『ビッグ』シナリオスクリプト
【ビリーが家でバスキンの物を捨てようとしているときトランシーバーから雑音】
ビリー:Stupid stuff! Dumb stuff!(こんなもの、捨ててやる)
Some friend! I don't need him.(他に友だちがいる。あいつなんかいらない)
Stupid Jacket!(ださいジャケット)
ジョッシュ
の母親:Josh?(ジョッシュ?) ※トランシーバーからジョッシュの母親の声
ビリー:Hi, Mrs Baskin.(こんばんは、おばさん)
ジョッシュ
の母親:Hiya. ※隣同士で窓越にビリーとバスキンの母親が話しする
ジョッシュ
の母親:I was just looking aruond in here.
(ジョッシュの部屋をみていたの)
ジョッシュ
の母親:Your hair's getting longer.
(髪の毛伸びた?)
ビリー:I got cut yesterday.(昨日切ったばかりだよ)
ジョッシュ
の母親:He had a birthday.(彼、誕生日だったの)
ビリー:I know.(しってる)
He'll be coming back real soon.(彼はもうすぐ戻ってくるよ)
ビリー:Everything's goona be OK.(すべて元通りになるよ)
ジョッシュ
の母親:I hope so.(そうなるといいけど)
ビリー:Good night.(お休み)
【スーザンがエレベーターの所でビリーと出くわすシーンから】
ビリー:Right there! Sea point Park,New York.
(ここに書いてある。“シーポイント公園だ”)
ビリー:Well?(どうする)
バスキン:Yes?(はい) 電話モニターが鳴る
秘書:They're waiting for you.(皆さんがお待ちです) ※会議室で
バスキン:Thanks.(ありがとう)
ビリー:See you around.(それじゃ またな)
【会議室でバスキンがプレゼンを始める】※ここでのYouは[読者]に置き換える
バスキン:There's this flat screen on the inside with pictures on it.
(この絵の中にフラットなスクリーンがあります)
You read it, and when you get to the bottom,
(それを読者が読んで最後まできたら、
you have to make a choie of what
the character's gonna do-
読者は次のキャラクターを選ぶようにしてあります)
if he's gonna fight goona fight the dragon,
you push a button.
(もし“ドラゴンと戦う”というボタンを押したら)
※ポールが手を挙げる
バスキン:Paul?
ポール:I don't get it.(分からないな) ※バスキンへの嫌味で
社長:Paul!
バスキン:It's a comic book...
(これはマンガなんです)
スーザン:See,there's a computer chip inside,
(コンピュータ・チップが内蔵されて)
which stores the choices.
(物語を選択するように出来ています)
At the end od a page, you decide where the story goes.
(最後のページまできたら、読者はストーリーを選べます)
That's the point.(そこがポイントです)
社長:Terrific,Susan.(すごいな、スーザン)
スーザン:The kid makes his own decision.
(子供が自分で決めるのです)
社長:This is possible?(それは可能なのか?)
スーザン:Yeah! In fact,it's very simple program.
(ええ、実に簡単なプログラムですわ)
スーザン:Isn't that right? (でしょ?) ※ジョッシュの顔を見るスーザン
同僚:So what happens when you run out of choices?
(選択肢が無くなったらどうするんだね?)
スーザン:That's the great thing.
(そこが重要なところです)
You can sell diffrent adventures.
(次のアドベンチャーを売ることができます)
スーザン:Just pop in a brand-new disk,
and you get a whole new set of options.
(ただ、新しいディスクを入れ替えて、さらに別の製品を売り出す)
同僚:We could market this on a comic-book rack.
(すると雑誌スタンドで売れるな)
バスキン:I'll be right back.
(すぐ戻るから) ※会議室から出ていくバスキンを皆が見る
同僚:How much would the unit cost?
(ワンセットのコストはいくらかね?)
スーザン:Well,our initial figure was around seven..
(初期段階の試算で原価は7ドル)
Around seven dollars(原価は7ドル前後になります)
with a retail cost of about 18.95.
(小売り価格の方は18ドル95セント前後)
ポール:Well,you expect a kid to pay $19 for a comic book?
(君は子供がマンガ本一冊に19ドルも出すと思うかね)
スーザン:I think a kid...(今の子供は)
スーザン:Will you excuse me?
(ちょっと失礼)
I'll be right back.とかよく出て来ますよね。
ここまで聞き取って、訳して、キー入力までも、すごく力が付くでしょう。
一つの映画を完璧に言えるようにして、1年でビジネス英語をゲットした人の本を読んでいます。
素晴らしいです。
TOEIC 問題、最近、感が働くことが出てきました。パソコン💻の前で、一人で拍手👏してます🐧🎶
スクリプトを持っていたらここに載せませんよ(^^ゞ
DVD北米版から読み取って打ち込みました。
お蔭で何回も見ていますのでDVDが擦り切れ(レコードじゃないでした)て...
スクリプトを買ってしまうと勉強してなかったと思ってます。明日が最終回です。
今日は世界ビールデー(IBD)だそうです。後で軽く飲みます。
スクリプトは購入したのですか?それともディクテーションですか?
importantなどを使わなくても、こういう表現があるんですね。