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快放暑假了。/chinese/phrase/16030
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● マクロン法とは
正式名称:「成長、活性化、経済的機会の平等のための法律」
308条(下記)、関連デクレ86本(82本済み)、関連オルドナンス21本(20本済み)
法案審議時間412時間、49-3の活用2回
請求された修正部分10,756箇所、実際に修正された部分 2,329箇所
● マクロン法の全体像(4編だて)
第1編 活動の自由化(LIBÉRER L'ACTIVITÉ)
1章 モビリティ(1~30条)
2章 商業(31~49条)
3章 規制された法的職業の活用条件(50条~66条)
4章 会社の資本に関する規定(67条~69条)
5章 都市計画(70条~102条)
第2編 投資化(INVESTIR)
1章 投資(103条~177条)
2章 公的参加の企業(Entreprises à participation publique)178条~199条
3章 産業(200条~202条)
4章 簡易化(203条~230条)
5章 企業生命の継続性の保障(231条~240条)
第3編 労働化(TRAVAILLER)
1章 日曜と夜間の休日の例外(241条~257条)
2章 労働法(258条~296条)
第4編 財政規定(DISPOSITIONS FINALES)297条~308条
● マクロン法の制定まで
2014年
10月15日 記者会見で法案の骨子を説明
12月10日 閣議に法案が示される
12月16日 下院特別委員会でマクロンのAudition(説明)
2015年
1月12日―2月19日 下院
3月17日―5月12日 上院
6月3日 合同委員会
6月8日―6月18日 下院:6月18日に49-3を活用(1回目)!
6月23日―7月1日 上院
7月9日 下院:同一文言の法案を採択:7月11日?に49-3を活用(2回目)!
8月5日 憲法裁のほぼ合憲判決:違憲なのは23条文(17規定)のみ
8月7日 施行
● 今後の予定
2015年
9月28日 マクロンとヴィダリスは、専門家と地方議員とで、長距離バス改革における
道路の駅について、円卓会議を開催
10月6日 フィニステール選出議員ミッシェル・フェランと主催で、この法律の実施の
ための共通情報ミッションを立ち上げる
10月29日 国会議員たちとこの法律の実施に関する第1回目の会合
2016年
2月24日 マクロンとジェン-ミッシェル・ベレは財務省で、農村地帯における空白ゾーン
を、モバイルとインターネットで覆う計画の実施につき、情報統合のための市長
たちと代表的アソシエーションとを、招集する。
3月1日 国会議員たちとの第2回目の会合
3月15日 マクロンは、コートダジュールからカンヌに至る国際観光ゾーンの促進につき
地方の議員と観光代表者を、招集する。
6月14日 マクロンとコムリは、経済省で、国際観光ゾーンにおける商業の日曜と夜間の
開店の展開促進の役目を負った Observatoire を招集する。
2015年7月から2016年7月までに
ニースとリヨンの空港について、マクロンは3回、
appels d’orre(申し込みの請求)のcharges(責任)の書類を定め、
acquereurs pressentis(意中を探る買主)の選択に関する意見を集めるために
管理会社の地方株主を招集する。