ラジオ英会話 進行形は常に「行為の途中」を表します。have は「近くにある」という位置関係を表します。
〇Roxy seems to be having a good time there.
ロキシーは、そこで楽しんでいるように見えます。
① Sorry, I was having dinner at that time.
ごめんなさい、その時は夕食をとっていたのです。
② I’m just being silly.
私はふざけているだけですよ。
③ I’m being followed.
私は尾行されています。
Grammar in Action
進行形の文を作りましょう。
1、 おはよう!
私たち、ブランチを食べているところ。
一緒にどうですか?
Good morning! We’re having brunch.
Would you like to join us?
*have brunch 「ブランチを食べる」という行為を示している。
2、 ちょっと、失礼ですよ。
私たちはここでゲストなんですから、機嫌のいい顔をして。
Hey, you’re being rude.
We’re guests here, so put on a good face.
*put on a good face 「(内心の不満を隠して)いい顔をする」
3、あなたの心拍数は、モニターされています。
それがあまりに高くなると、トレッドミルは停止します。
Your heart rate is being monitored.
The treadmill will stop if it gets too high.
*treadmill 「ランニングマシン」
Mishima Taisha is a shrine located in Omiya-cho, Mishima City, and is the first shrine of Izu no Kuni, and in ancient times it was revered by people who feared the eruption of the Izu Islands.
It is a familiar shrine where my grandchildren have visited the shrine and completed Shichigosan. When I come here, I have almost always worshipped.
In the precincts, the main shrine, the shrine hall, and the worship hall are designated as important cultural properties of Japan, and osmanthus is designated as a national natural monument.
Among the company treasures, the “Plum Makie Hand Box”, which is said to be a votive offering of Hojo Masako, is considered a national treasure and is famous.
At this time of year, you can see well-groomed chrysanthemums, but the cherry blossoms in spring are stunning.
The famous food here is Fukutaro mochi, which is a relief to have with tea.
In the temple grounds, there is a sitting stone where Yoritomo and Masako are said to have sat, and when you sit down and look around the precincts, you can feel the flow of history.
三島大社は三島市の大宮町にある神社で伊豆の国一宮であり、古代には伊豆諸島の噴火を畏れた人々から篤く崇敬されていました。孫たちもここでお宮参り、七五三などを済ませたなじみのある神社です。私もここに来るときには必ずと言っていいほど参拝をしてきました。
境内では本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に、キンモクセイが国の天然記念物に指定されています。社宝では北条政子の奉納と伝わる「梅蒔絵手箱」が国宝とされ有名です。
今の時期は手入れの行き届いた菊を見ることができますが、春の桜は見事です。
ここで有名な食べ物は福太郎もちでお茶と一緒にいただくとほっとします。
境内には頼朝と政子が腰を掛けたといわれる腰掛石があり、座って境内を見渡すと、歴史の流れを大きく感じます。
写真 三島大社の本殿
久しぶりに三島広小路一帯を歩きました。この小道は富士の雪解け水の流れがとてもきれいな所です。また三島水辺の文学碑があり、正岡子規、太宰治、などの石碑があり、風情を楽しみながら、ゆっくりと散策ができます。
「梅蒔絵手箱」は現在東京国立博物館にあります。三島大社宝物館にはありませんでした。ここで見たのはだいぶ前に1度だけです。
pretty naokoさんの解説を読むと、とても魅力的な場所に思えて、いつも、行ってみたくなります。
三島も久しく訪れていません。
天然記念物のキンモクセイはきっと立派な巨木なのでしょう。花の時期には、神社一体が香りに包まれそうですね。
今日も散策日和ですね。
今や懐かしい思い出になりましたね。
以前、正月に訪れたことがありました。