Ⅰ.基礎英語 in English Topic 9、Day 1 [Tell us about your hometown.]
〇Warm-up……今週のトッピクについて
〇Dialogue……夏休み、アヤカとメイが道端でばったり会っての会話
〇New Words New Phrases
□ countryside: ‘The countryside is an area that is not in a city.’
□ rice field: ‘A field is an area of open land that is usually used for growing things.’
□ open sky: ‘The phrase “open sky” means a view of the sky that is nor blocked by anything like buildings or trees.’
〇Conversation Strategy
□ You should... :You might try...やIt might be good for you to...と同じ意味
‘You should visit me sometime, too.’
□ Why not... ?:自分がいいと思っていることや物を勧めたいとき
‘Why not visit me sometimes?’
〇One More Phrase
□ That sounds... / Sounds...
Ⅱ.ラジオ英会話 Lesson 81 canの潜在①——能力・自由
●Dialog 《ピアノ教師のストラヴィンスキー先生(T)が生徒のセイイチロウ(S)にレッスンをしている》
S: Ms. Stravinsky, I can’t play this Beethoven piece well at all.
T: I know you can do it, Seiichiro.
S: But it’s taking so much time.
T: I have some advice for you. My piano teacher told me this a long time ago.
S: Your piano teacher?
T: Yes, many years ago, when I was very young.
S: What was their advice?
T: In order succeed, you need two things. One is a plan.
S: OK. So, what’s the other thing?
T: Time. Lots of time.
□ piece (芸術)作品 □ their 性別がはっきりしないときはtheir
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇文法と語彙
□ atのイメージ……「点」
I can’t play this Beethoven piece well at all.
(私は、このベートーベンの曲をまったくうまく演奏できません。)
□ the other……「2つのうち、片方はone、もう一方はthe other」
So, what’s the other thing? (それで、もう一つは何ですか?)
〇Target Forms……「潜在」や「能力」のcan
I know you can do it. (あなたはそれがすることができると、私にはわかっています。)
〔類例〕
① Can you do that? (あなたはそれができますか?)
Can you lend me some money? (お金を少し貸してくれない?)
② He can’t speak English. (彼は英語を話すことができません。)
③ We can take a break after this. (私たちはこの後休憩がとれます。)
〇英作文演習
1.あなたはそれをすることができると、私にはわかっています。あなたは自分を信じなければなりません。
2.私のバッグを持っていてくれる?靴ひもがほどけてしまいました。
3.私たちはもうここにいられません。公共の公園は日没で閉まります。
(解答例)
1.I know you can do it. You have to believe in yourself.
2.Can you hold my bag? My shoelace just came untied.
3.We cannot stay here any longer, Public parks close at sunset.
Ⅲ.A Christmas Carol STAVE ONE Marley’s Ghost (23)
Marley’s face. It was not in impenetrable shadow, as the other objects in the yard were, but had a dismal light about it, like a bad lobster in a dark cellar. It was not angry or ferocious, but looked at Scrooge as Marley used to look: with ghostly spectacles turned up on its ghostly forehead. The hair was curiously stirred, as if by breath or hot air; and though the eyes were wide open, they were perfectly motionless. That, and its livid color, made it horrible; but its horror seemed to be in spite of the face, and beyond its control, rather than a part of its own expression.
As Scrooge looked fixedly at phenomenon it was a knocker again.
To say that he was not startled, or that his blood was not conscious of a terrible sensation to which it had been a stranger from in fancy, would be untrue. But he put his hand upon the key he had relinquished, turned it sturdily, walked in, and lighted his candle.
