昨日の続き(運動の動詞に接頭辞がついたタイプの動詞の完了体・不完了体の練習)
3.-- Здраствуйте! Могу я видеть Петрова?
-- Нет, он уже (ушёл) домой.
4, --Где директор? Он не (ушёл) домой?
-- Нет. Он только что (вышел), вернётся через 10-15 минут.
-- А когда он обычно (уходит) домой?
-- Он (уходит) в 6.30.
今日の映画のタイトル
«Никто не знает о персидских котах»
「ペルシャ猫を誰も知らない」
ペルシャ語:Kasi az gorbehaye irani khabar nadareh
クルド人バフマン・ゴバディ初のクルド絡みでないテーマを扱った作品。
イランのインディーバンドがそれそれ統制の多いあの国で苦労して音楽活動を続けていることを描いたドキュメンタリー風劇映画。
出演しているのは本当のイランのミュージシャンたちだが、映画と現実とは違って、首尾よく国外脱出成功したとある猫好きミュージシャンは今でも(2009年当時)イラン国内で活動中だったり、亡命の夢を断たれて自暴自棄の行動に出ることになっている男女が映画撮影終了直後に国外に去っていたり。
この映画のサウンドトラックはほぼ毎日聴いている(iPodに入れている)。
イラン人ミュージシャン3人射殺、映画で注目のバンド NY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-35039765-cnn-int
このニュースの見出しに、とても嫌な予感がした。
犠牲者のイエロー・ドッグズは«New Century»という曲,加害者とされる人物が所属するバンドのフリー・キーズは«Dreaming»と言う曲がサウンドトラックに入っている。
これから、これからだったのに・・・。