やがて夜明けの 來るそれまでは
意地でささへる 夢ひとつ (唐獅子牡丹)
試訳 :
Bientôt le Règne de Justice se réalisera sur la terre.
Jusqu'à là c'est mon panache qui soutienne l'espérance.
原詩の全文を挙げておきます。
おぼろ月でも 隅田の水に
昔ながらの 濁らぬ光り
やがて夜明けの 來るそれまでは
意地でささへる 夢ひとつ
背中で呼んでる 唐獅子牡丹
JASRAC の常務理事が「歌詞をつぶやけ (twitter) ば使用料が発生する」と言ったらしいですね。
本日の日記は、JASRAC 的には「アウト」ですね。
comment をありがとうございます。
1.
私の身分は一私企業に勤務する普通の給与生活者です。
mkita さんの亡くなられたご同僚に私も合掌させていただきます。
自分の死についても、遺していく家族の事に関しても無念の一言ではなかったかと思います。
2.
私が揶揄しているのは日本音楽著作権協会 (JASRAC) という団体で、高倉健さんではありません。
JASRAC が利用者から徴収した利用料をどう分配しどう使っているかを高倉健さんが気にするとも思えませんから。
原子力発電所と同じだと私「は」思っています、つまり利権の温床。
高倉健さんの歌を聴いて原文を確認しました。
健さんはそんなに心の狭い人ではないでしょう。
次の機会があれば最初から試訳のみ掲載下さい。