【中国語】中国語で初チーズ体験 【英5再】自分…
旅先で商店街を歩いているときに、若い女性4人組がカメラを自分たちに
向けながらワイワイと写真を撮っているのを見かけました。
聞こえてくる声は中国語の響き。
「Photo?」とシャッターを押す仕草をしながら話しかけ、
4人の写真を撮ることになりました。
一度やってみたかったんです、写真を撮るときの「中国語のかけ声」を。
わたしが大きな声で「イ~、ア~ル、サ~ン…」と言い始めると、
彼女たちから「オ~!」と声があがりました。
そしてシャッターを押す瞬間には、私を含めて5人が同時に
「チエズ!」(茄子 qiézi )と大声で言いました。
その一体感に感激。
...と、ここまではよかったのですが撮った写真を見せたところ
「ダメ~!」と、まさかの日本語でダメ出しを受けました(汗)
全体ではなく、もっと彼女たちをアップで撮るのが希望だったようです。
もう一度撮ってOKをもらいました。
別れ際に「我是北海道人。」Wǒ shì Běihǎidào rén.
(ウォー・シー・ベイハイダオ・レン / 私は北海道出身です)
と話しかけると、「オー、ホッカイドウ!」とまた日本語でお返事が。
「タイワーン!」と言葉が続き、彼女たちがどこから来たのかを知ったのでした。
ラジオ講座やテレビ講座で知ってから一度は言ってみたかった
初「チエズ」、うれしかったです。
やっぱりその場になると発したい言葉の一部しか言えませんでした。
「写真を撮りましょうか?」とか「よい旅を!」など、
とっさに口をついて言えるようにくり返し発音していきたいと
改めて思いました。
-----------------------------------------------------------------
【2010/12/13 の英語5分間トレーニング・番組最後のメッセージ】
Don't undervalue yourself.
自分自身を過小評価してはいけません。
※この番組は2012/4/1に放送終了。番組最後に流れていた
岩村圭南先生の言葉を、初回放送から もう一度振り返っています。
-----------------
・ラジオ講座で発声。できる範囲で音を聞きながら言葉の書き取り。
(独・西・仏・伊・韓・中・英・露)
ながら聞き、オウム返し、走り書き。
今回は相手の方々がお話されていたおかげで
声が聞こえてきて決心するきっかけになりました。
別の場所では雑踏の中で中国系の方に無言で微笑みながら
カメラを差し出されたのですが、そのときは一言も
話しかけられませんでした。(´д`;)ゞ
お互い、いい機会があるといいですね。
今回も勢いで話しかけてしまいました。
同時にチエズと合唱できたことがいい思い出になりました。
流氷はもう紋別沖まで来ているんですね。
美幌に住んでいた幼い頃、網走で見たような気がします。
接岸したときの眺めはすごい迫力でしょうね。
4年前に日本で放映された中国映画のロケ地として北海道東部が
何箇所か登場し、自分の思い出の地もスクリーンに映し出されて
懐かしかった記憶があります。^^
http://gogakuru.com/blog/selection/yuh/2010/03/post-75.php
岩村圭南先生がよく話されていた「筋肉を鍛えましょう!」
のコトバが思い出されました。心新たに筋トレしたいと思います。
いつも終わってしまってから言いたかった言葉があれこれ
浮かんでくるのですが、やってみたかったことがひとつ
実現できてよかったです^^
きっとドキドキしたことでしょうね^^
4人組の方、旅先で気のきいた言葉でなくても、片言でも母国語で話しかけられ、
その上写真を撮ってもらって…。
Yuhさんの親切に、どんなにか嬉しかったことでしょうね^^
Yuhさんの勇気に拍手です!!
「流氷ノロッコ号」にはまだ乗ったことがありませんが、車で並走しながら
流氷を見られるので、ノロッコ号に乗っている様な気持になれます^^
ちなみに今年の流氷は今、紋別沖に達したそうです。
接岸するのも間もないようです。
Yuhさん、流氷は見たことあります?