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英会話タイムトライアル 「否定」~ない Sunday, October 16
モノを否定する No コトを否定する Not 頻度を否定する Never
〇手持ちのお金はゼロである I have no money with me.
●no お金の否定➜モノの否定
〇手持ちのお金を持っていない I don’t have any money with me.
●not お金をもっているコトの否定➜コトの否定
〇彼とは決して会わない I never see him.
●never 回数がゼロ➜頻度を否定する
完全に否定しない
完全に否定しない➜ほとんど~ない
〇彼に会う機会はほとんどない I have few chance to see him.
●few ほとんど機会がない➜モノの否定
会う機会がゼロではないが、ほとんどない no chance の一歩手前
〇彼にはほとんど会わない I hardly see him.
●hardly 会うことはない➜コトの否定
会うことがないわけではないが、ほとんどない I don’t see him. の一歩手前
〇彼にはめったに会わない I seldom see him.
●seldom ほとんど会わない➜頻度の否定
会う回数がゼロではないが、ほとんどない never の一歩手前
否定語を含まない4つの否定表現
部分否定 not all 「全面的に~というわけではない」
〇1か所で全部(お金)をつかわないようにしょう。
Don’t spend it all in one place.
〇みんなが一斉に興奮するのはやめよう。
Let’s not all get so excited.
〇僕ら全員がパーティーに招待されたわけではない。
Not all of us were invited to the party.
●not はその直後の語を否定する
〇全ての人が平等に創られているわけじゃない。
Not all men are created equal.
/english/phrase/3050
not both 「両方が~というわけではない」
〇どちらか1つは食べてもいいよ、でも両方はダメ。
You can have one of them, but not both.
not always 頻度「いつも~というわけではない」
〇私、いつもこんなにむっつりしているわけじゃない。 I’m not always this grumpy.
〇金持ちがどんどん金持ちになるとは限らない。 It’s not always true that the rich get richer.
〇外にでるのは好きだが、いつもというわけじゃない。 I like to go out, but not always.
〇そうとも限りません。 That's not always true.
/english/phrase/31531
not altogether 「完全に~というわけではない」
〇君がいわんとすることを完全には理解できていない。
I’m not altogether following what you’re trying to tell me.
●altogether まったく、完全に、全然
〇そのホテルで受けたサービスに完全には満足していない。
I’m not altogether happy with the service I received at the hotel.
●not altogether = not entirely, not perfectly と言いかえ可能
〇彼女は結婚生活に必ずしも満足しているわけではない。
She’s not necessary happy about her marriage life.
●not necessary 「かならずしも~というわけではない」
〇体の栄養必要量を満たすためには、デザートを食べることは必要でない。
It is not necessary to eat desserts to meet the body's nutritional needs.
/english/phrase/30591
条件付き否定 not … until
条件付き否定文とはある事柄を否定、打ち消すときに条件が付けられる場合
〇人々は健康のありがたさがわからない People don’t the blessing of health.
●blessing ありがたさ
これを条件付き否定文にする
〇健康のありがたさはそれを失うまでわからないものだ。
People don’t appreciate the blessing of health until they’ve lost it.
●appreciate よさがわかる ●not 以下が条件
〇謝ってくれるまで行かないよ。
We’re not going until you apologize to us.
〇ぴったりした人が見つかるまで結婚するつもりはないわ。
I’m not getting married until I find the right man.
〇エイミー、訪問先でお茶を出されたら、勧められるまで飲んではいけません。
When you pay a visit and tea is served, you should not drink until prompted.
/english/phrase/81618
〇亡くなった弟を思い出すことなしに、この写真を見ることはできない。
I cannot look at this photo without being reminded of my departed brother.
➜この写真を見れば、必ず亡くなった弟を思い出す。肯定的内容になる。条件付き否定表現の意図が否定的か、肯定的かは文脈による。
二重否定「否定の否定は肯定」言い訳
二重否定の場合は積極的な肯定ではなく、否定的な含みを持たせた回りくどい言い方
「君のことが好きではないということではない」これは「君の事が好きだ」ではない。
〇君のことが好きじゃないと言っているわけではない。
I’m not saying that I don’t like you.
この表現のあとには What I’m saying is … 僕が言っているのは I’m just saying … 僕はただ~と言いたいだけだ・・・のような言い訳が続く。
否定語のない否定表現
否定語を含まないが意味的に否定になる慣用表現
〇そのことはとても理解できない。
That’s beyond my understanding.
●beyond ~をはるかに超えて➜理解をはるかに超える➜理解できない
〇時間のむどころか、この会議は大変興味深いものだった。
Far from a waste of time, this meeting has been very interesting.
〇君の理論はとうてい説得力のあるものではない。
Your theory is far from persuasive.
