昨日(今朝?)調べた閏月について、ヤフー質問コーナーから、比較的分かりやすい説明を見つけたので、コピペしました。
moku流ですが、日本語にしてみました。下にまとめて訳します。
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평달과 윤달이란게 있는데 무슨 말인가요?
평달과 윤달은 음력으로 운세를 볼 때 확인하며 윤달이란 음력에서 생기는 오차를 보정하기 위한 달입니다. 평달이란 우리가 일반적으로 알고 있는 달이며 윤달이란 계절과 너무 어긋나게 되어 이것을 막기 위한 방법으로 몇 년마다 한번씩 넣어준 한 달이라고 생각하시면 됩니다. 양력에도 그러한 개념이 있는데 그것이 윤년이라고 합니다. 양력의 윤년(윤달)은 4년에 한번씩 생기는데 없는 달을 하나 끼워 넣는 것이 아니고 2월에 29일 하루를 추가하는 방법을 사용합니다. 양력에서 1년이 지날 때 마다 6시간씩 오차가 생기기 때문입니다. 음력은 달의 움직임을 이용해서 날짜를 결정하며 지구의 공전주기와 달의 공전주기가 해 년마다 조금씩 차이가 나기 때문에 4년마다 한번씩 그 차이를 보정하는 달을 하나 두는데 그것이 음력에서 말하는 윤달입니다. 음력은 수학적으로 가장 완벽한 달력이라는 평을 듣는 달력이라고 합니다. 특히 농사를 짓기 위해서는 필수적이기도 하며 '썩은 달'이라고 하여, "하늘과 땅의 신(神)이 사람들에 대한 감시를 쉬는 기간으로 그때는 불경스러운 행동도 신의 벌을 피할 수 있다"고 널리 알려졌습니다. 이 때문에 윤달에는 이장(移葬)을 하거나 수의(壽衣)를 하는 풍습이 전해 내려왔다고도 합니다.
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平月と閏月というのがありますが、どういう言葉なんですか?
平月と閏月は陰暦で運勢を見るときに使い、閏月とは陰暦で生じる誤差を補正するための月です。
平月とは私たちが、一般的に知っている月であり、閏月とは、季節と大いにずれが生じてくるのを防ぐための方法として、何年か毎に一回ずつ組み入れる一カ月だと考えていただければ良いです。
陽暦にもそういう概念がありますが、それが閏年と言います。
陽暦の閏年(閏月)は4年に一回ずつありますが、無い月を一カ月挟み込むのではなくて、2月に、29日を1日追加する方法をとっています。
陽暦では、1年が経過する毎に6時間ずつ誤差が生じる為です。
陰暦は月の動きを利用して日にちを決定するが、地球の公転周期と月の公転周期が毎年少しずつずれてくる為に、4年毎に1回ずつ、その差を補正する月を一カ月、加えるもので、それが陰暦で言うところの閏月です。
陰暦は数学的に最も完璧な暦であるという評価を耳にする暦だと言われています。
時に農業を営む上で、なくてはならないものであり、「썩은 달(腐った月、埋もれた月)」とも言って「天と地の神が人間に対する監視を休む期間であるので、その時は不届きな行いも、神の罰を避けることができる」と広く知られている。
その為に閏月には이장(移葬:別の所へ葬りなおすこと)をしたり、 수의(寿衣:死人に着せる衣)を縫ったりする風習が、古くから伝えられていると、言われています。
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ヤフーの答えなので、正確であるかは、分かりませんが、ハッキリしていることは、
閏月って、一か月間を加えちゃうんですね!!!
わたし知らなかったので(恥ずかしい^^;)、とても驚きました。
だからカレンダーに윤3.3 윤3.4 윤3.5などのように2回目の3月の日付が記入されていたんですね~
そしてもう一つ納得したので、昨日の日記に書いたNAVERの例文
금년엔 윤달이 들었다. 今年は閏月がある。
この例文と訳を見たときに、何故 들었다(入った、加わった)を使う?
と思ったのですが、その通り、一か月間が増えるんですものね~
夕飯準備前、急いで書きました。間違いがあったら、ゴメン、後でまた良く見直します^^;
見直しに来ましたが、何とか大丈夫でしょうか?
閏月も、今年は3月が2回だけれど、その時によってダブル月が変わるらしいです。
日本も、昔は陰暦だったはずで、きっと同じようにしていたんでしょうね^^
私も、自分で勉強になりました(^^ゞ
韓国の陰暦もソルとチュソク以外、どんどん消えていきそうな気がしますよねぇ
この、閏月に関しても、若い人はあまり分かっていないようです。
このヤフーの質問も韓国の若者がしたのかしら?
すごく分かりやすいです。
ありがとうございます(^^)
チュソクの日付だけ見ても、毎年全然違うから、不思議だなと
思っていたんです。
もっと知りたくなりました(^^)
今は韓国でも、若い人は、陽暦で、誕生日を祝うそうですね。
こんばんは☆
そうなんですよ~、1年が13カ月ってことでしょ?
何だか不思議な感じです。偶然今年陰暦のカレンダーをいただいて気付きました(^_^;)
確かに月と共に暮らす・・魅力ありますねぇ