September is World Alzheimer’s Month , an international campaign to raise awareness and challenge stigma .
Most kinds of dementia have similar symptoms including :
Lost of memory
Problems with thinking and planning
Difficulties were language
Failure to recognize people or objects
A change of personality
The evidence shows that people may reduce their risk of developing dementia by adopting healthier life styles .
Much of what’s needed are simple activities you can do in your day to day life .
Remember , it’s never too late any of these changes .
9月は世界アルツハイマー月間 として、世界各地で認知症の理解を深めることを目的とした啓蒙活動が実施されている。
2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人 が認知症になるといわれる日本。
米国では、生きがいを持っている人は、アルツハイマー型認知症になって脳の病理的変化が進んでも、認知機能の低下が起こりにくいという研究結果も報告されています
今回映画「エターナルメモリー」と言うドキュメンタリー映画を見ました。
第96回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた チリ発のドキュメンタリー。
アルツハイマーで記憶を失っていく有名なジャーナリストのアウグスト・ゴンゴラと、彼を支える国民的女優の妻パウリナ・ウルティアの姿を追う、
自然に囲まれた古い家をリフォームして暮らし、読書や散歩を楽しみながら暮らしていた。だが、アウグストがアルツハイマーを患い、20年以上にもわたるパウリナとの愛情にあふれた日々の記憶を失い始める。そんなアウグストを懸命に支えるパウリナに、次々と困難がふりかかる、
記憶が消えていくことへの患者自身の不安やおそれいらだちや、自分のことを認知してくれなくなったことへの家族の悲しみも描かれるのですが、
この映画は、心を手当てすることの大切さを教える。心に手のひらを乗せてその温もりで包み込む,常に愛と尊敬をもって、決して慌てることなく、彼の心がこちらを向くのを待つ、
誰にでもできることとは思えないのですが 感動的なラブストーリーでした。
これから家族がどう支えていくか、どう描かれていくかが興味があります。
まわりの理解が大切なのでしょうね。
本人が自覚しているだけに描き方が難しいです。
生きがいを持っていても、アクティブに過ごしていてもなるときはなります。
なったらどうしようという漠然とした不安はありますね。