Le vendredi 5 octobre
まいにちフランス語応用編 Séquence 2
今日もトリュフォー作品の名前が目白押しでした。
昨日の分も含めて原題と邦題の整理。
les 400 coups : 『大人は判ってくれない』 1959年
Jules et Jim : 『突然炎のごとく』 1961年
l'Enfant sauvage : 『野生の少年』 1970年
la Femme d'à côté : 『隣の女』 1981年
l'Histoire d'Adèle H : 『アデルの恋の物語』 1975年
la Sirène du Mississipi : 『暗くなるまでこの恋を』 1969年
la Peau douce : 『柔らかい肌』 1964年
◆ Vocabulaire
se trasformer : 変容する、変わっていく
un moment donné : ある時期に、突然に
rejeter : 投げ出す、捨て去る
procurer : もたらす、引き起こす、広げる
qui fait que ~ : ~の原因になる、その結果~になる
s'éloigner de ~ : ~から遠ざかる、離れる
Dupuis que je suis devenu professeur, j'ai commencé à m'éloigner du cinéma.
教師になってからは映画館から遠ざかり始めました。
parler de ~ comme... : ~を…のように語る
« La seule manière de parler de rien est d'en parler comme si c'était quelque chose, tout comme la seule manière de parler de Dieu est d'en parler comme s'il était un homme. »
(Samuel Beckett extrait de Watt)
無について語る唯一の方法は、それを何かのモノであるかのように語ることだ。まるで神について語る唯一の方法が、神をまるで人であるかのように型たるのと同じように。
(サミュエル・ベケット 『ワット』より)
※サミュエル・ベケット
20世紀フランスを代表する劇作家なのですね。知りませんでした(汗)
代表作は『ゴドーを待ちながら』ノーベル文学賞も受賞した方なのですね。
いろいろ勉強になります。