●far from ~からほどとおい➜説得力から遠く離れている
〇彼は私に対して丁寧だととてもいえない。
He is anything but polite to me.
〇彼はとても友人とは言えない。
He is anything but a friend.
●anything but …の他ならなんでも➜~とはとても思えない、決して…ではない
蛇足
「AもBも……だ」や「AもB……ではない」という場合、日本語では肯定文、否定文に関わらず、「AもB」と表現します。一方、英語では、肯定文ならA and Bですが、否定文の場合はA or Bと表現します。例えば、「私は肉も魚も好きです」はI like meat and fish.となり、「私は肉も魚も好きではありません」の場合は、I don’t like meat or fish.のように表します。「お酒もたばこも嗜みません」は否定文なので、I don’t drink or smoke.のようにorを用いるのです。
ちなみに、A and Bが一つのまとまりのある意味の場合は、たとえ否定文でもA and Bとします。例えば、drink and driveは「飲酒する、そして運転する」、つまり、「飲酒運転する」という意味で、drink and driveを切り離して使うことはできません。このような場合は、I don’t drink and drive.(飲んだら運転はしません)のように、否定文でもandを用いる点についても補足しておきます。
また、相手の発言に対して自分も同じであることを示す「私も」も注意が必要です。肯定文には tooを、否定文にはeitherを使います。例えば、I like cats.(私は猫が好きです)に対する「私も猫が好きです」はI like cats, too.となり、I don’t like cats.(私は猫が好きではありません)に対する「私も猫が好きではありません」なら、I don’t like cats, either.です。
また、 yes は否定文にはつかえません。
Don’t touch me! さわらないで!
はい、さわりません Yes, I don’t. といえません。No I don’t. はい、さわりません
Yes, +肯定文. No, +否定文. という組み合わせしかないということです。
Yes, I can't. や No, I can. はダメです。
助動詞の否定形
助動詞の否定形はややこしいので次の機会に整理してまとめたいと思います。(否定を表すnotは法助動詞を否定する場合と、法助動詞に続く本動詞を否定する場合がある。)
may notは「~ではないかもしれない」という推量否定の意味になります。may は本来神に許しをこう、許可をもらうと言う意味ですから強い上から目線の言葉です。You may, You may not ... は使わない方がいいです。You can ... の方がいいです。
〇現実は目にしたとおりとは限らない。
What you see may not be what you get.
/english/phrase/17947
○部分否定的ですね。
英会話タイムトライアル11月号の記事を風鈴風にまとめました。
トンボとにらめっこ
トンボ君から風鈴はどう見えているんだろう。風鈴を意識、認識していると思う。
頭がグチャグチャ、混乱する(lousy, cluttered)のは否定語 few, little です。
little⇔few, much⇔many, little⇔much, few⇔many マトリックスが頭に入れなければなりません。もっと言うと all, almost, Most, Many, some, a few, Not a few, Fewer and fewer, Few, No.
この辺りはもっとグチャグチャになります。○Most people ×Most the people ○Most of the people
×All of books ○All of the books ○All the books
almost は all に most が付いた形である。
とてもも基本的なことなので、もう少し整理、まとめたいと思います。
同世代ですね。風鈴もゆっくり指を廻しましたが、今はやりません。ゆっくり回すと複眼で目が廻るというのは迷信です。トンボは人に気がついて飛んでいっても1分もしないうちにまた戻ってきます。縄張りがあるみたいですね。しばらくすると本当に指の先に戻ってきます。よくそれで数千年?以上生きのびてきたなあと思います。
いつどこで何の時に使い分けるのか、頭の中がグチャグチャでしたが、
整理できそうです、
プリントアウトして、じっくり読ませていただきます(*^_^*)
動かないようにしてから羽をそっと掴む・・・という方法で
トンボ捕りをしていました (笑)
玄関などにある魚眼レンズというのがあります。かなり広角に見えますね。魚も鳥も両目でほぼ360度見えると思います。正面も後ろも上も下もです。目が4つか6つあると思ってもいいと思いいます。どんな風に見えているのでしょうね。魚は釣り人がほとんど見えているそうです。トンボは動いているものしか見えないらしいです。ゆっくり動いていると景色にしかみえないらしい。ですから、ゆっくり掴むと案外簡単に捕まえられます。名人になると指をさしだすとそこに留ります。そんな写真は結構ネットではあります。棒とか竿とかに指がみえるらしい。
このトンボは混乱してる状態?~想像してみると面白いですね。
風鈴の勝ちです! 風鈴は子供のころからトンボを捕る名人です。トンボは風鈴に見つめられると、体が硬直して動けなくなります。トンボは大きなお目目の複眼で風鈴に見つめられると目が回るそうです。風鈴は何なく、トンボの4枚の翅をやさしく掴みます。トンボはなされるままです。この技はトンボにだけに通じます。チョウなどには通じません。