「知への意思 (M. Foucault)」 4. 性的欲望の装置 (6)
Il faut faire l'histoire de cette volonté de vérité, de cette pétition de savoir qui depuis tant de siècles maintenant fait miroiter le sexe: l'histoire d'une obstination et d'un acharnement. Que demandons-nous au sexe, au-delà de ses plaisirs possibles, pour que nous nous entêtions ainsi? Quelle est cette patience ou cette avidité à le constituer comme le secret, la cause omnipotente, le sens cachè, la peur sans répit? Et pourquoi la tâche de découvrir cette difficile vérité s'est-elle retournée finalement en une invitation à lever les interdits et à dénouer des entraves? Le travail était-il donc si ardu qu'il fallait l'enchanter de cette promesse? ou ce savoir était-il devenu d'un tel prix -- politique, économique, éthique -- qu'il a fallu, pour y assujettir chacun, l'assurer non sans paradoxe qu'il y trouverait son affranchissement?
この真実 (真理 ? vérité を、真実と真理に訳し分けるのもなあ) de (への) 意思の、何世紀にも渡って性を miroiter (ちらつかせて人を誘って) いる知 de (への) pétition (当局への請願、司法への訴え) の歴史を書かなければならない。 その執拗さと猛烈さの歴史だ。私たちがかくも頑迷なのは、性が与える快楽を越えて何を私たちは性に demandons (求めて、問うて) いるからなのか ? 性を偏在する秘密として、cause (原因、訴訟事件、大義) として、隠された sens (意味、方向) として、間断なき恐怖として構成しようとするこの忍耐強さあるいは貪婪さはいかなる性質のものなのか ? 何故、この難解な真実の発見という tâche (仕事) が、禁忌を取り去り、足枷をほどけという要請へと最後には方向転換してしまうのか ? こうした約束で enchanter (呪縛し) なければならないほど、その労苦は ardu (険阻な道) だったのか ? あるいはまた、この知は、政治的に、経済的に、倫理的に、そんなにも価値あるもの (d'un tel prix) となってしまっていたから、 だから、その労苦に各人を assujettir (強制的に従がわせる) ためには、そこに解放を見つけられるだろうと― paradoxe なしとはいかないとしても―保証してやることが必要だったのか ?
Soit, pour situer les recherches à venir, quelques propositions gènèrales concernant l'enjeu, la méthode, le domaine à parcourir et les périodisations qu'on peut provisoirement admettre.
ともあれ、以下の探求を situer (位置づける、補語がないので舌足らず) ためには、enjeu (そこに何が賭けられているのか)、方法、探索すべき領域、時代区分に関して、いくつかの一般的提言をすることが暫定的には許されるであろう。
歯の治療は長期戦になるようです、語学も同様に長期戦ですね。
中国語も覚えた単語を直ぐに忘れてしまい、
未だに英語のレベルにもたどり着きません。
まあいざという時には英語でも通じるかも。
治療があまり痛くありませんように (この祈念にご利益はないと思いますが)。
それはそうと、私は ♂ です
Buenos dias!朝の目覚めはイマイチでーす。
当然のことながら性的欲望の装置は油切れ状態で、
午前中は歯医者に行って、目を覚ましてきます。