Matter
(重要である)
Matterは状況によって意味が異なる単語ですが、今日の会話では、何かが「重要である」「大切である」ことを意味し、importantと同義で使われています。
「重要なの?」は「Does it matter?」、「重要です」は「It does matter.」、「重要ではない・どっちでもいい」は「It doesn’t matter.」と表現します。
For me, speaking English matters because I need to communicate with my coworkers.
(同僚たちとコミュニケーションを取る必要があるため、英語を話すことは私にとって重要です。)
It doesn’t matter. I’m up for anything.
(どっちでもいいよ。僕は何でもいい。)
What matters to you most?
(あなたにとって最も重要なことは何ですか? )
Corny
(ダサい)
Cornyは「ダサい」「古臭い」という意味の単語で、オリジナリティーがなく使い古された言動に対してよく使われます。
具体的には、ありきたりでつまらない発言や、面白くないジョーク、新鮮味のない映画などを指して「That’s corny.」と言います。
It may sound corny but I love helping people.
(ありきたりに聞こえるかもしれないけど、私は人を助けることが大好きです。)
That’s corny. I think you should change it.
(それダサいよ。変えた方がいいと思う。)
He’s a funny guy. His jokes are corny at times though.
(彼は面白い人だよ。時々つまらない冗談を言うけど。)
Happen to
(たまたま〜する)
Happen toは偶然の出来事を表す口語表現です。
例えば「私たちはたまたま同じ電車に乗っていました」は「We happened to be on the same train.」ですが、by chanceやcoincidenceを使うよりも口語的な響きがあります。
また、Do you happen to ____ と疑問形にすると「ひょっとして〜」というニュアンスになり、柔らかい尋ね方になります。
例えば「ひょっとしてブライアンを知ってる?」を「Do you happen to know Brian?」と表現すると「Do you know Brian?」と意味は同じですが、より控え目な印象を与えます。
We happened to be visiting Kyoto at the same time.
(私たちはたまたま同じ時期に京都を訪れていました。)
What are you up to? I just happen to be in the neighborhood. Can I drop by?
(今何してる?たまたま近くにいるんだ。ちょっと寄ってもいい?)
Do you happen to know anyone who can translate legal documents?
(法律関係の書類を翻訳できる人を、ひょっとして知りませんか?)
Who am I to ____?
(私には〜する権利がない)
Who am I to ____?は、自分には何かをする権利がないということを表す表現です。
具体的には、人の言動や思考、悪い癖やライフスタイルなどについて、「自分に口出しする権利はない」と言う場合によく使われ、Who am I to say ____?やWho am I to tell ____?、Who am I to judge ____?などの形をとるのが一般的です。
Who am I to say how she should spend her money? It’s her money.
(彼女のお金なのだから、彼女がそれをどう使おうと私に口出しする権利はない。)
Who am I to tell her how to live?
(彼女にどう生きるべきかなんて、私が言えることじゃない。)
We don’t know what he’s been through. Who are we to judge?
(彼がどんな困難を乗り越えてきたのか私たちには分かりません。私たちに決めつける権利はありませんよ。)
Age is just a number
(年齢なんて関係ないよ)
この表現を直訳すると「年齢は単に数字にすぎない」ですが、これは日常会話において「年齢は関係ない」と言う際に使われる定番のフレーズです。
例えば「この年齢で英語の勉強を始めるなんて遅いかな?」と言う人に対して「Definitely not. Age is just a number. (決してそんなことはない。年齢なんて関係ない)」といった具合に使われます。
You’re not too old to start learning English. Age is just a number.
(英語の勉強を始めるのに年をとりすぎてるなんてことはないよ。年齢なんて関係ないさ。)
Age is just a number. Maturity is what really matters.
(年齢は関係ない。大事なのは人として成熟しているかだ。)
Don’t let your age stop you from doing anything. Age is just a number.
(何をするにしても、年齢を理由に諦めてはダメだ。年齢は関係ないんだから。)
p.s. 写真は散策途中で見つけたサルスベリの花、満開です。
『主な抗酸化物質』
食べ物に含まれる抗酸化物質は、体内で発生する活性酸素を除去し、細胞の酸化ストレスを軽減する働きを持つ化合物です。
これらの物質は健康を維持し、老化や慢性疾患のリスクを低減するのに役立ちます。
ビタミンC(アスコルビン酸):
柑橘類(オレンジ、レモン)、イチゴ、キウイフルーツ、ピーマン、ブロッコリーなどに豊富。
水溶性ビタミンで、コラーゲンの生成や免疫機能の強化にも関与。
ビタミンE(トコフェロール):
アーモンド、ヘーゼルナッツ、ヒマワリの種、ほうれん草、ブロッコリー、植物油(オリーブオイル、ひまわり油)に多く含まれる。
脂溶性ビタミンで、細胞膜を保護する役割を持つ。
カロテノイド:
βカロテン: ニンジン、かぼちゃ、さつまいも、ケールに含まれ、体内でビタミンAに変換される。
リコピン: トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツに豊富。
ルテインとゼアキサンチン: 緑黄色野菜(ケール、ほうれん草、ブロッコリー)に含まれ、目の健康に寄与。
ポリフェノール:
フラボノイド: 例えば、カテキン(緑茶)、クエルセチン(タマネギ、りんご)、アントシアニン(ブルーベリー、ブドウ)に含まれる。
フェノール酸: コーヒー、全粒穀物、ベリー類に含まれる。
セレン:
ブラジルナッツ、魚介類(ツナ、カニ)、卵、肉類に含まれる。
酵素の一部として働き、体内の抗酸化システムをサポートする。
『抗酸化物質の健康効果』
心血管疾患の予防:
抗酸化物質は、LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を抑制します。
ガンのリスク低減:
活性酸素によるDNAの損傷を防ぎ、がん細胞の発生を抑える可能性があります。
免疫機能の強化:
抗酸化物質は免疫細胞を保護し、感染症への抵抗力を高めます。
老化の遅延:
細胞の酸化ストレスを減少させ、肌や体内組織の老化を遅らせます。
日常の食事に多くの抗酸化物質を含む食品を取り入れることが健康維持に役立ちます。バランスの取れた食事を心がけ、新鮮な果物や野菜、ナッツ、全粒穀物、魚介類などを豊富に摂るようにしましょう。
抗酸化物質ですね。メモメモ。ちょっとナッツ類がたりないなと自覚しました。
Age is just a number…これですね。もう少し頑張ります。
ちなみに、ペットホテルに預けるとこちらもかなりな金額になります。最近は息子たちが代わる代わる世話をしてくれるので助かっています。
このところ、畑で細々と取れる野菜しか食べていないので、栄養が偏りそうです。今度買い物に行ったら、今日の日記でご紹介の物を買ってきます。あ、スイカは頻繁に買って食べています。
ミニトマト毎日食べてますが、暑いので食欲が今一つですね。 キュウリ&ハムでサンドイッチにして食べました。
『抗酸化物質』は野菜や果物、ナッツ類に多く含まれていますね。毎日バランス良くいただきたいです。
在庫の食料品はいつもより少ないです。
台風、地震と言われていますから、今日は買い出しです。
教えていただいた食材を頭に入れて買ってこようと思っています。
3色(赤・白・ピンク)のサルスベリ、我が家では満開です。
どこから見ても目立っています。