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風鈴さんの おぼえた日記 - 2018年5月9日(水)

風鈴

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おぼえた日記

2018年5月9日(水)のおぼえた日記

遠山顕の英会話楽習 Grammar for Better Conversation Wednesday, May 9

thingでいろいろなことを言ってみる・その1
物体を表す
SF映画では、恐怖を狙った場面でthingが効果的に使われます。

That thing … that’s not a thing. It’s a living creature!
あの物体……あれは物じゃない。生き物なんだ!

物の名前がわからないときにもthing
What’s this thing called? これはなんというものですか?
Everyone is wearing that green thing.
全員があの緑の物を身につけていますね。

thingの基本は「物、物体」を表すことです。

出来事や行為を表すthing
A funny thing happened on the way to the station.
駅へ行く途中で変な・オモシローイことが起こりました。

It’s a good thing she changed jobs.
彼女が仕事を変えたのはいいことだ。

The only thing I can do well is (to) grow flowers.
私が唯一うまくできることは花の栽培です

It is a far, far better thing that I do, than I have ever done …
私がすることは、私が今までしたことよりはるかに、はるかによいことなのです……

背の高いビニールの人形が躍っているを見て
A: What’s that?
B: What’s what?
A: That thing over there.
B: What thing?
A: That big red vinyl thing that’s dancing.
B: Oh, an air dancer!
B: It’s called an air dancer.

A: あれってなに?
B: 何って何?
A: あそこのあのもの。
B: ものってどの?
A: あの大きな赤いビニールの踊っているもの
B: ああ、エアダンサーね!
A: 何ですって?
B: エアダンサーと言うの。


ラジオ英会話 目的語説明型 動詞の原形を使った知覚構文
Did you feel the building shake last night?
昨日の夜、この建物が揺れるのを感じた?
http://gogakuru.com/english/phrase/104916

※知覚動詞はthat節をとりません。がsee、fell などはthat節をとることが可能ですね。
この場合see、やfell は知覚動詞とは言わず、認識動詞というそうです。
see, feel, findの場合
that節 やto be を伴うときには、「知覚動詞」ではなく「認識動詞」である。
I saw/felt/found that the plan was all wrong.
= I saw/felt/found the plan to be all wrong.
(その計画はすっかりまちがっている“こと”がわかった/を感じた/を発見した)
※明日もう少し詳しく述べます。


基礎英語3 ミミ子さん、あなたは洋子さんと知り合ってどれくらいですか?
Mimiko, how long have you known Yoko?
http://gogakuru.com/english/phrase/104996



中学レベルの英文法を基本から復習する その52名詞節

動名詞は動詞の名詞化したもの、名詞節は節の名詞化したものとして理解できる。日本語にすれば動詞の名詞化は「~すること」で、名詞節だと「~ということ」になります。

That節 ~ということ
The earth moves around the sun. 地球は太陽の周りを回る
これ自体で一つの文です。これにthatをつけて
that the earth moves around the sun とすると
地球が太陽の周りを回ること
という名詞節ができあがります。

Copernicus claimed that the earth moves around the sun.
コペルニクスが地球が太陽の周りを回るということを唱えた。

That the earth moves around the sun turned out to be true.
地球が太陽の周りを回るということは正しいとわかった。

The hypothesis that the earth moves around the sun was valid.
地球が太陽の周りを回るという仮説は妥当なものだった。

People found it questionable that the earth moves around the sun.
人々は地球が太陽の周りを回るというのは疑わしいと考えた。

that節は名詞的な役割をするため、代名詞のitで受けることができます。

Copernicus said that the earth moves around the sun, but most people then didn’t believe it.
コペルニクスは地球が太陽の周りを回るといったが、当時のほとんどの人はそれを信じなかった。

