(한글/Korean)
우렁각시
タニシのお嫁さん
(3)魂は青い鳥に(その2)
마침 원님 앞에서 거문고를 타고 있던 아내는
보리수 나무의 가지에 앉아 슬피 우는 새소리에
맞춰 쓸쓸한 심정을 가락에 담아냈습니다.
다음날 아침에도 파랑새는 관아의 뜰에 날아와
하루종일 서글피 울었고, 아내 역시 그런 새의
모습을 바라 보면서 흐느끼며 하염없이 흘러내리는
눈물을 닦았습니다.
ちょうど郡守の前でコムンゴを弾いていた
妻は、菩提樹の木の枝に止まって悲しく
鳴いている鳥の声に合わせて、寂しい気持ちを
調べに込め尽くしました。
次の日の朝も、青い鳥は役所の庭に飛んで
来て1日中もの悲しく鳴き、妻もまた、そんな
鳥の姿を見てむせび泣き、とめどなく流れ
落ちる涙を拭くのでした。
(その3につづく)
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( ↑ 2016年のラジオ講座から)
「声に出して読みたい、10の物語」
イ・テムン先生
(日本語文は意訳あり)
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前回のハングル投稿
→ 2024.3.10 (日)
タニシのお嫁さん
(3)魂は青い鳥に(その1)
/mypage_118589/diary/2024-03/10.html?m=1
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Monday, March 11th
Montag, 11. März
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