Cobayeさんの おぼえた日記 - 2011年4月15日(金)

昨年のF1最年少チャンピオン、Sebastian Vettelのインタビューは
読んでいると大部分にアンダーラインを引きたくなるような、
名言の宝庫です。

F1という過酷な世界に身を置いているせいか、
若いのに、何としっかりした考えを持った青年だろうと、
感心してしまいます。

ベルギーGPにおける接触事故によるリタイアで、
マスコミから集中砲火を浴びたことを振り返り

「あの時期は決して楽ではなかった。誰もが僕たちをこきおろし、
打ちのめそうと悪意のある言葉を並べていた。

でもそのときに、本当に友人となる存在は誰なのかが、よくわかった」

日本も今、戦後最大の国難に直面していると言われています。
こういう時に、平時にはわからない、
その人やその国の本質が、見えてくるような気がします。

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【悪にもいろいろ】

①böse :（心・行いが道徳的に）悪い、悪意的な
eine böse Tat よこしまな行為
eine böse Zunge 毒舌

②schlecht :(品質・出来具合などの）悪い、お粗末な、不完全な、粗悪な
eine schlechte Arbeit ずさんな仕事
ein schlechtes Essen まずい食事

③schlimm :(事態などが）悪い、困った、嫌な、容易ならぬ、険悪な、手に負えぬ
schlimme Erfahrungen 苦い経験
eine schlimme Nacht 苦しい夜　眠れぬ夜