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他是我的老朋友,怎能欺负我呢?
/chinese/phrase/32734
写真:La comtesse de Ségur 少女用の童話(怖い系?)作家。1799-1874
聞いたことなかったけど、超短編を読んで、ビックリ。サキに似ている? 小林秀雄にも「人形」という気味の悪い短編があった・・・ Les malheurs d'une poupée
★ フランス語っぽい文
J'ai trouvé très intéressant cette évolution du produit au fil du temps.
この語順、英語っぽくない。
D'Artagnan qui comprit que c'était à lui que le compliment s'adressait , s'approcha en prenant son air le plus désésperé.
これもフランスのお話っぽい順序。日本語なら、こうはならない! 直訳すれば崩れる。
<考え途中・・・休憩中というのかな ^^ >
1、ヨーロッパ人には外国語がよく出来る人が多い。母語がいくつもある感じの人も沢山いる。なぜか。
* 中国人もよくしゃべれるから、中国版も別個に考える必要がある気がする。
2、もちろん、それは勉強するからだし、周囲・身内に外国籍者が多いからだし、他国が近いからだ。だから、しゃべろうとするし、容易に働きに行こうとする。車で郊外のストアに買い物に行ったり、ワーホリで旅行をしたりとかの発想だ。バカンス等の長期旅行もさかんだしね。
* 日本人が外国語下手なのは、環境も大きく基因する!
3、でも、それだけではなく、
(1)言語的に、会話に向く母語体系を持っているからでは?
主語が「私」で必ずある。→ 要 検討
(2)対話の伝統が、ソクラテス以来、今に至るまで続いている。だから、すぐ問答式になるし、映画やテレビで会話に触れようとする。
(3)そのほか小説を読もうとするのも、彼らの特徴な気がする。外人用の絵本や易しい本ではなく、今、現地で読まれている恋愛小説とかを! 恋愛小説には、唖然としたけど、けっこう外人には向くかも。恋愛物は、心ときめく表現が満載だし、社会的背景知識も必要ないし、でも文化差・感覚差は感じられるし、想像がつくからサラサラ読める(?)し、だから自然な文体が身につけられるし・・・ と考えると、 高校生・大学生が手を出すようなキュンキュンものは、意外にベスト教材なのではないか???
日本語は対話・議論に向かない言葉です。結論が最後に来ます。相手の顔色を見ながら、肯定か否定かを決めるのかも。狭い場所で共同作業をしながら生きて来た人が大多数だからでしょう。文学の世界でも、余韻を残し、解釈の余地を残す文章がよいとされて来ましたしね。