節を名詞として扱うことで、主語にしたり、動詞の目的語にしたりできます。


動詞の目的語としてのthat節と動名詞とto不定詞
find はthat節と動名詞のいずれもとる動詞です。しかし、両者には意味上の違いがあります。
I found that she was lying on the sofa.
彼女がソファで寝ていたということ(事実)があって、それをなんらかの形で知ったということです。
I found her lying on the sofa.
彼女がソファに寝ているところを見つけた。寝ている現場に居合わせた。Lyingでは節を完結でいないため主節の動詞lyingの直接影響下に置かれます。しかし、構文上の自然さということからはいえばfind doingの方が自然です

suggestの場合にsuggest thatとsuggest doingが可能です。
I suggest that we summarize our discussion.
I suggest summarizing our discussion.
議論のまとめをすることを提案します。
※英語発話者はsuggest that … のほうが自然と判断するそうです。

promise の場合はpromise that とpromise (one) to do の両方が可能です。
He promised me that he would pay the money back as soon as possible.
He promised me to pay the money back as soon as possible.
おかねをできるだけ早く返済すると彼が私に約束した。
※that節の場合は「彼ができるだけ早くお金を返済するだろうということ」は独立した内容で、そういう内容のことを私に約束したということです。
to pay the money back の方はpromise と直接関係があり、「お金を返却することを約束した」ということです。構文上の自然さということからはpromise one to do の方がthat節より自然と判断するそうです。

that節は名詞節なので、動詞の目的語だけでなく前置詞の目的語として使うこともできます。
He is a good learner, in that he always wants to learn.
彼は常に学習意欲を持っている点においてよい学習者だ。
※in that … ~ということにおいて
他にもexcept that … ~ということを除いて


疑問詞節の名詞化 
「疑問詞(wh 語)+ SV」 ~かということ
Tell me why she left me. なんで彼女が僕のもとを去ったのか(ということを)教えて。
She didn’t tell me who did it. 誰がそれをしたのか彼女は言わなかった。
I asked her what she had in her bag. 彼女は鞄に何を持っているのかをたずねた。
I wonder whether (if) we should agree or not.
私たちは同意するかどうか考えています。
It doesn’t matter whether you agree to my plan.
君が僕の案に賛成するかどうか問題じゃない。
Tell me where I should put these dishes. この皿をどこに置くか教えて。
I’d like to know how a baby learns his or her native language.
赤ん坊が母語をどうやって学ぶか知りたいです。
It doesn’t matter whether you like it or not.
君がそれを気に入るかどうかは問題じゃない。
How you said it is more important than what you said.
君がどんなふうに言ったかのほうが何を言ったのかより重要だ。


「なんで」「だれが」「何を」「どこに」「どうするか」などは、すべて「わからないこと」を問う疑問詞ですが、それを名詞節として扱うことで「どうして彼女は僕のもとを去ったのかWhy did she leave me? 」という疑問文だけでなく、「どうして~なのか」といった内容の構文をつくることが可能になります。「か(ということを)」「か(ということは)」を補うことができます。この「かということは」に関して名詞としてのはたらきを読み取ることができます。

「疑問詞(wh語)+ to do」の例
I’ll tell you when to push the button. いつボタンを押すか教えてあげるよ。
I don’t know what to say at this moment. この時点で何を言っていいかわからない。
The me where to go next. 次にどこに行くか教えてください。
Nobody knows how to handle this situation.
この状況にどう対処すべきか誰にもわからない。

このように名詞節には「~ということは」を表すthat節と「~かということ」を表すwh-節があります。


Start where you are. Use what you have. Do what you can.
今いるところからはじめなさい。持っているものを使いなさい。そしてできることをしなさい。

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風鈴 さん
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kankick さん コメントありがとうございます。
めぐり逢い、ステキな題名ですね。
You're the nearest thing to heaven that I've seen.
どこかで聞いたセリフだとおもっていました。思い出しました。カーペンターズのTop of The Worldの歌詞にありました。
You're the nearest thing to heaven that I've seen
あなたは私が見た中で天国の存在に最も近い人よ

Your love's put me at the top of the world
あなたの愛が私を世界の頂点においたの

Somethin' in the wind has learned my name
風が私の名前を覚えている

And it's tellin' me that things are not the same
物事は同じではないと教えてくれる
2018年5月9日 17時56分
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