おぼえた日記

2014年5月2日(金)

Le vendredi 2 mai 2014

 Le souhait 2 「ねがい 2」

 ーSi seulement nous avions un enfant, disait l'homme pour la centième fois
  peut-être depuis qu'il vivait avec la femme.

 「もし僕たちに子どもがいるなら」男性はたぶん妻と一緒に暮らしてから100回は
  つぶやいています(言っています)。

  *半過去ばかり。
   si + 半過去, 条件法現在:もし…なら、〜なのに
    ここでは後ろの「〜なのに」の部分は書かれていません。
    Si seulement nous avion en enfant, nous serions heureux.
     もし僕たちに子どもがいれば、僕たちは幸せなのに でしょうか。

   vivait,もdisait も「暮らし始めてからずっと」「言い続けている」の意味で
   半過去なのでしょう。

 ーUn petit enfant, n'importe lequel, pourvu qu'il soit notre enfant et qu'il
  nous aime, disait la femme dans un grand soupir, pour la centième fois
  peut-être depuis qu'elle vivait avec l'homme.

 「どんな子でも構わない、私たちの子で、私たちを愛してくれる子どもなら」
  女性は大きなため息をついて、たぶん男性と一緒に暮らし始めてから100回は
  つぶやいています。

   *pourvu que + 接続法
     (1) …しさえすれば、…の条件ならば
     (2) 【独立節で願望を示す】...だとよいのだが

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