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まりあさんの おぼえた日記 - 2017年9月16日(土)

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おぼえた日記

2017年9月16日(土)のおぼえた日記

皆さん、あたたかいコメントありがとうございます(*^-^*)
ほんとに、大事にならなくて良かったです。
今日はずーーーっと湿布を貼りながら遊んでいたのですが、悪化してしまいました。
朝に日記のコメント見とけばよかったぁ!と後悔しています。すみません。
トランプで騒ぎすぎました・・・|д゚)
以後気をつけます。



ne... que ~


「ne... que ~ (~しか ...ない)」はフランス語特有の重要な表現です。
もとの意味は「~以外は... ない」。つまり「~のみ...」という意味です。
ne があるからといって、否定の意味に取ると間違いのもとです。


「...」のところにくる動詞が être (~である)の場合、(よく使われる 3 人称単数の形で書くと) n'est que ~ で次の 3 通りの訳が可能です。


  ~でしかない
  ~にすぎない
  ~にほかならない


例えば、17世紀の思想家パスカルの言葉、


  L'homme n'est qu'un roseau.


は、次のように 3 通りに訳せます。


  人間は一本の葦(あし)でしかない
  人間は一本の葦にすぎない
  人間は一本の葦にほかならない


この文から ne と que を省くと、


  L'homme est un roseau. (人間は一本の葦である)


となり、意味はほとんど変わりません。
このパスカルの言葉は、日本ではこのように「人間は一本の葦である」と訳されることもありますが、これは ne... que のニュアンスを無視した訳であり、厳密には上の 3 つのいずれかの訳になります。
逆に言うと、「ne... que」は省いても意味はあまり変わらず、否定ではなく肯定であり、強調表現なのです。


なお、上の表の 1 ~ 5 の pas, point, jamais, guère, plus は動詞の直後に置かれますが、ne... que の場合は、限定したい言葉の直前に que を置くので、ne と que の間が相当離れる場合があるので、注意が必要です。

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まりあ さん
0人
役に立った

はい!(人''▽`)ありがとう☆ございます♪
2017年9月17日 20時1分
☆yukarin☆ さん
1人
役に立った

まりあさん、引き続きお大事にして下さいね(*^-^*)
2017年9月17日 8時52分
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