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フランス映画「最強のふたり」が記録を作ったようです。
海外での動員数がアメリを抜いたそうです。
http://tinyurl.com/cj73fyw
【英語の多読】
先日、図書館で予約していた本を借りてきました。
SSSで紹介されていた易しい本を予約したつもりでいましたが、
うっかり間違えて、完全本を予約してしまったようで、
司書さんが持ってきてくれた本の厚さに愕然としました。
それとは別に、誘惑に勝てず、おとなの本も予約してしまっていたので
今回は大変だと思っていたのに、
しかも、前回借りた本が読み切れていなくて
貸し出し延長をお願いしたので、なんだかすごいことになってしまいました。。。
最近、多読について書かれた本を読んでみて、
もっと絵本に近いような本をたくさん読んでみた方がいいのかなあ、
と思った矢先、逆の方向へ。。。ま、今回は仕方がない。ふう。
SSSについてはこちら
http://www.seg.co.jp/sss/index.html
☆前回より持ち越した本についてご紹介
Chocolate Porridge and Other Stories
by Margaret Mahy
短編集です。
作者のマーガレット・マーヒーは、今年の7月に76歳で亡くなった
ニュージーランドのファンタジー作家、児童文学作家です。
ですので、作品は、アンドリュー・クレメンツの作品や、
ジュディ・ムーディの
情報過多で刺激的な現代のアメリカを舞台にした作品の世界とは、
かなり趣を異にし、穏やかな雰囲気です。半分くらいまで読みましたが、今のところ悪人も出てきません。
1ページに31行もあり、字はかなり小さいですが、
文体は素直だし、単語も難しくないですし、1つのお話が7,8ページなので、読みやすいとは思います。挿し絵も、理解の手助けをしてくれます。
ひとつのお話の冒頭をご紹介します。
A Present From Star
When winter came there were frosty mornings,
and the cold began to nip Penny's knees.
My feet are warm in their socks and the rest of me is warm too,'
she said, 'but my knees are in between, and the cold gets them, Mummy.'
'Well,' said Mummy, 'we'll have to do something about that,'and she did not forget.
She bought Penny a pair of green tight. They looked like long green stockings when Penny wore them and felt very warm and comfy indeed. Penny liked putting them on every morning.
'No more cold knees now I've got these green grasshopper legs,' she said. 'I love wearing these tights, Mummy.'
'Well,' said Mummy, 'they look very cosy, but you're getting them a bit dirty. They'll have to be washed tomorrow if it is fine.'
The next day was fine and sunny.
'Your tights will be dry in no time,' said Mummy as she pegged them out. They looked like funny green legs kicking on the line in the winter wind.
Penny and her mother went in to make lunch..
この後、ちょっとした事件が起こります。
といっても、とても可愛らしいお話です。
この文で、物干しロープという意味で、lineという単語を覚えました(^^)v
物干しロープの描かれた絵が添えられていたのでわかりやすかったです。
そのほか借りてきた本は
☆Judey Moodyシリーズから2冊
☆Black Beauty by Anna Sewell
(うっかり完全版を借りてしまった本)
YL5.0
http://tinyurl.com/d9a7o3n (←短くしました)
☆Marley & Me
(誘惑に勝てず頼んでしまった一般向けの本)
YL 6.5
http://tinyurl.com/c5pouwp
で、合計するとざっと20万字になります。
2週間で20万字。むり。
勉強時間をほとんど読書に使わなくっちゃ。
それでも無理とは思いますが、がんばります。
ゴガクルにあんまり現れなかったら、本読んでると思ってくだされ。
【ロシア語 星の王子さま】
И после этого воображают, что узнали человека. Когда говолишь взрослым:«Я видел красивый дом из розового кирпича, в окнах у него герань, а на крыше голуби», они никак не могут представить себе зтот дом.
そして、そのあとで、その人間のことを分かったという気になるのです。おとなに、「ばら色のレンガ造りのきれいな家を見たよ、窓辺にゼラニウムがあって、屋根にはハトが止まっていたよ」と言っても、おとなはどうしてもその家を思い浮かべることができません。
воображать [動詞(不完了体)] [+対格、+造格、что節] 思い込む
узнать [動詞(完了体)] [+対格] 知る;分かる
видеть [動詞(不完了体)] [+対格] 見る;会う;理解する;もらう
розовый [形容詞] ばら(色)の
кирпич [男性名詞] レンガ
дом из кирпича レンガ造りの家
герань [女性名詞] ゼラニウム
крыша [女性名詞] 屋根
голубь [男性名詞] 鳩;(男性への呼びかけとして)愛する人よ
никак [副詞] どうしても(~ない)
мочь [動詞(不完了体)] (主に不定形を伴って)~することができる;~し得る;~して良い
могу, можешь, может, можем, можете, могут, мог, могла,могло, могли
読書の経験がおありなんですね。
そういえば、いろんな日記へのコメントを時々読ませていただいていますが、英語、お上手ですものね。
私も若いころに多読を知っていればなあ、と思います。
英語に関しては、いわゆるお勉強はもうホドホドにして、
やさしいものをたくさん、という多読で力をつけようと思っています。
雰囲気が全然違うのは、時代が違うのも大きいと思いますよ。
私たちが(とひとくくりにしてはいけないが)子供の頃か
その前くらいの時代が書かれているような気がします。
それからvoilaですが、同じような発音でしたよ。
もちろんフランス人に言わせればひどい発音なんでしょうが、
私の耳では、同じ発音に聞こえました。
お話の冒頭、読ませていただきました。 可愛らしいですね。 続きが読みたくなりまし
た。 高校生の頃、子供向けの物語を英語でむさぼり読んだのを思い出しました。
やりたいことが増えました。
ニュージーランドの作家の本はまだ読んだことないですが、
アメリカやイギリスとはまた違った雰囲気なんですね。
(って、1冊だけで決められるものでもないでしょうけど・・・^^;)
読みたい本のリストに入れておこう♪と思いました^^
私もまだ最初の方をちらりと読んだだけです(^.^)
(もうbeansさんは読み終わってますね)
映画を見に行くのも来週以降になりそうなんですが、
期待度上がっちゃいます。
ありがとうございます。
がんばりまーす(^^)/
アメリを抜いたのですねw(゚ロ゚)
今からほそぼそと読んでみます・・