いにしえの歌人に想う。
2011년9월25일[일요일]
~百人一首より~ 23番、54番 ☆yukarin☆ 解釈
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月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ
わが身ひとつの 秋にはあらねど
大江千里 (おおえのちさと)
こうして 月を見ていると
過ぎ去った夏の日 あの人を思い出して
もの悲しくなります
わたしひとりに訪れた 秋ではないのに
이렇게 달을 보고 있으면
지나간 여름의 날 저 사람을 상기해
어쩐지 슬프어집니다
나 혼자에 찾아온 가을이 아닌데.
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忘れじの 行末までは かたければ
今日を限りの 命ともがな
儀同三司母 (ぎどうさんしのはは)
わたしを忘れない と
仰ってくださったあなた
でも 人の心は変わるもの
あなたの心が変わるまえに
今 死ねたら幸せです
나를 잊지 않는다고
말씀을 해 주신 당신
그러나 사람의 마음은 바뀌는 것
당신의 마음이 바뀌기 전에
지금 죽을 수 있으면 행복합니다.
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【解釈参考】
http://hyakuningendaigo.web.fc2.com/
http://www.manabu-oshieru.com/hyakunin/023.html
・지나가다 ①通り過ぎる、通り過ぎて行く。②(期限などが)過ぎ去る。
③(時間・歳月が)経つ、過ぎ去る、過ぎ行く。
④(偶然に)通りかかる、通り合わせる。
・상기-하다 想起する、思い出す。
・어쩐지 どうしたのか、どうしたことか、なんとなく、どうやら。
・찾아오다 ①尋ねて来る、訪ねて来る。
②取り戻して来る、引き取って来る、おろして来る。
・가을 秋。
・바뀌다 切り替わる、変わる。
~ひとりごと~
先日美奈さんが、日記の中で和泉式部の歌を載せていました。
偶然、美奈さんと私のその日の心情が重なって、コメント欄でしばし、
お話を交わし、私も、好きだった和泉式部の一首を思い出していました。
今も昔も、変わることない人や風物への想い…。
秋になると、なんとなく切なくなるものですね。
美奈さん
ありますよね?切なくなっちゃうこと。
書いて下さいな^^ 思ったこと、感じたことを正直に。
恥はかき捨て~ って思いましょうよ^^;
私なんか、毎回恥、書いていますよ(笑)
それと、誤字はお互い様ですから気になさらずにね?(#^.^#)
アメリカにまた行くぞさん
こんばんは。
はい^^ 例えば、秋と飽き…「掛詞」って言いますよね。
こういう言葉遊びというのか、粋で洒落てましたね昔の人は。
ありがとうございました(^▽^)