<BBCニュース9月18日>
Supermoon and lunar eclipse delight stargazers
スーパームーンと月食が星マニアを歓喜
◎要旨
スーパームーンが全世界の空を照らした。火曜日の月はより大きくより輝いて見えた。これは月が軌道の最も地球に接近した場所にいるためだ。また、英米やラテンアメリカやヨーロッパでも部分月食が見られた。
A supermoon has lit up the sky across the world coinciding with a rare partial lunar eclipse.
The Moon could be seen to appear brighter and bigger on Tuesday night.
Supermoons happen when the Moon is at its closest point to Earth in its orbit.
A rare partial lunar eclipse - when the Earth's shadow covers part of the Moon - also happened with about 4% of the Moon's disc covered in darkness.
Over night from Tuesday into Wednesday, the partial lunar eclipse was visible across the globe - with some of the clearest sightings in the UK and the US.
In the UK it occurred between 01:40 BST and 05:47, reaching its peak at 03:44.
For those in the US, the eclipse is visible between 20:41 EST and 00:47 - or 22:44 at its maximum.
The eclipse was also visible in Latin America, Europe and Africa, as well as small parts of Asia and the Middle East .
This month's full moon - known as the Harvest moon - is the second of four "supermoons" this year.
The next partial eclipse will be in August 2026, which will be special as around 96% of the Moon will be in shadow.
◎私見
スーパームーンという言葉を聞くと、直ぐに統一教会を連想してしまう。地元選出の無名だった自民党国会議員が統一教会の教祖をxxムーンと連呼したことで一躍、ニュースで見かけるようになったからだ。
朝日新聞の報道によれば、統一教会幹部は安倍首相と会談し、比例代表区で誰を当選させるかを協議したとのことだ。自民党総裁が率先して統一教会に肩入れしていたため、自民党も右に倣えで、統一教会に恩がある代議士が多い。総裁選の候補者推薦人のみならず、ご本人も統一教会との付き合いのある面々。
自民党総裁選挙と言っても、裏金議員と統一教会シンパが多数決で総裁を決める選挙なので、刷新を期待してはいけないことを、昨夜のスーパームーンを見ながら感じた。
日本は罪刑法定主義なので、シンゾー君を犯罪者というのは難しいのですが、統一教会という悪徳宗教団体から多大な影響を受けた政治家ということです。「美しい国 日本」は統一教会を喜ばせる本だったのかもしれません。
都合が悪いことは忘れることが多いのも事実です。推薦人に裏金議員がいることを知らなかったとシラを切る、高市氏のような人もいます。
有力候補か否かを決めるのは有権者なのでしょうが、裏金議員よりもひどい候補者しかいないとなれば、日本は人材難なのか、政治家という職業が不人気なのかどちらかでしょう。
ここまで明るみに出なかったのは、シンゾー君の神通力のような気もします。逆に、明るみなったのは、シンゾーシンパでいながら、反高市勢力がいるのかもしれません。
その流れを受け継ぐ候補者が今回の選挙でも有力候補とか、しっくりいきません。