【テレビでフランス語】
◆Merci.「ありがとう/どうも」
軽い感じで使われる。買い物した後やサービスを受けたときにもOK。
少し丁寧に言いたいときは、
Merci beaucoup.「ありがとうございます。」(beaucoup「とても」)
☆発音のポイント
「ci」が日本語の「シ」にならないように。
cは歯を息がこする感じで発音する。
(英語の/s/に近いと考えればいいかな?)
De rean!「どういたしまして」・・・Merci.と言われたらこう返す。
◆Est-ce que vous parlez occitan?「オック語を話しますか?」
Est-ce que:疑問文であることを表す
vousが主語、parlezが動詞
occitan「オック語」(japonais「日本語」、français「フランス語」)
☆発音のポイント
長い文は音節で切ってリズミカルに!(フラダンスでフランス語?)
Est-ce gue/vous parlez/occitan?
☆疑問文の作り方・別パターン
文の語尾の抑揚を上げるだけでも疑問文は作れる
Vous parlez occitan?「オック語を話しますか?」
☆vousとtu
Tu parles occitan?「オック語を話す?」
※動詞の語尾が違うことに注意
vousが初対面や目上の人に使うのに対し、tuはそれよりも近い関係の人に使う。
「この人と友達になりたいな」と思ったらtuを使う、というのもアリ。
On se tutoie?「tuで話そうよ。」・・・親しくなってきたらこう言ってみる。
tutoyerの関係♪
vousって、tuの複数形でもあるのよね。図書館で借りた本に書いてあった。
【英語耳】
これまでのトータル92回。
100回まであと「8」
すごい方とお知り合いになれたんだなあと、あらためて思いました。
ベトナムの方は、数多い花見客の中でなぜまたチャレンジャー65さんに
フランス語で話しかけたんでしょう。
きっと国際性がにじみ出ていて「この人ならフランス語も話せそう」
と思わせたのでしょうね!
10年以内のフランスはあまり実現しそうにないですが、
夫が「カナダに行ってみたい」と以前言っていたので、そちらはやや可能性ありそうです。
カナダなら英語も仏語も通じて、お得かも?(笑)
フランスには20代のときに、研修で9か月滞在しました。そのあと2回出張しました。
パリではベルリッツに通う程入れ込んでいたのですが、遠い昔話になりました。
2年位前、昼休みに皇居前広場でお花見していた時、ベトナム人にフランス語で、東京タワーへの道を聞かれ、四苦八苦しました。
YOICHIさん、老後と言わず、10年以内位に是非フランスに行ってみて下さい。
私はフランスに特に興味があるというわけではなかったんですが、
フランス語を勉強しているうちに少し興味が出てきました。
ある程度理解できるようになったら、フランスに行ってみようかな?
老後の楽しみとしておきましょうか。
ということで、100万年→20年に訂正します(笑)
100万年とはオーバーですよ。100万年地球の旅ではありませんから。
外国語は使わないと忘れますね。私の仏語は怪しいです。単語、文法、動詞の活用とかすぐ忘れますね。前回フランスに行ったのは15年位前でしょうか、定かではありません。
トゥールーズは行ったことありませんが、気になる町ですね。
英語の発音、本当は中学生のときに身につけておくべきなんだろうなあと思います。
でも、受験に発音はほとんど関係ないですからね。
どうしても後回しになっちゃうんですよね・・・。
フランス語も学んでおられたんですか!?
いったい何か国語がお出来になるのでしょう。Très bien!
モンペリエと言われても、「へ?」と言うしかない私は、
仏語学習者と言うには100万年早いようです・・・^^;
オック語のことも、『テレビでフランス語』で初めて知りました。
トゥールーズっ子って、北フランスとは違った独自の文化を持っていて、
何だか日本で言うと関西人にちょっと似てるなあ・・・と思ってしまいました。
そうですね。子供向けの絵本でも、必ずと言っていいほど
未知の単語は出てくると思います。
それをいちいち辞書で調べていては・・・
storyを楽しめないし、時間がかかるし、面倒ですよね。
なので、ご質問の答えは「知らない単語を気にせずできるだけ多めに読む」です。
多読の方法というのは既に確立されていて、
そのルールの一つが「辞書を引かずに読む」なんですね。
裏を返せば、「多少知らない単語があっても、
意味を推測しながら読めるような本を読めばいい」という事です。
とは言え、私はそのルールを無視して、
時々は辞書で単語の意味を調べたりもしていますが(笑)。
でも、知らない単語を逐一調べるような事はしていません。
大体こんな意味だよね~と思いながら、すいすいと読み進めています。
そんな読み方でも、慣れれば結構楽しめるものです。
未知の単語も、何度も出会ううち、だんだん意味がわかってくる
という事もあります。これ、大事!
今月中には終われるかなあ? GWに突入しちゃうのでちょっと微妙ですが。
なんて思ってしまいました。
でも、フランス語って英語と違って、綴りと発音がほぼ一対一対応なので、有難いです。
子音大好き!な英語と違い、適度に母音が入るので、比較的発音もしやすいですし。
とはいえ、日本語にない音もやはりあるので、『英語耳』終わったら
フランス語の発音も練習してみたいです。
南仏のラングドック(Languedoc)はワインで有名のようですが、この地域でオック語(Langue d'Oc)が話されていた事に由来する地名なのですね。
ラングドックの首府モンペリエは仏語学習者の憧れの町ですね。曾て私もそうでした。
すご~い♪
Merci beaucoup. 思いっきりカタカナでまるめると「メルシーボークー」でしょうか?
なんか文字数にギャップがあるようなないような。
英語と同様、聞き取れてない音があるんだろうな。
(日本語でも、都合が悪いと聞き落すぐらいだし... by konta)