■「ゴガクル」サイト終了のお知らせ■
長い間、みなさまの学習にお役立ていただいてきた本サイト「ゴガクル」(株式会社NHKエデュケーショナルが運営)は、 2025年9月30日 正午をもって終了することになりました。これまでご利用いただき、誠にありがとうございました。 続きはこちら>
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「まいにちドイツ語応用編」より。
使役の助動詞lassenの使い方。
※ lassenの直接目的語は4格。
※ 過去のことを言うときにはhaben支配の完了形。過去分詞形はlassen。
例えばこんな。
Der Vater hat seine Tochter das Geschirr spülen lassen.
お父さんは、娘に食器を洗わせた。
haben支配の完了形。でも、「娘に」だから3格~と思ってはいけませんぜ。
娘は直接目的語だから4格になります。lassenの過去分詞はlassenで。
lassenを使って「~しましょう!」という呼びかけもできる。
Lass dich nicht hängen! 落ち込まないで!
hängenは頭をうなだれてしまうイメージかな。
Die Seele baumeln lassen. のんびりしよう。
直訳すると「心をぶらぶらさせよう」→心をリラックスさせて、のんびりと。
lassenを使った独作文、できるかな。
Ich lasse mein Sohn die Klavier spielen.
私は息子にピアノを弾かせる...のつもりなんだけれど。
そしてKlavierは中性名詞でしたね...ご指導ありがとうございます。
はい、息子はピアノを弾きます。クラシックはちょっと苦手みたいだけどね。
・・・かな?
Spielt dein Sohn Klavier? Schön! Mein Sohn hat Klavier gespielt, als er ein Kind war.