■「ゴガクル」サイト終了のお知らせ■
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动筷子吧。
食べましょう
ゴガ友さんの日記で、この文に出会いました。
动→動く・動かす
筷子→箸
吧→〜ましょう
箸を動かしましょう→食べましょう
ですね。
中国では、お年寄りに、敬意を払う文化が、あると聞きます。だから、相手の年令によって、使う言葉が、違っていたりしますよね。
(ごく一部の言葉だと思いますが)
それから考えると、上の言葉は、友人同士などで、一緒に食事する際に、使うということでしょうか。
韓国でも、相手の年令によって、使う言葉が違うものが、ありますよね。
一緒に食事する際は、まず、一番年上の人が箸をつけるまで、待つ、、と、聞きました。
日本は、どうでしょうね?
昔は、日本でも、そうだったのでしょうか?
、、あ、いや、家長から、だったかもしれませんね。
お父様がまず箸をつけられて、それから、他の家族が、、はい、うちもそうでした(^^)
中国に行ったら、、私も少食なので、大変な思いをしそうですね(^^;;
あ、でも、一緒に食事する知り合いが、誰もいないから、大丈夫ですね?
韓国の話を聞くと、(社会や家庭内のさまざまな問題で)ああ、日本より、少し遅れたいるなあ、、と、感じることが多かったです。ITなどの面は、韓国の方が、ずっと先に進んでしまいましたが。
中国は、どうなのでしょうね?
懐かしくもあり、気楽で有り難くもあり、、
そうですね。私も同感です。
そんなに長く生きた実感はないのに、、
若い頃が、つい昨日のことのように思えるのに、、
いつのまにか年長者。
若い人から見たら、なが〜く生きてるように感じられるかもしれませんが、意外と当事者たちは、え?いつの間に?と、感じているのかもしれないですね。
私が聞いた話も、昔からの「原則」「建前」なのかもしれません、、
実際には、お腹の空いた若者から、、も、ありそうですよね。
社会や家庭、どちらにおいても、儒教は、支配?しやすい教えだったのでしょうね。私たちの年代だと、たいていの人が、すんなり受け止めていると思うのですが、、今の時代では、難しいのでしょうね?
pretty naokoさんは、若い方からも、尊敬される、素晴らしい方でいらっしゃると思いますが、ニュースなどでは、あれでは尊敬されない、、と思う年配者も多くて、、、
悲しいですよね。
敬う気持ち、大切にしたいですよね。
そして、自分も、敬われるまでいかなくても、せめて、恥ずかしくない年寄りになりたいなと思います。
うちも核家族でしたが、やはり、頂き物などは、父に見せてから開封、でした。
同じですね(^^)
敬いの気持ち、私も大切にしたいです。
中国の方達はどんどん勧めてくれて、時として取り分けてくれるので、大食いの夫にはよくても、小食な私は頑張って食べる羽目になったりしました。沢山歩いた日なら何とかなりますが、車ばかりの日だと食べ疲れてしまうことも。
でも韓国もそうではありますが、日本は急速にそれが廃ったような気がします。
中国はいこ国まだしっかり残っているようですね。
今は残っていないそういう習慣が懐かしくもあり、気楽で有難くもありです。
あらあら・・そう言う私も 年長者でした。
私の仕事仲間では、どちらかというと、お腹の空いた若い人から食べる気がします・・・
ですから中国、韓国、日本は共通点がありますね。
日本は昔から年長者や目上を敬う精神は今も続いているような気がします。
父が仕事で遅い日などは先に食事しましたが、
誰かにお菓子を頂いた日などは、
父に見せてから食べる(開封する)ことに
なっていました。そんな日は父が偉いと思っていましたね^^;
敬語の文化(と言っていいのかわかりませんが)は
難しいけれど、敬いの気持ちは好きで大切にしたいです。