<「あつ森」でドイツ語>
海でホタテを見つけて、海の哲学者ラコスケ(独名ヨハネス)に出会うと、
ホタテと引き換えに彼独特の哲学のひとことを聞くことができます。
今日のひとこと:
Füße sind nichts anderes als die Hände deiner Beine.
足は、脚の手にすぎない。
<説明しよう>
つまり、der Arm(腕)に die Hand(手)がついているように、
das Bein(脚)に der Fuß(足)がついているだけ、と言いたいらしいです。
私のドイツ語の辞書では、足首から先が Fuß となっていました。
(ラコスケの言葉では、両腕・両脚 usw.などがすべて複数形になっています)
そういえば、以前、Jリーグの浦和レッズに、
ウーベ(ウーヴェ)・バインというドイツ人の選手がいましたね。
バイン(脚)という姓のサッカー選手って、すてきだなあと思っていました。
そうそう、ギド・ブッフバルト(ブッフヴァルト)と一緒に来日したような。
(え、Buchwald って、本の森? なんて魅力的な名m以下自粛)
あの頃は、浦和レッズのチケットをいただくことがときどきあって、
何回か、スタジアムに見に行ったのでした。
オリ10には東京のチームがなかったから、浦和が一番近かったのよね。
(え、ヴェルディ? あの頃はヴェルディ「川崎」でしたからー!)
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
We eat salmon at Christmas.
Zu Weihnachten essen wir Lachs.
Nous mangeons du saumon à Noël.
Mangiamo salmone a Natale.
Nosotros comemos salmón en navidad.
Nós comemos salmão no Natal.
私たちはクリスマスに鮭を食べる。
子どもが見ていたテレビ番組のネタから。
そもそも、この場合の「鮭」って、不可算名詞ですよね?
伊・西・葡の不可算名詞って、どうするんでしたっけ・・・?
(よくわからないので、英・独と同様に無冠詞のままです)
本当は「クリスマスにはシャケを食え」を訳したかったのだけれど、
(この言葉、Wikipedia に載っているのですねーおどろき!)
いずれ、今日の作文をふまえて、できるといいかなあと(できるかな?)
次週予告を見て「クリスマス? え、またシャケ?!」と笑っていました。
ちなみに今日はサッカーネタで、私もおもしろがって見てしまいました(^^ゞ
6年前の戦隊ものだったんですね。
甥っ子がよくその戦隊を見ていたから、うっすら覚えていたかもしれません。
要するに「日本人だったらクリスマスにチキンじゃなくてシャケを食え」
ってことなのでしょうけれど。Webでは何が流行するか分かりませんねー