□ impenetrable 見通せない □ dismal 陰鬱な、不気味な
□ ferocious 残忍な、凶悪な □ relinquish ~ ~(つかんでいる物)を放す
(村岡花子訳) 第一章 マーレイの亡霊 (23)
マーレイの顔。それは中庭にあるほかの物体のようにぼんやりとしているのではなくて、暗い穴倉の中の腐ったえびのように、そのまわりに不気味な光を持っていた。起こっているのでもなければ、凶悪な顔でもない、在りし日のマーレイ―そっくりの顔付で幽霊のような額に幽霊のような眼鏡をのせて、スクルージの方を見つめている。髪の毛は微風か熱気にでもあたっていたかのように奇妙に逆立ち、眼は大きく見開いたままでまったく動かなかった。それと、真っ青な顔色とで、ものすごい形相になっていた。けれども、そのもの凄さは顔だけから来るのではなく、顔の表情の一部分というよりも、むしろ顔とはまったく関係のないところから来ているように思われた。
スクルージはじっとこの変化に眼を凝らした。ところがそれはまた元の把手になっていた。彼はびくともしなかったとか、幼い時から恐れを知らぬ性質だから今もその通りだったとか言うなら、それは嘘であろう。しかしながら、彼はいったん手をはなした鍵を持ち直して、しっかりと回し、中へ入ってろうそくをつけた。
◎Photo:昨日は午後2時近くの車の外気温が40℃になっていた。赤信号で停止したときに、今日の日記のネタに撮ってみた。車の外気温40℃をみるのは3年ぶりくらいか。
◎つぶやき1:パリ五輪が始まり多くの人はテレビに釘付けになっているかもしれないが、非国民の私はほとんど見ない。でも、結果は結構気にしている。昨日は、金メダル候補の女子柔道選手が2回戦で負けて、会場いっぱいに号泣したとか。思わず美空ひばりの唄を思い出してしまった。
「勝つと思うな、思えば負けよ」
北京五輪のとき、女子柔道の重量級の決勝をテレビで見ていた。日本の女子選手(確かわが県出身)があと30秒というところで逆転負けをしたのを、いまでも記憶に残っている。このときは、その後大分自分もしばらく落ち込んでいた。おそらく、昨日の試合を見ていたら、そうなっていたかもしれない。
◎つぶやき2:パリ五輪の開会式の演出はかなり酷評を受けているらしい。出演者までアメリカ人を使うのってどうなのか。だったら、ミッシェル・ポレナレフやシルビー・バルタンくらいをつかったら、高齢者は喜ぶだろうに。(もう歌えないかもしれないが。)
◎つぶやき3:スケボー女子は日本選手が金と銀メダル。いずれも14歳と15歳とか。この歳で世界の頂点に立ってしまったら、その後の人生狂ってしまうんじゃないかと、社会の底辺に生きている60代のおじさんがかってな妄想。かつて中三で金メダルとった水泳選手もその後はパッとしなかったと記憶している。
相手の選手にも悪いと思いました。
中学生で世界一、とか二位とかになってあとはどうなるのだろう、、と私も思います、
その競技は選手生命が短い、と彼ら自身も言っていましたが、真っ当な人生を生きてほしいです。
外気温が40℃ ホント キケンな気温ですね、堪らない気温ですね!
今日の日記のアップにと車で移動中にと写真を撮られたんですね。
写真のアップを有難うございます。
オリンピックで活躍の日本の若い選手、必ず勝つと信じていた選手、
勝っても負けても、それまでの過程が、感動ですね。
オリンピックは開会式も含め、全く見てませんし,結果も気になりません。大人の運動会のようで苦手です。でも楽しんでいる人達は多いので、様子は伝わってきます。結果はともあれ、日本選手が普段の実力を発揮できれば嬉しいです。
LGBTQ、お下劣で、歌も踊りもレベルが低く、エログロナンセンスらしいですね。
アメリカの通信会社C Spireは、オリンピックの開会式でキリスト教を冒涜したことを受けて、オリンピックから全ての広告を削除しました。私には常識的な判断だと思います。
いろいろと想いをめぐらす夏ですね。
ヤワラちゃんが活躍したときから20年たったなんて信じられません。
有言実行の五輪2連覇を果たした北島選手のさわやかな顔を久しぶりに見ました。
16年たったのですね。
私と誕生日も干支も同じの北島ちゃん、時々顔を見たいわ。
最近、活躍する先週の低年齢化が目立ちますね。英才教育でしょうか。