遠山顕の英会話楽習 Heading Out 出発する Tuesday, April 3
●head out 出発する
オプショナルハイキングに参加した初心者のハイカーたちはガイドとスタアート前の朝食中。その一人がコーヒーを前にガイドと話しています。
〇私はコーヒーなしでは一日を始められません。
I can’t start the day without coffee.
●can’t start the day without … ~なしでは一日を始められない
◎僕も同じですけど、何か食べなくてもいいのですか?
I’m the same way, but don’t you need to eat something?
●I’m the same way. 私も同じです。
〇大丈夫。私は朝食派ではないので。
I’m good. I’m not a breakfast person.
●I’m good. 私は大丈夫です。(勧められたものを断る際に使うことができる)
〇分かりました。あの僕のナップサックにプロテインバーがありますが。
I see. You know I have protein bars in my knapsack.
●protein bar プロテインバー
〇あ!軽食を荷物に入れてこなかったわ!
Oh! I didn’t pack snacks!
●pack … ~を荷物に入れる、~を詰める
〇さあ、私のをいくつかどうぞ。
Here, take some of snacks!
〇どうも。 Thanks.
〇ようし、皆さん! 遅れ気味なので。スタートしましょう!
Okay, everybody! It’s getting late. Let’s get the ball rolling!
●It’s getting late. 遅れ気味です。そろそろ発たないと。
●get the ball rolling スタートする
〇さあ、出発! Here we go!
●Here we go! さあ、出発!
Write It! 英借文に挑戦!
彼女はコーヒーなしでは一日が始められません。
→ She can’t start the day without coffee.
私は彼女とは違います→ I’m not like her.
→ I’m not same way.
私は朝食派です。→ I’m a breakfast person.
同感の表現
僕も同じですけど、何か食べなくてもいいのですか?
I'm the same way, but don't you need to eat something?
/english/phrase/104637
スタートしましょう!
Let's get the ball rolling.
ラジオ英会話 Lesson 2 動詞のイメージと文型
私は昨夜ヒューストンに着いたの。
I arrived in Houston last night.
/english/phrase/104607
※arrive 足を踏み入れて到着するという動作を示している→自動詞
I reached Houston. ヒューストンに着いた
※reach 手を伸ばし、手がとどく、動詞のはたらきかけが直接対象物、目的語(名詞)に及ぶ→他動詞
基礎英語3
ぼくは自分のペースで走りたいだけなんだ
I just want to run at my pace.
今年はもっときびしい稽古を始めたから、去年よりずっと上手に演奏できるよ。
I started training even harder this year, so I can play much better than last year.
/english/phrase/104690
中学レベルの英文法を基本から復習する その27
形容詞の限定用法と叙述用法
形容詞のはたらきとして名詞を前から修飾する「限定用法」(attributive)
述語の一部として使う「叙述用法」(predicative)があります。
限定用法: This is a deep pond. これは深い池だ。
叙述用法: This pond is deep. この池は深い。
多くの形容詞はその両方の使い方が可能ですが、中には限定用法のみ、あるいは叙述用法のみのものもあります。
限定用法と叙述用法の両方
big、deep、important、red
限定用法のみ
future、main、total、utter、elder、live、mere、little
叙述用法のみ
afraid、alive、a like、asleep、aghast、afloat、alert
alone、aloof、ashamed、awake、aware、fond、unaware
叙述用法のみに限定される形容詞のほとんどがa- で始まるもので、機能的に副詞に近く、ほかにもwell(健康な)、sorry(すまない、気の毒な)、ill(病気の)などは叙述的に使うのが一般的です。
※alike、alive のa- は「~の状態に」という意味合いの接頭語で、こうした形容詞や副詞(afire など)を作るのに使う
little はa little girl のような限定用法が普通で、She is little. とはいわない。
限定用法と叙述用法で意味合いが変わる例
a sorry episode という言い方がありますが、それは「ひどい出来事」で意味合いがちがいます。
●That’s complete nonsense. それはまったくナンセンスだ
●Now, the work is complete. さて、作品が完成した
限定用法のみに使われる形容詞の分類
1. 名詞を強調したり限定する形容詞
●the particular (precise / same / exact) man まさにその男
●a total stranger まったく見知らぬ人
●a mere child ただの子ども
●utter nonsense まったくのたわごと
●the only candidate 唯一の候補者
●the sole survivor ただひとりの生存者
2.「法的に定められた~」を示す形容詞
●the lawful (rightful, legal, true) heir 法律上の後継者
3.「主要な~」を示す形容詞
●the main (prime, principal, chief) points 主要な点
4.「いつの~」を示す形容詞
●the future (present, late, former, next) President
未来の(現在の、故、前の、次の)大統領
※「遅い」の意味のlate は限定、叙述の両方可能だが、「後期の」「最新の」の意味では限定用法のみ。late「ある時点より後の」がコアで「予定より後の」だと「遅い」、「ある時期の終わりころ」だと、「後期の」、「後に現れる」だと「最新の」になる。
なお、限定用法か叙述用法のいずれかに限定される形容詞は、比較級や最上級の形にすることはできません。
Those that become obsolete to the epidemic.
●obsolete 時代遅れの、旧式の ●epidemic 流行、はやり
流行とは時代遅れになるものよ。
琵琶湖に遠くシベリア方面、大陸、カムチャッカ半島方面からもやってきた鳥たちは今はもうほとんどいません。代わりにツバメが飛んでいました。
コメントありがとうございます。
そういえば、缶コーヒーなるものは、おそらく日本だけでしょうね。種類も多い、気楽においしいコーヒーがどこでも飲める国は日本だけだと思います。値段も安いですね。選択肢が多いとよく売れるのだと思います。
I can’t start the day without coffee.
わたくしは,缶コーヒーが好きです。
缶コーヒーはいろいろな種類があるので,缶コーヒーを飲むのが楽しみです。