芝麻掉到针眼里—巧了 /chinese/phrase/81807
★ 昨日(2015年10月6日)お昼のニュース
1、エールフランス(昨日の日記(服を破く等)& 下記1)
2、洪水(下記2)
3、警察官殺害(下記3)
4、インターネット(下記4)、キャッシュバック
5、巨大貨物船
6、ヴェルコヴィック、Bordelai
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<上記1、エールフランスの事件(incidents)、サンディカリスト>
日本から戻ったヴァルス首相は、voyou不良者と。ヴァルスは、サルコジが使ったchienlit(騒動)という言葉は危険と判断。損害や暴力後にサンディカリストが追いかけられるとき、どうなるか。もう犯人(auteurs)の特定のjediciaire(裁判?)が始まっている。会社側から3人(plainties)が告訴された(deposer)。但し、活動は集団的なのに、告訴(pousuites)は個人的なところに難しさがある。とはいえ、法律も判例もある。
[ 法律 ]
損害degradationは懲役2年、
監禁sequestrationは懲役5年、
暴力violence aggraveeは懲役3年
[ 判例 ]
① 2009年、コンチネンタル事件 → 懲役ではなく罰金に
Continentalの職員が不法侵入(par effration)で、第1審が3~5年の懲役執行猶予付きだったのが、第2審で罰金刑に減刑。
② 2014年5月、1000頭の牛事件 → 懲役ではなく無罪に
1,000頭の牛の牧場(ferme)事件では、9人の農民連盟の活動派が処罰されたが、第1審で5年の懲役執行猶予付きが、第2審でまた下がり、罰金刑執行猶予付き(amende avec sursis)と刑罰の免除(dispenses de peine)になった。
③ 2013年11月、ボネルージュの環境税事件 → 懲役だけど刑期が短縮
portiques(クレーン、玄関???) ecotaxe(環境税)を攻撃した赤帽(Bonnets rouges)たちは、18カ月の実刑(ferme)から4カ月の執行猶予付きの懲役刑になった。
関連記事:http://www.diplo.jp/articles14/1402bretagne.html
<上記2、洪水被害は人災か>
sommiere村は2002年に洪水被害に遭い、警報を出したので、死者がでなかった。
英国は警報を300mごとに出す。
先日の日記:/mypage_61387/diary/2015-10/04.html
<上記3、仮出獄の是非>
Etre en caval逃走する、fugitif逃亡者、fiche要注意人物、multirecidiviste多重累犯、incarcirer投獄する、braqueur武器で襲撃する、malfaiteur犯罪人、entrepot de livraison引渡し倉庫、par balle弾丸で、antecedents judiciaires司法の前歴(前科)、radicalisation急進化、emoi不安、動揺、obseque葬式、
Sain-Ouenの惨劇、昨日(9月5日)、外出許可を得て臨時出所していた多重累犯2人が、警察官に重傷を負わせた。1人は銃撃戦で死亡、もう1人は逃走中。
警察にも労組がいくつかある!
犯人は、2回目の許可で、それは父親が死亡し、相続のための行政手続きをするためだった。葬式を妨げられるべきではない、と考える人もいる。しかし、今日(10月6日)、プレス・コミュニケを法相が出した。受刑者(detenu)の出所に適用される法律を改正するか検討する。つまり変更可能性あり。2014年には4万8,000人が仮出獄の許可を得て、定められた日時に戻らなかったのは1%未満。
* 葬式のために数日の出所が認められる!!! こんな制度は日本にない(はず)!
<上記4、個人データ>
フェイス・ブックに関する欧州司法裁判所の判決、原告はオーストリア国籍、欧州のデータを米国に移転させることを望まない。同じ監視が必要。移転を認めた合意は無効に。個人データの活用について。revendre転売する、La Posteは大量のデータをもつ。4,000万の住所、2,600万のメールアドレス、1,900万の電話番号。私たちはそのデータを追跡したい。decor外見、carte Total(何のカード?)、ristourne割引、
コメントするのが遅くなりましたが、以下ご参考まで。
トタル (Total) は、フランスのパリに本部を置く民間の総合石油エネルギー企業です↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%BF%E3%83%AB
carte TotalはTotalが発行するカード。ガソリンスタンドなどで使えるのかも知れません。