*アラビア語
第25課
الدرس الخامس وعشرون
金曜日は毎週、休日です
يوم الجمعة عطلة كل أسبوع
金曜礼拝はすべてのモスクであります
صلاة الجمعة في كل المساجد
كل クッルンの用法 # 名詞はいずれも所有格
1) 「非限定・単数形」の名詞の場合→「毎」「各」を意味する
كل يوم 毎日(目的格)
كل مسجد 各モスク(主格)
2)「限定・単数形」の名詞の場合→「その全体」「~中」を意味する
كل اليوم 一日中(目的格)
كل المسجد そのモスク中(主格)
3)「限定・複数形」の名詞の場合→「(それら)すべての」を意味する
كل الأيام その日々すべてに(目的格)
كل المساجد それらすべてのモスク(主格)
否定文のまとめ
1)過去の否定 「私は劇場に行きませんでした」
ما ذهبت إلى المسرح #マー+完了形動詞
لم أذهب إلى المسرح #ラム+要求形(未完了形動詞)
2)現在の否定 「私は劇場には行きません」
لا أذهب إلى المسرح #ラー+未完了形動詞
ما أذهب إلى المسرح #マー+未完了形動詞
3)未来の否定 「私は劇場に行かないでしょう」
لن أذهب إلى المسرح #ラン+接続形(未完了形動詞)
4)~でない、~にいない 「私は劇場の中にいません」
لست في المسرح #否定の動詞ライサ
文型のまとめ
1)主語と動詞の語順
「主語+動詞」の語順では、
動詞は主語の性・数に一致しますが、
「動詞+主語」の語順では、
動詞は主語の性にのみ一致し、単数形をとります。
なお、アラビア語では「動詞+主語」の語順が一般的です。
少年たちはボールで遊びます。
الأولاد يلعبون بالكرة
少年たちはボールで遊びます。
يلعب الأولاد بالكرة
少女たちはボールで遊びます。
تلعب البنات بالكرة
主語の限定・非限定
非限定の名詞は単独で文頭に立つことができませんから、
主語になった場合は述語の後ろに回します。
そのモスクは広場にあります
الجامع في الميدان
その広場にモスクがあります
في الميدان جامع
*英語
遠山顕のいますぐ使える英会話
I need to focus on my studies.
私は勉強に集中しないといけないんです。
焦点を合わせるという focus on は、
「集中する」という意味で日常会話でも広く使われます。
have to は義務感、need to は必要感を表すフレーズで使い分けよう。
I need to concentrate on my studies. #~に集中する
I need to zero in on my studies. #~に的を絞る
I need to devote all my energies to my studies. #~に全力を注ぐ
I need to focus on my studies. #~に集中する
ある女子高校生がタレントショーを企画中で、友だちのディランを審査員として登録します。
そして、彼女はすぐに彼にビラ配布の仕事をさせます。
A high school girl is putting a talent show together and puts her friend Dylan down for a judge.
Then she puts him to work right away passing out flyers.