高校生からはじめる「現代英語」Cashless restaurant open Thursday, May 10
現金が使えないレストランがオープン
●cashless 現金が不要な
A new type of restaurant that has opened in central Tokyo may provide a solution to the growing labor shortage in the industry. It does not accept cash payment.
●provide 与える ●solution 解決策 ●labor shortage 労働力不足
growing 増えている、高まりつつある
1. 都心にオープンした新しいタイプのレストランは
→ A new type of restaurant that has opened in central Tokyo.
2. 解決策を提供するかも知れません→ may provide a solution
3. 業界での深刻化する人手不足に
→ to the growing labor shortage industry.
〇都心にオープンした新しいタイプのレストランは、業界での深刻化する人手不足に解決策を提供するかもしれません。
A new type of restaurant that has opened in central Tokyo may provide a solution to the growing labor shortage in the industry.
accept 受け入れる、受け付ける
1. それは、受け付けません→ It does not accept
2. 現金での支払いを→ cash payments.
〇それは、現金での支払いを受け付けません。
It does not accept cash payments.
The company that operates family restaurant chain Royal Host opened the new diner on a trail basis. Unlike many other countries, in Japan cash is still king, so the restaurant is quite a novelty.
●diner 軽食レストラン ●on a trail basis 試験的に、実験ベースで
●novelty 目新しい
on a trial basis 試験的に
1. その会社は、その新しい軽食レストランをオープンしました
→ The company opened the new diner
2. 試験的に→ on a trial basis.
〇その会社は、その新しい軽食レストランを試験的にオープンしました。
The company opened the new diner on a trial basis.
be king 王様である(最も重要である)
1. ほかの多くの国とは違って→ Unlike many other countries,
2. 日本では現金がまだ王様です→ in Japan cash is still king,
3. だからそのレストランはかなり目新しいものです。
→ so the restaurant is quite a novelty.
〇ほかの多くの国とは違って、日本では現金がまだ王様です、だからそのレストランはかなり目新しいものです。
Unlike many other countries, in Japan cash is still king, so the restaurant is quite a novelty.
Customers order meals at their table, using a tablet computer. They can pay only with a credit card or one of 14 forms of electronic money.
customer 客
1. 客は食事をテーブルで注文します
→ Customers order meals at their table,
2. タブレットコンピュータ―を使って。
→ using a tablet computer.
〇客は食事をテーブルで注文します、タブレットコンピューターを使って。
Customers order meals at their table, using a tablet computer.
※customer お店にきてお金を払う客、顧客
One customer says she is comfortable with not being able to pay in cash. “It takes a lot of effort to get out my purse when I’m carrying a small child. So the new system is easy and convenient.
●be comfortable with … ~に満足である
●It take a lot of … ~を取り出すまで非常に手間がかかります
The cashless system eliminates the need for a cash register. No employees are needed to count out paper money and coins or to operate the register. The system enables the staff to quickly tally day-to-day sales, a time-consuming process at conventional restaurants.
●eliminate 取り除く ●cash register (店の)レジ
●count out (お釣りのやりとりなどで1つ1つ)数え上げる
●tally 集計する ●sales 販売額、売り上げ
●time-consuming 時間のかかる、時間を消費する
●process 処理(する)、過程、プロセス ●conventional 従来の
no 決して~でない noはnotより意味が強い
1. 従業員は(まったく)必要がありません、
→ No employees are needed
2. 紙幣や硬貨を数えたり
→ to count out paper money and coin
3. レジを操作するために
→ or to operate the register.
〇従業員は(まったく)必要ありません、紙幣や硬貨を数え上げたり、レジを操作するために。
No employees are needed to count out paper money and coins or to operate the register.
※no A or B AもBも
ラジオ英会話 目的語説明型 動詞-ing 型を使った知覚構文
Oh, I saw her heading for the coffee machine just a few moments ago.
まぁ、つい今しがたコーヒーマシンに向かっているところを見たわよ。
/english/phrase/104917
知覚動詞+目的語+現在分詞
動作の途中の一部、その瞬間
I saw her head for the coffee machine ….
知覚動詞+目的語+原形不定詞
動作が完結していることを意味する。
知覚には、
A)「見える、聞こえる」のように五感で感知する場合(身体的知覚)
B)「わかる、~と思う」のように知性によって知覚する場合(精神的知覚)
がある。
文法でいう知覚動詞は(A)の場合
その中でも「S+V+O+原型不定詞または現在分詞、過去分詞」の構文をとるものを扱うのがふつう。
認識動詞と知覚動詞の区別(の一つ)は、前者は状態(state)を、後者は出来事(event)を補部にとる、という点にある。
知覚動詞の意味で、I saw John tall とは言えないのは、このためである
認識動詞の場合、日本語の補文標識は ”こと”になり
知覚動詞の場合は、”の”をとる
He saw that the children was eating their lunch.
He saw the children to be eating their lunch.
(彼は子供たちが昼食を食べている“こと”を知った)
I saw him come. (彼が来る“の”が見えた)
基礎英語3 この先大丈夫なの?
Is everything going to be OK?
We haven't decided yet.
まだ決まったわけじゃないわ。
/english/phrase/104997
中国はキャッシュレス社会です。物乞いの人もスマホでもらいいます。中国では身分証明書などがないとホテルなども泊まれません。スマホで顔認証で本人が確認されると泊まれます。認証はたった10分ほどです。現金を使う人はやくざや、犯罪者だと疑われるそうです。北欧の国もキャッシュレス社会です。北欧では7歳からほとんどの国民が銀行口座を持っているそうです。外国など行くとパスポートはとても重要ですが、今はなくしてもカードやスマホで仮のパスポートを出してくれるのが早いそうです。セキュリティーの面でも例えばオリンピックなどのときは入場券などはカードでないと買えなくする。新幹線の切符もカードでないと買えなくするとなどが考えられています。いつだれが、どこで買ったかがわかるからです。脱税などもやりにくくなります。
コメントありがとうございます。
中国では2012年以後、爆発的にスマートフォンが普及した。モバイルインターネットユーザーは昨年の6月末の時点で7億2400万人に達しています。中国ではまずスマホアプリが第一だ。その結果としてスマートフォンの利便性は他国にないほどのレベルに達しています。
中国においてはパソコン=インターネット時代が成熟する前にスマートフォン=モバイルインターネット時代が到来したというわけだ。ちなみに中国のモバイル決済(携帯電話端末を用いた決済)利用者数は5億185万人。13億7900万人の国民のうち、38%が使っている計算となります。(昨年6月のデーター)日本や米国など先進国をはるかに上回っています、ケニアでは全国民の70%超とさらに高い数字を示しています。
国がキャッシュレス化を図りたいのは そこだと聞きました。
非常に早かったようです。
犯罪抑止には効果がありますが、個人のプライバシー面から今後の検討が必要のようです。
一気に読んでしまいました。
高校生たちが、早くもこの記事で、世界の情勢を知るのは、凄いですね。