Clever
(賢い)
物事の吸収や応用能力が高く要領がいいことをcleverと言います。
普通では思いつかないような解決法や対処法を考え出す場合にもcleverは使われますが、「ズル賢い」や「巧妙」など、人をだますニュアンスが含まれることもあります。
She is an interesting person. She’s clever and witty.
(彼女は面白い人です。賢くてウイットに富んでいます。)
That’s a pretty clever idea. Let’s try that out.
(なかなか巧妙なアイデアだね。そのアイデアを試してみようか。)
He always finds a way to come up with a clever excuse.
(彼はいつもうまい口実を考え出します。)
Soft spot for
(〜が大好き・〜に弱い)
「大好き」の意味で「甘いものに弱い」や「かわいい子に弱い」と言うことがありますが、それに相当する表現がsoft spotです。
この表現には「説明できないが嫌いになれない」というニュアンスが含まれます。
好きな人や動物、または食べ物を指して使うことが多く、例えば猫が大好きであれば「I have a soft spot for cats.」と言うことができます。
Can I have a bite of your cheese cake? I have a soft spot for cheese cakes.
(君のチーズケーキを一口食べていい?チーズケーキには目がないんだ。)
Your puppy is so cute! I have a soft spot for puppies.
(君が飼ってる子犬は本当にかわいいね。子犬が大好きなんだ。)
Tony’s has always been a troublemaker but I’ve always had a soft spot for him.
(トニーは昔からトラブルメーカーだけど嫌いになれないんだよね。)
Ulterior motive
(下心)
Ulterior は「隠された」、motiveは「動機」を意味することから、ulterior motiveは「下心」となり、言葉とは裏腹な不純な動機や企みを指します。
He must have an ulterior motive.
(彼には別の動機があるに違いない。)
It turns out that he did have an ulterior motive.
(結局、彼に下心があることが分かりました。)
Trust me. I don’t have any ulterior motives.
(信用してよ。下心は一切ないよ。)
Fitting
(〜に合っている)
Fitは洋服のサイズが合う・合わないと言う時によく耳にする単語ですが、洋服に限らず、ネーミングやロゴがコンセプトと合っていたり、物事が相応の結果で終わるといった状況でも使うことができます。
These jeans are too tight. They don’t fit me.
(このジーンズはきつすぎる。サイズが合いません。)
I like your logo. It’s very fitting to your company.
(ロゴがいいね。あなたの会社によく合ってると思います。)
Your dog’s name is Oreo? That’s cute. What a fitting name.
(飼ってる犬の名前がオレオだって?かわいいね。ぴったりの名前だよ。)
Dawn on
(~に気づく)
Dawn on ____ は何かに初めて気がつくことを表します。
Dawnは「夜明け」を意味する単語ですが、 暗い夜が明けていくように何かが徐々に明らかになり、結果的に何かに気づくのがdawn onのイメージです。
例えば、プレゼン資料をオフィスに忘れてきたことに気づいた場合、「It just dawned on me that I left the handouts at the office.」と言うことができます。
一般的にはIt dawned on ____の形をとりますが、The truth dawned on ____(〜の真相が分かってきた)もよく耳にする言い方です。
It dawned on me this morning that today is a holiday.
(今日が休日だって今朝気づいた。)
It dawned on me after I got to work that I didn’t have my cellphone.
(職場に着いてから携帯電話を忘れたことに気づいた。)
It just dawned on me that I was wearing my shirt inside out.
(シャツを裏返しに着ていたことに今気づいた。)
* Invest one’s time・・・時間を投資する
* Thinking back at it now・・・今思い返すと
* Get away with・・・バレない
* Had no clue・・・何も分かってなかった
* Growing up・・・子供の頃
* Thinking back on it・・・思い返すと
* Snap one’s fingers・・・指を鳴らす
* Go side-to-side・・・左右にステップを踏む動き
* Show up・・・現れる
* Every single (weekend)・・・毎(週末)
* Prime example・・・典型的な例
* A bunch of・・・たくさんの〜
p.s. 息子の嫁が鳥取の新甘泉(シンカンセン)と言う品種の梨を5キロ送ってくれた。
大きく甘くおいしい。
明日から9月ですね。皆様に良いことがあります様に。
『LCCが飛ぶようになると、質の悪い観光客が増える』
実際に本や論文でもLCCがオーバーツーリズムの原因として指摘されています。
激安の航空運賃に釣られてやってくる人には、地域や自然のことを軽く考えている人が多いだろうし、地域の迷惑よりインスタ映えが大事だと思っている若者も多いだろう(24時間かけて小笠原に行く人とLCCで石垣島を訪問する人の環境意識を比較するアンケート調査をすれば、一目瞭然だろう)。
LCCのおかげでお金のない人でも旅行ができ、地域の経済が潤うという面もあるが、受け入れる側は、相応の対策を練っておかなければ、LCCがオーバーツーリズムのきっかけになることは想像に難くない。
海外では、LCCが「パーティ・ツーリスト」と呼ばれる若年層観光客を誘引している点が指摘され、とあるドキュメンタリーでは、「若者はeasy jet(筆者注:LCCの航空会社)で木曜に到着し 安いドラッグをあおりながら、三日三晩踊り続けるんだ」という市民の声が挿入されている。
筆者もLCCを使うことはあるので、LCCというビジネスモデルを批判しているわけではない。必要なのは、「訪問先では、訪問先に敬意を表し、ルールをしっかり守ってくださいね」というメッセージを兼ねた、ある種の「結界」である。
小笠原へ向かう24時間のフェリーにはこうした結界感があるのに対して、安く早く手軽に行ける場合には、単なる物見遊山、「旅の恥はかき捨て」の雰囲気が醸成されてしまう。
旅先は、テーマパークでも遊園地でもなく、地域の人たちが日々の生活を営んでいる場所であるという前提を持ち、機内で啓発ビデオを見てもらうなど、積極的な情報戦略が父かせない。
その際、LCCをはじめとする交通各社の協力が不可である。
実際に、日本トランスオーシャン航空(JTA)では、機内で西表島の交通ルールを周知するビデオを放映するなど、啓発活動を行っている。
(最近読んだオーバーツーリズムの本より)
新甘泉、初めて聞く品種です。大きくて立派ですね。これから梨も品種が異なって順番に出回りますね。
9月もよろしくお願いいたします。
LCCの利用の弊害もあるのですね。
おめでとうございます\(^o^)/💐🎊
新甘泉、本当におおきいですよね^^
残暑もまだ厳しいと言いながらも、
秋の味覚が始まっているんですね。
円安そのものも、格安便乗組をうんでいますね。
残念な考えですが、否定できないところがありますね。
9月もよろしくお願いします。
幸水、豊水、新高は目にします。
子どもの頃は 長十郎と二十世紀でした。
小笠原まで以前は28時間かかりました。今は4時間短縮されてますね。
竹芝10時に発って翌日の14時に二見港着でした。
西表島懐かしいですね。 鈴石とかありました。
When in Rome, do as the Romans do.
いち早く旬の梨のプレゼント、うれしいですね。
今、東京駅にいますが、このままでは、新幹線にぶつかります。下がってください。という信じられない放送を何回も聞きました。
皆様、ハイテンションになっていますね。