I would have to say
(〜と言わざるを得ない)
I would have to sayは、必ず答えが求められるような質問をされた場合に、決定的な発言や回答を和らげる言い方として用いられます。
日本語の「〜と言わざるを得ない」に相当し、控えめに意見を述べるニュアンスが含まれます。
I see your point but I would have to say that she’s right on this one.
(あなたの言いたいことは分かりますが、この件に関しては、彼女が正しいと言わざるを得ない。)
Which is my favorite country? That’s a tough question. But If I had to pick one, I’d have to say Spain.
(どの国が一番好きかって?それは難しい質問だな。でも、1ヵ国だけ選ぶとしたらスペインかな。)
Both candidates are excellent but I’d have to say Peter is a better fit for our company.
(候補者は2人とも素晴らしいですが、ピーターの方がうちの会社に合っていると思います。)
Picture
(想像する)
Pictureは本来、「絵」や「写真」を意味しますが、日常会話では、頭の中でイメージするもの、つまり「想像」を表します。 Imagineの代わりに使うことができますが、より口語的です。
I picture Los Angeles to be warm and sunny all year round.
(ロスは1年中天気が良く暖かいイメージがあります。)
Picture yourself moving abroad and starting a new life.
(海外に引っ越して新しい生活を始めることを想像してみてください。)
I can’t picture myself settling down and having a family anytime soon.
(近いうちに落ち着いて家庭を持つことは想像できないな。)
Overcast
(曇り)
「曇り」と言えば、真っ先に cloudyが思い浮かぶと思いますが、 overcastという表現もあります。違いはどれだけ曇っているか、です。
Cloudyは一般的に50%以上曇っているが所々日差しが出ている状態を表します。一方 overcastは、一面に曇って日差しが全くない状態を表し、どんよりとした天気を指します。
It’s been chilly and overcast the last few days.
(この数日、肌寒くて空もどんよりしていますね。)
San Francisco is a great city but it’s always overcast.
(サンフランシスコは素敵な街ですが、いつも曇っています。)
It’s nice living by the beach but you get a lot of overcast days.
(海岸沿いに住むのはいいのですが、曇りの日が多いですよ。)
Excuse to
(〜する言い訳)
Excuseは「言い訳」を意味することから、何かをするために言い訳をすることを 「Excuse to…」と言います。 しかし、アメリカ人の日常会話では、この表現は「〜する理由」のようなポジティブな意味合いでも使われます。
I need to think of an excuse to cancel dinner tonight.
(今夜の夕食をキャンセルする言い訳を考えないと。)
In the U.S., we always look for an excuse to throw a party.
(アメリカでは、皆パーティーをする理由をいつも探しています。)
Let’s run marathons in different countries. That’ll give us an excuse to travel too.
(いろんな国のマラソン大会に参加しようよ。そうすれば旅行する理由にもなるし。)
Optimistic
(楽観的)
物事をポジティブに考えることを Optimisticと言います。
逆に、「悲観的」は Pessimisticと言います。
I’d like to think that I’m a pretty optimistic guy.
(私は、自分は非常に楽観的な人間だと思いたいです。)
Do you consider yourself an optimist or a pessimist?
(あなたは自分を楽観主義者だと思いますか?それとも悲観主義者だと思いますか?)
He is a glass half empty kind of guy. He’s very pessimistic.
(彼はとても悲観的な人です。)
p.s. 写真は図書館から借りてきた本、
『白馬』
王子さまは白馬に乗って現れます。 女の子であれば誰でも、一度はおとぎ話の白馬の王子さまを夢見ることだろう。
ウマの毛色は、茶褐色のものが多い。 白い毛色の馬は、特別で高貴なイメージがある。 この白馬の大半は、年老いたウマなのです。 あしげの馬と呼ばれる灰色のウマがいます。この葦毛が、年を取ると白くなるのである。
高貴な人の馬車を引いたり、競馬の誘導をしたりする白いウマも、もともとは葦毛のウマなのです。 中には、生まれつき白い突然変異のウマもいるが、それはときどき、白いカラスや白いタヌキが目撃されるのと同じくらい、とても珍しい。 私たちの髪が白くなるように、葦毛の馬も年を取ると、白くなる。 年を取って、すっかり毛が白くなってしまったウマこそが、白馬なのです。
大切な馬車を引いたり、誘導したりするのは、白馬の見た目の美しさだけでなく、経験を積んで落ち着いたウマであるということも必要なのです。
「老馬の智、用うべし」という言葉があります。 中国の故事に、山中で道に迷った管伸が、老馬に先導させよ、と老馬を解き放ち、その後をついていったところ、正しい道に戻ることができた。 老馬は経験が豊かなことから、山中でも道を見つけ出せたのである。そのことから、年老いて年功を積んだ老人の英知は価値があるという意味の言葉です。
年老いたウマは、人を導く力がある。 若きプリンスとプリンセスを導くのは、老いたウマこそがふさわしいのです。
流出する日本人も心配です><
源氏物語の男性というと、光源氏、薫大将以外に
頭中将や惟光さんも面白いなあと思います^^
光源氏・薫は白馬が似合いますね^^v
葦毛の馬が年を取ると白い馬になるそうです。
白い馬の演技は素晴らしかったです。
街中に走っている馬車に乗りましたが、私が乗った馬は葦毛の馬でした。
どうせなら、白馬に乗り、女王様気分を味わいたかったのですが、並んでいる順番なので選べないそうです。
今、思い出しました。
白馬は、アルビノあるいは白髪ということですね。
経験がものを言う。若く頭脳明晰な人が、こんなことも知らないの?と不思議に思ったことがあります。でもすぐに理解します。
少なくとも、関西では東京に頭脳流出していると思います。昔と違って戻ってきません。
海外へは、ごく普通の日本人が流出しているのかしらと思うことがあります。東京の自宅通勤者に比べ地方出身者は、生活費がはるかに高く、福利厚生が充実していないなら、海外の方が日々豊かに暮らせるので、ワーホリを選ぶのは良い考えのように思います。ただ日本での資格等が活かせず、単純労働なのが残念な気もしますが…
流出する日本人、優秀な人間が日本に見切りをつけて出て行ってしまっているのでしょうか。