champuru for dinner.
M: What’s that?
D: It’s tofu, pork and bitter melon called “goya.”
M: Sound interesting.
D: Shiho doesn’t like it, actually. But it’s my favorite, so I wanted you to try it.
M: She must like cooking.
D: Yes, she does. Oh, and after dinner, let’s go see the Milky Way in the sky.
M: We can see it? I like to look at the stars at night.
D: You’ll be amazed.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇文法と語彙
 □ to不定詞を使った目的語説明型
  I wanted you to try it. (私はそれをあなたに試してみてほしかったのです。)
 □ mustのイメージ……「高い圧力」
 She must like cooking. (彼女は料理が好きに違いありません。)
〇Target Forms……to不定詞や動詞-ing形の目的語
 I like to look at the stars at night. (私は夜に星を眺めるのが好きです。)
〔類例〕
 ① I like / love / hate to sew. (私は裁縫が好き/大好き/大嫌いです。)
 ② I like / love / hate writing letters. 
(私は手紙を書くのが好き/大好き/大嫌いです。)
 ③ To skydive [Skydiving] is thrilling. (スカイダイビングはスリルがあります。)
 ④ My role is collecting [to collect] information. 
(私の役割は情報収集をすることです。)
〇英作文演習
1.私は友人が争っているのを見るのが大嫌いです。あなた方2人が相違点を解決することを望んでいます。
2.ああ! 私はダンスをするのが大好き!おいでよ!ダンスフロアで他の人たちに加わりましょう。
3.私の夫はヨガのクラスを受け始めました。彼はもっと体調を整えようとしています。
(解答例)
 1.I hate to see friends fight. I hope you two solve your differences.
 2.Oh! I love dancing! Come on! Let’s join the others on the dance floor.
 3.My husband started to take yoga classes. He’s trying to get in better shape.



Ⅲ.A Christmas Carol   STAVE ONE Marley’s Ghost  (16)
 Meanwhile the fog and darkness thickened so that people ran about with flaring links, proffering their services to go before horses in carriages, and conduct them on their way. The ancient tower of a church, whose gruff old bell was always peeping slyly down at Scrooge out of a Gothic window in the wall, became invisible, and struck the hours and quarters in the clouds, with tremulous vibrations afterward, as if its teeth were chattering in its frozen head up there. The cold became intense. In the main street, at the corner of the court, some laborers were repairing the gas-pipes, and had lighted a great fire in a brazier, round which a party of ragged men and boys were gathered, warming their hands and winking their eyes before the blaze, in rapture. The water-plug being left in solitude, its overflowings suddenly congealed. and turned to misanthropic ice. The brightness of the shops, where holly sprigs and berries crackled in the lamp heat of the windows, made pale faces ruddy as they passed.
 □ thicken 濃くなる  □ flare ゆらゆら燃える  □ tremulous 震える
 □ congeal 凝固する  □ misanthropic 人間嫌いな、寄せ付けない
(村岡花子訳)  第一章 マーレイの亡霊 (16)
 そのあいだにも霧と闇はますます深く立ち込めてきたので、ゆらゆらと燃え上がる松明をかかげた人々が立ちはだかって、道案内に雇ってもらいたいとわめいていた。教会の古塔にはうなるような音の古鐘がさがり、ゴシック式の窓から、ずるそうな表情で、スクルージを見おろしていた。やがてその塔も見えなくなり、霧の中で一時間毎に、また十五分毎に、時を告げる鐘の音だけが余韻を残して空気を震わせているのが、まるで頭が凍って歯をがちがちさせているかのようであった。さむさはいよいよつのった。大通りでは路地のかどで、数人の工夫がカス管の修理をしていて、盛んに火鉢に火を燃やしていたので、そのまわりには、ぼろをまとった男たちや子供らは寄って来て手をあぶりながら、燃えさかる焔でぱちぱちさせて有頂天になっていた。水道栓はあけっぱなしになっていたから、溢れ出る水は見る見るうちに人を寄せ付けない氷に変わっていた。明るい店先では飾り窓のランプの熱で、ひいらぎの小枝や実がパチパチはじけており、道行人々の顔も真っ赤に照らし出された。



◎Photo:昨日は、午前中はイオンモールのスタバで過ごし、午後は自宅に戻ってずっとクーラーの効いた書斎にこもっていた。午後4時近くなっても居間の温度計を見たら36℃くらいになっていた。こうなると、何もやる気が起きないが、この炎天下高校野球をやっていることを思うと、自分も10代の頃はこの暑さは物ともしなかったのだろうか、などと思ったりもした。
 寝室にはエアコンが入っていないので、昨夜はとうとう途中からエアコンのある居間のソファに移動して寝た。

◎つぶやき:昨日の大河ドラマでは、天皇が二人の后を持つのは一条天皇が初めてだという説明があった。Wikipediaをみるとこれは史実らしい。66代天皇まで后は一人だったとは意外。昨日の回では、中宮定子が亡くなってしまい、結局道長の娘だけが后に残る。ますます道長の天下になってくるのか。



peko さん
サッカーだの野球だの、子供たちはすごいですね。 最近の子供はひ弱になっているという話も聞きますが、この炎天下で走り回るなんて! 私は、6時半過ぎると、もうキツくて逃げ帰ります。 去年は、室内温度が30℃になるまでエアコンをつけませんでしたが、今は29℃でつけています。 部屋を涼しくすると、アタマも身体もラクですね。
2024年7月22日 13時19分
shaberitai さん
部屋の中も暑くなりましたね、湿度もあるのでホント危険な暑さですね。
夜になっても外気温が下がらないので、どうしても冷房のお世話にならざるを得ません、そうすると室外機から熱風が___この繰り返しで又暑くなる、__まだ夏は始まったばかりなのですが(-"-)

道長の病が気になります、昨夜は一気に年月が進みましたね。

2024年7月22日 8時23分
Nhiro さん
おはようございます。

朝からすでに気温は、室内で30℃、湿度64% です。
写真のアップを有難うございます。

以前は夏に鍛えると信じて、できていたこもありました。
今は身体を護ることで精いっぱいですが、ゴガトモさん日記に励まされています。

2024年7月22日 8時12分
pretty naoko さん
おはようございます。

ここまで丁寧に描いた道長の時代のドラマは初めてですが、歴史で勉強してきたことと内容はほぼ一致しています。
史実的なものはあまり手を入れていないように思います。
道長を中心に展開する貴族社会に注目です。
ただ、栄枯盛衰は歴史には常に付き物ですね。
2024年7月22日 8時04分
Nimp さん
おはようございます。
今日は大暑です。立秋まで、この暑さが続きますね。水分補給を忘れず、この暑さを乗り切りましょう。
検定合格した歴史教科書を購入しました。教科書ですから歴史物語より、とっつきが悪いですが、ラジオで一緒に学べるので、挫折しないかなぁ、と思っています。
2024年7月22日 7時30分
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