On a Mission ソユーズ打ち上げ成功 大西卓哉さん宇宙へ Sunday, July 17
Japanese astronaut Onishi Takuya began a roughly four‐month mission aboard the International Space Station (ISS) on July 9 after blasting off from Earth in a Soyuz craft two days earlier, fulfilling his childhood dream of traveling into space.
●astronaut 宇宙飛行士 ●blast off from ~ ~を飛び立つ ●fulfill はたす、遂行する
A Soyuz MS spacecraft carrying Onishi, American astronaut Kate Rubins and Russian cosmonaut Anatoly Ivanishin launched from the Baikonur Cosmodrome in Kazakhstan on July 7. After around nine minutes, they successfully entered Earth's orbit at an altitude of about 200 kilometers. They docked with the ISS on July 9.
●cosmonaut ロシアの宇宙飛行士 ●launch from ~ ~を飛び立つ
●cosmodrome (旧ソ連諸国の)宇宙船発射基地 ●orbit 軌道 ●altitude 高度
●dock ドッキングする
Formerly a co-pilot with ANA, Onishi, 40, is the first Japanese ex-commercial pilot to visit space.
●formerly 昔は、以前は ●co-pilot 副操縦士 ●commercial 民間の
Onishi had long dreamed of traveling into space. Seeing the movie "Star Wars" as a second‐grade student sparked his interest in space, and he decided he wanted to research the origins of the universe. While studying in the Department of Aeronautics and Astronautics at the University of Tokyo, he and other students took part in the Japan International Birdman Rally, a competition to see who can fly the farthest in a human‐powered plane. He said he became absorbed in the construction of a cockpit for the competition.
●spark かきたてる、刺激する ●Department of … Astronautics 航空宇宙工学科
●Japan International Birdman Rally 鳥人間コンテスト ●competition コンテスト
●become absorbed in ~ ~に没頭する
With grades "near the bottom," Onishi worried whether he could make it as a researcher, so instead of going on to graduate school, he became a pilot with ANA. But Onishi was never able to throw away his childhood dream of space travel, and decided to sit an astronaut selection test. In 2009, he was chosen from among 963 applicants.
●graduate school 大学院 ●set a test 試験を受ける ●applicant 受験者、応募者
Aboard the ISS, Onishi will work on age experiments with mice and experiments to create materials without impurities. He will also help a resupply vehicle dock using the station's robotic arm.
●age experiment 加齢に関する実験 ●impurity 不純物
●resupply vehicle 物資補給船
"My dream is to land on the moon or Mars and search for new resources or a suitable habitat for humans," says Onishi. "I want to tie my experiences aboard the ISS into future space development."
●suitable habitat 適した居住地 ●tie ~ into … ~を…につなげる
〇私たちはパーティーで思い切り楽しんだ。
We had a blast at the party.
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〇その宇宙飛行士は、ロボットアームを巧みに操った。
The astronaut skillfully manipulated the robotic arm.
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〇ロケットの発射は延期せざるをえなかった。
The rocket's launch had to be postponed.
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〇入ってきたのが聞こえませんでした。すっかり本に夢中になっていて。
I didn't hear you come in. I was totally absorbed in my book.
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〇宇宙から見た地球はとても美しい。
The earth is very beautiful when viewed from space.
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〇世界的にみてもすばらしい条件です。高地で、頂上付近は雲より高いため、1年を通してほとんどの夜、空が晴れているんです。
...the conditions are some of the best in the world. Because you're at a high altitude, usually the clouds are below the summit area and so you're able to have clear nights most nights of the year.
/english/phrase/22994?m=1
宇宙へ行くと人生観が変わるそうだ
宇宙船ソユーズは直径2メートルの円筒でそこに4人が乗り込み、ソユーズはくるくる回転しながら、宇宙ステーションへ行く。
宇宙から見る地球は宝石のようでキレイだといいます。星もとても綺麗に見えます。日本人宇宙飛行士としては民間人(TBS報道記者)秋山さんを含めて12人目です。宇宙行ったら、多くの宇宙飛行士は人生観が大きく変わるそうです。
アスパラの森のアゲハチョウ
チョウの仲間ではモンシロチョウと並び、アゲハチョウはとても平凡です。
でもチョウの女王のような気品と風格があると思いました。
日本人初の宇宙飛行士はTBSの秋山記者でした。報道番組のキャスターをやっておられたのですが、地球に帰還されて、直ぐ福島の方で農業をすると言って隠遁されました。
最近、京都の大学の先生で俗世間に帰って来られました。関西ではテレビにも復帰されて、鋭い深い洞察力のある本物のジャナリストになっておられます。
よその世界に入ってくるな!
と言っているような気がいつもします。写真を撮るときはいつも、遠慮かちに「撮らしていただいいています」という気持ちです。でないと、飛んで行きそうでした。
風鈴はオッサンになってからチョウを追いかけるようになりました。特に夜ですが・・・
宇宙飛行士の人生観で思い出したのですが、米国の飛行士が何人か、確か「神」の存在認識についての体験を述べていて、えっ?と思ったことがありましたが、最近は無いですね。
(一人言です。)
「あら、撮っていたのね!」
アゲハチョウだとばかり思っておりました。風鈴の庭は山椒があり、アゲハは結構います。お隣も前のお家も柑橘類の木があります。モンシロに比べてやや高い所を飛び廻っています。写真には撮りにくいチョウです。このアゲハはアスパラに森に停まりました。珍しい所に停まるのだと思いました。キアゲハだったんですね。k403 さんの今日の写真と全く同じですね。
このアゲハはあまり動きませんでした。カメラを向ける嫌そうな顔、迷惑そうな表情をします。そして、横を向きますね。後ろを見せるというか、で、風鈴が廻り込んで、羽や顔、正面から撮ろうとして、お願いして、やっと撮った一枚です。その後、ゆったりと飛んで行きました。
ヒョウ柄のヒョウモンチョウを風鈴は大阪のおばちゃんと呼んでいます。このアゲハは黄色と黒の虎柄チョウで阪神タイガーズですね。オレンジと黒のヒョウモンチョウは巨人チョウ?
そうなんです。風鈴も気がついておりました。不思議と目が合うのです。いつも、文句を言われているような気がします。あっちへ行って!といつも言われている気がします。一枚だけ写真を撮らして下さいとお願いしながら、撮っています。
不思議な雰囲気ありましたね。不思議の国のアリスのトランプ兵とかハートの女王が出てきそうでした。
つまみたる夏蝶トランプの厚さ 高柳克弘
かなり接写で撮りました。アスパラの森に少し入り込んでいますので、前にアスパラの枝が邪魔になって、ピントが合わせにくい。(枝にピントが合う)風鈴にしては珍しい苦心の作です。枝にピントが合って、アスパラの森の中におぼろげに見えるアゲハもよかったのかなと今は思っています。
不思議と風鈴さんの写真は、虫や鳥たちがこちらを向いている事が多いような~
確かに「写真を撮って!」と言ってるようにも思えますよ(^^♪
宇宙に行くと、地球以外の部分、生き物を拒む部分の
圧倒的大きさが本当に怖いんだそうな。
もろく壊れそうな地球が多くの生物を抱えつつ
宇宙に浮いているのが奇跡に感じるそうです。見て見たい~!