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【テレビ版チャロ2:Episode15の4回目】
【ラジオ版チャロ2:Episode15の5回目】
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ニューヨーク編リトル・チャロのストーリーブックを読んでいたら、
こんなフレーズが出てきました。
I would hate to know them and not able to help.
はい、「嫌い」という意味ではないhateですね。/mypage_234845/diary/2011-06/21.html
日本に帰りたいチャロは、「日本はアメリカの西にある」と聞き、
ニューヨークから西のシカゴを目指します。
ちょうど友達犬のキャンディが車でシカゴに向かうというので、
こっそり便乗させてもらうチャロ。
車にはキャンディの他にアイクというセントバーナード犬も乗っていました。
初めて会うアイクに「なぜシカゴに行きたいのか」と聞かれたものの、
うまく説明できずに困ってしまうチャロ。
それを見てアイクは「言わなくてもいい、誰にでも悩みはある」と言います。
それに続く言葉が上の英文。
逐語訳をすると「それを知って力になれないことを私は嫌だと思うかもしれない。」
wouldがあるから、仮定法っぽいのかな。
「それを知って力になれなかったら、私は嫌だと思うかもしれない。」
ちなみにwouldはwillを少し弱めた感じ、でもmayよりはずっと確信がある感じ。
日本語訳は「聞いても力になれんかもしれん。」となっていますが、
この日本語からあの英文は、なかなか浮かんでこないな~。
なんだかとっても英語らしい言い回しだわ♪と嬉しくなってしまいました。
英語独特の言い方を見つけると、なんか嬉しくなっちゃうんですよね~。
ちょっと変?(笑)
ふふふ、こういう表現を覚えておけば、いざというときいい格好できるぜい( ̄ー ̄)
なんてね♪
しかし、いざというときっていつやねん!(笑)
真悠さん、そうですね、原作はわかぎゑふさんですもんね。
本には「逐語訳ではなく物語を味わうための自然な日本語」と注意書きがあります。
いわゆる和文英訳、英文和訳ではないのですよね、
「言わんとすること」はだいたい同じだと思うんですけど。
「自分だったらこう言いたいときはこんな英文にするだろうけど、
へえ~、そう来ましたか。なるほどねえ」
と言った感じで、楽しみながら学習しています^^
上の文は、仮定法も含んでるようだし(難しいですよね仮定法・・・)、
そもそもhate toって言い方、学校ではほとんど習わなかったし
(それとも忘れてるのかしら^^;)、二重にややこしいですよね。
私も「こんな考え方でいいのかなあ?」と悩みながらの解釈です。
わかりにくくてごめんなさいね。
学校で「ifを使わない仮定法の例」なんて感じで習ったような気はします(笑)
身についてないってこと、こういうところでわかりますね^^;
チャロを読んで、場面を思い浮かべながら覚えるのが、
今の私には一番いい方法のようです^^