おぼえた日記

2016年6月22日(水)

There were human beings aboard the Mayflower, not merely ancestors. Stephen Vincent Benét
「メイフラワー号上にいた人々は 先祖であるのみならず人間でもあったのだ」 ベネ

スチーブン・ビンセント・ベネ(1898~1943)は 6月22日に生まれたアメリカの詩人・小説家。 ペンシルベニアの生まれで、アメリカの民話や伝説に取材した作品が多く、特に南北戦争をうたった一万三千行に及ぶ長篇物語詩「ジョン・ブラウンの遺体」は 彼の傑作といわれる。 写実的な内容を、豊かな想像力と美しい抒情とでうたうのがこの詩人の特色とされている。 小説や ラジオドラマ等の作品も多い。

英語日々是好日 佐藤喬著より
お写真は ウィキペディアよりお借りいたしました。 1919年イェール大学時代。

The Way We Were(私たちのたどってきた道)  by Barbra Streisand

Memories,
思い出が

Light the corners of my mind
心の片隅に光をともす

Misty water-colored memories
おぼろげな水彩画のような

Of the way we were
あの頃の二人の思い出

Scattered pictures,
散らばった写真には

Of the smiles we left behind
忘れてきた微笑が

Smiles we gave to one another
二人で交わした微笑

For the way we were
あの頃の二人の姿

Can it be that it was all so simple then?
あの頃 全てがこんなに単純だったのかしら?

Or has time re-written every line?
それとも 時が全てを書き換えてしまったのかしら?

If we had the chance to do it all again
もし もう一度やり直すことが出来たら

Tell me, would we? Could we?
ねえ やり直す? 出来るかしら?

Memories,
思い出は

May be beautiful and yet
美しいものだけれど

What's too painful to remember
思い出すにはつらすぎるもの

We simply choose to forget
安易に 忘れることを選んでしまう

So it's the laughter
だからあの笑い声を

We will remember
私たちは 思い出すのでしょう

Whenever we remember...
思い出すたびに

The way we were...
あの頃の私たちを…

The way we were...
私たちのたどってきた 道を

https://www.youtube.com/watch?v=z6SU-7Yl6pg

ikutanさま 広島福山市の大雨のニュース 思わず ikutanさまを思いました。 反対にご心配をいただきありがとうございます。
姉は お花が大好きなので 今は 家庭菜園やら お花畑をお手入れすることに集中するように また 乗馬などを取り入れてだいぶ良くなっており 最近では 家庭菜園で育てたお野菜を送ってくれたり 家族で旅行をしたり だいぶ落ち着いてきました。
長い間かかって悪くなったこの状況ですから ゆっくりあせらず姉の心の重荷を取り除いてもらえるよう努力したいと存じております。
お心にかけていただき ありがとうございます。
2016年6月25日 9時01分
ikutan さん
ふーちゃんさん そんな大変なことがあったのですか!
お姉さまもふーちゃんさんに本当に感謝しておられると思います。
いつも淡々と日々の生活を大切にされて、明るく前向きなふーちゃんさんの生き方にみんなが希望をいただいています。
2016年6月24日 11時36分
のらのらさま お互い 胸に抱える重荷を語り合うっていうことで慰められることたくさんありますね。
実は 姉が 自分のもっている仕事 実母の病気 義母さまの強烈なおせっかい 自分の息子との性格の不一致でうつの状態になって治療中です。
最近は だいぶよくなりお庭の草花のお手入れや 娘の塾の送り迎えなどなどどんどん回復しつつあります。 姉は つらい状況をひとりで抱え込むタイプのために精神的にきつくなったのだと思います。
のらのらさまの 差支えない程度で つらい思いをこちらで解消されるとよいなぁ~って
それが 私にとっての癒しにもなります。
とにかく期限は決まっていませんが 必ず終わりがありますから・・
2016年6月23日 8時09分
さぬきうどん様 ほ~んと何事もうれしいこと 悲しいこと つらいこと 何一つ無駄にはなりません。 義母さまは なかなか豪快だったお舅さまに仕えた方ですから 私に負担にならないようにっていつも心で思ってくださっていらっしゃるのがよくわかります。 相手の気持ちを汲み取りながら寄り添う姿勢があれば なんとかなるな~と思っております。 義父さまを天国にお見送りしたとき やるだけやったら後に残るのは とてもさわやかな達成感だということに気づきましたので 今回も 自分にできる範囲でやってみようかなぁ~って
のらのらさまや 理解あるさぬきうどん様のお言葉がとても励みになります。 いつもありがとうございます。
2016年6月23日 8時05分
のらのら さん
ふ~ちゃん、本当に心にしみるお返事ありがとうございました。

今朝読ませていただき、ちょこっと涙が出て、そうしたら胸がす~と軽くなりました。
そして「頑張ろう!」と大きな声を出して、活動開始です。\(^o^)/

ふ~ちゃんの共感してくださる力に今回も癒されました。また、歩きだせます。
本当にありがとう。^^
2016年6月22日 18時04分
昨日ののらのらさんとふーちゃんさんのやりとりを読んで本当にお二人の今の大変さに思いをはせて胸が詰まりました。私も過去の苦しかった時を思い出し、でもあの時があったから今があるのだと思います。頑張っている人を見ると本当に励まされます。このゴガクルに入って、よかったなと思っています。
2016年6月22日 10時03分
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