Radio English Conversation
前期の総復習
Week 2 Lesson 127
基本文型 ④
説明型 説明語句の自由
Target Forms
Key Sentence
The question is whether you should accept the
invitation or not.
問題は、あなたがこの招待を受けるべきかどうかです
説明型に大きな表現力を身につけるためには、説明語句に
多種多様な表現を使うことができなければなりません。
この文では if/whether節が使われ、「問題は、〜かどうかだ」
となっています
Practice
英語は「配置の言葉」。説明語句の位置に置かれたら、何でも
説明語句となります。whether節のカタマリを be動詞の後ろ
にポン!これで「〜かどうかです」となる
①
Our purpose is to collect information.
私たちの目的は情報収集です
to不定詞を説明語句に。purpose(目的)と、矢印(→)の
イメージを持ち「これから」が感じられる to不定詞の相性の
よさが感じられます。「be動詞+to不定詞」には You're all
to be here by 10.(全員10時までにここに来るように)など、
「指示・予定・意図」の使い方もある
②
My hobby is to collect [collecting] stamps.
私の趣味は切手集めです
「〜することです」の使い方。動詞-ing形のほうが生き生きと
した活動が感じられます
③
The problem is that we don't have enough information.
問題は、私たちが十分に情報を持っていないことです
that節を説明語句に
④
This house is where I used to live.
この家は私がかつて住んでいた場所です
wh節を説明語句に
Grammar in Action
1
私の懸念は、私が十分な現金を持っているかどうかです。
ATMを使う必要があるかもしれません。
My concern is whether I have enough cash.
I may need to use an ATM.
説明語句に躊躇なく if/whether節を使うこと。
if I have enough cash を、ifを使ってももちろんOK
2
私たちの願いは、あなたがここでの時間を楽しんでくれることです。
私たちがどのようにお手伝いができるのかお知らせください
Our hope is that you enjoy your time here.
Let us know how we can help.
that節で主語を説明。Let us know 〜 は let を用いた
目的語説明型。「us が know 〜 するのを let(許す)→
私たちに〜を知らせて・教えて」
3
プリンター?私はあなたが尋ねる必要がある人ではありません。
フィルと話してください。彼はエキスパートです
The printer? I'm not who you want to ask.
Talk to Phil. He's the expert.
wh節で主語を説明。want のイメージは「欠けている」。そこから
「〜が欲しい」、そしてこの文の「必要がある」という使い方が
生まれています。