● 2月18日(月)
(1)Réunion publique mouvementée à Paris sur les rythmes scolaires
Le maire de Paris a fait face à un auditoire majoritairement hostile à la réforme des rythmes scolaires qu'il souhaite faire appliquer dès 2013.
学校リズムに関してパリで運動された公開集会
パリ市長は、2013年に適用されることを望む学校リズム改革に多数的に敵対的な聴衆に面した。
(2)L'éducation en ligne enrichit le capital social des pays émergents
Au Forum économique mondial de Davos (du 23 au 27 janvier), la "table ronde philanthropique(人道主義)" organisée pour la sixième année consécutive a mis à l'honneur l'éducation en ligne sous le titre "RevolutiOnline.edu" et ce mot d'ordre(スローガン) : "L'éducation en ligne change le monde."
ネット教育は、途上国の社会資本を富ませる。
1月23-27日のダボス世界経済フォーラムで、連続6年開かれた「人道主義円卓会議」は、「オンライン革命・教育」の題名の下でネット教育と、「ネット教育は世界を変える」という合言葉を、強調した。
★ 昨夜、読んでいた。柄谷行人はフランス知識人批判として「オリエンタリズム以前」という言葉を使ったそうだ。そのオリエンタリズムとは、サイード『オリエンタリズム』(私は未読)に書いてあるそうで、知的・道徳的に劣っているとみなす者を、美的観点からは崇拝する態度らしい。単純には二項対立だが、そこに日仏比較を交差させるというものだ。日本文化は称賛するけれども(自国フランスのことを棚にあげて、という以上に自賛して)日本の戦争中の行為と戦後処理は猛攻撃する。わが意を得たり。サイードと柄谷を読んでみたいと思った。