Toiletry
(洗面道具、洗面用品)
歯ブラシや歯磨き粉、シャンプーやボディーソープ、ヘアブラシやカミソリなど、洗面用品全般を指す表現がtoiletryです。
総じてToiletriesと複数形で使うのが一般的です。
Excuse me, can you tell me where the toiletries are?
(すみません。洗面用品はどこにありますか?)
Did you pack the toiletries?
(洗面道具をスーツケースに詰めた?)
I usually buy all my toiletries from Matsumoto Kiyoshi.
(普段、洗面用品は全部マツキヨで買っています。)
Stuff
(もの)
「スタッフ」と聞くと、真っ先に「店員」を思い浮かべませんか?実は「店員」を指す「スタッフ」は “staff”で、「もの」を表す「スタッフ」は”stuff”なのです。
stuffは基本的にthingと同じ意味で、「もの、物事、事柄」を表しますが、 「荷物」の意味もあり、例えば「Don’t forget your stuff(荷物を忘れないように)」と言うこともできます。
I have a bunch of stuff to do today.
(今日はやることがたくさんあります。)
The dollar stores in Japan sell all kinds of good stuff.
(日本の100均は良いものを色々と販売しています。)
Is that your stuff on the table?
(テーブルの上にある荷物はあなたのですか?)
Up-and-coming
(将来有望な)
Up-and-comingは、将来有望と見なされている期待の新人や新興企業、また、大きな可能性を秘めている地域などに対して使われます。
He is an up-and-coming baseball player.
(彼は将来有望な野球選手だ。)
Do you know any up-and-coming start-ups in the U.S.?
(アメリカで将来有望な新興企業を知っていますか?)
That is an up-and-coming neighborhood. Many people are buying property there.
(あそこは新興地域で、多くの人が物件を購入しています。)
In _____ mode
(〜の状態)
Modeは、機械がある一定の状態にあることを表す場合に使用される単語ですが、日常会話では、人がある状態にあることをカジュアルに表す際にも使用されます。
例えば、「仕事モードに入る」は Get into work mode、「衝動買いのスイッチが入る」はGet into buying modeのように使われます。
It’s hard to get back into work mode after you take a long break.
(長期休暇の後は仕事モードに戻るのが難しい。)
I was in panic mode when I realized I lost my passport.
(パスポートをなくしたことに気づいた時はパニック状態でした。)
I do my best work when I get into my creative mode.
(クリエイティブなスイッチが入ると、最高に良い仕事ができます。)
Long shot
(大きな賭け)
本来Long shotは、競馬で勝つ見込みが非常に低い馬にお金を賭けることを意味しますが、この表現はビジネスの場で使われることが多く、新しいプロジェクトや事業をスタートする際、成功の可能性は低いが成功したら大きな成果が得られる「大きな賭け」「大胆な試み」という意味合いで使われます。
日常会話では、「期待できないが〜をやってみる」という軽い感じでも使われます。
I think it’s a long shot but it’s worth giving it a try.
(大きな賭けですが、やってみる価値はあると思います。)
I hope these stocks go up but I know it’s a long shot.
(この株が上がるといいんだけど、その可能性は低いよね。)
It’s a long shot but I’m going to ask her on a date.
(期待はしてないけど、彼女をデートに誘ってみる。)
p.s. 写真は松本城のライブカメラから。この写真チョット縦長ですね。
『蜜蜂が減っているという話』
蜜蜂の数が減少しているという話は本当です。
この現象は「蜜蜂減少症候群(Colony Collapse Disorder、CCD)」として知られています。
蜜蜂は私たちの食品供給に重要な役割を果たしており、農作物の受粉に欠かせない存在です。
そのため、蜜蜂の減少は農業や生態系に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
蜜蜂の減少の原因は複数ありますが、主な要因の一つとしては農薬の使用が挙げられます。
農薬による蜜蜂の死亡や免疫力の低下が報告されています。
また、寄生虫や病原体による蜜蜂の感染も問題となっています。
さらに、気候変動や生息地の破壊も蜜蜂の減少に影響を与えています。
ヨーロッパ諸国で、ミツバチの大量死や数の減少が報告されるようになりました。 その中でも、巣には蜜や蛹や女王蜂が残されているのに、働きバチがいなくなってしまう現象は「蜂群崩壊症候群」とよばれ、現在では米国・カナダ、中南米、インド、中国、そして日本などにも広がっています。 なぜ、働きバチが巣から消えたのか?そのミステリーの謎については、近年では「ネオニコチノイド系農薬の多用が主たる原因である」との認識に固まりつつあります。 ネオニコチノイド系農薬は、虫の神経系を狂わし、ミツバチがネオニコチノイドに低用量でも曝露すると、脳の働きが狂い、方向性を失い、巣に戻れなくなってしまうと考えられています。
蜜蜂の減少に対処するためには、持続可能な農業の推進や農薬の適切な管理、蜜蜂の健康管理、環境保護などが重要です。また、一般の人々が蜜蜂の重要性を認識し、蜜蜂にとって有害な行動を控えることも大切です。
今日からゴールデンウィーク後半テレビで各地の応援をしていましたが、こんなに渋滞してる混雑している映像を初めて見ました。 特に京都、鎌倉がものすごい混雑でした。
私はGWはどこにも行かない予定なので…とおもっていましたが、近くの神社のお祭りが6年ぶりに行われるということで入ってきました。すごい人でした。テレビ局もいっぱいきていました。カメラの近くにいたので、映ったかも…。
今日は久しぶりの晴れということもあって、出かけた人が多かったようですね。丸の内も日比谷公園も、人混みに辟易とするほどではありませんでしたが、賑わっていました。
目先の利益だけにとらわれて安易に農薬を使うのは考えものですね。
ヘリが飛んでました。
昔この時期に姫路城に言ったことが在りましたが
城内はあきらめました。
蜂はこわいですが、重要な役割を果たしているのはわかります。
どうやって保護をするのかわからないです。
京都は御所周辺は静かです。
明日は人出が多いと思われる所に出かけて見ます。
ハエを授粉に用いる農家が増えているそうですね。
ハエを活用するより、ミツバチを活用できる環境を取り戻して欲しいです。結果的に人間にとっても良い環境なのですから…
ミツバチにとって有害な一般人の行動とは、具体的には何でしょうか?