蒼星さん | 2012年4月8日のおぼえた日記
/mypage_250165/diary/2012-04/08.htmlより、
散るべき時でないが故、傷はついても、あれほどの大風に耐えた桜の花。
その桜が、昨日今日は、
しきりに風に花びらを舞わせていました。
・・・中略・・・
散るべき時の訪れを受け入れ、潔く枝から離れる花びらの姿は、まるで喜び微笑んでいるかのように見えて…
(引用ここまで)
なんでこんな美しい文章が書けるのでしょう。
あこがれます、蒼星さん。
うちの近所では、今がまさに満開です、桜。
少しだけ散ってる花びらもあるけど、今は「散るべき時」ではないから、
しっかり枝につながって、咲き誇っています、桜花。
私はでも、この満開のときより、散りゆくときの桜が好きです。
「潔く枝から離れる花びらの姿」に感動するからなのでしょうか。
いい季節のご旅行でしたね~。
鉄道と春の花というと、宮部みゆき『小暮写眞館』のカバー絵思い出します。
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なかなかきれいでしょう? 桜より菜の花の方が目立ってますけど・・・。
今日、旅行からの帰途、武蔵浦和駅のホームで散り始めた桜の花びらを見ました。
高崎は今が見頃でしたが・・・。
桜が咲くときは一挙に開く感もしますが、散り際も美しいですね。
でも、あなたの文章にあまりにも感動したので、
ぜひ自分の日記に残しておきたいと思っちゃったんです。
桜の歌というと、私も森山直太朗さんの『さくら(独唱)』がまっさきに浮かびます。
詞もいいけど、歌声もすばらしいですよね。
でも、最近なぜかよくテレビに直太朗さん出てるの見るんですが、
意外とおちゃめな人なんですよね。歌とのギャップがおもしろい♪
桜の花びらを手で受け止めた時の不思議な気持ち・・・わかります、わかります。
そういうときに、短歌や俳句でも作れればなぁと思うんですが、
そういう才能のない自分が悲しいです。
今日、風で舞う桜の花びらを手で受け止めた時、
なぜかじ~んと不思議な気持ちになりました。
日記を拝読して、きっと「潔さ」に感動したんだ・・
と思いました!