◇ラジオ英会話 224.8.5&12 L86 mayの開かれたドア②―推量
★may「推量」50%程度の可能性
They may or may not be legends.
He may be late.
She may be shy.
She can be shy.
Rick may not like it.
Rick may not have time.
Rick may not be able to go.
このバンドでの新しい仕事が決まっておめでとう、ステイシー。
Congratulations on your new position with the band, Stacy.
ありがとう、ポール。
デスパレート・ラッツと一緒に仕事ができるなんて、とても光栄だわ。
Thanks, Paul. It’s a great honor to be with the Desperate Rats.
☆it ~ to ...の形 まずはitで「受け」to以下で追いかける意識
そうだろうね。このバンドのことをロック界の大御所だと思っている人もいるからね。
I suppose it is. Some people think they’re legends of rock.
☆some「ぼんやりある」イメージ
あなたは、そう思っていないの?
Don’t you think so?
よくわからないな。あの人達は大御所なのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
I’m not so sure. They may or may not be legend.
なぜ「あの人たち」というの?あなたもバンドの一員なのに。
Why do you say “they”? You’re in the band.
そう、でも、それは長くはないだろうね。
僕は脱退することを真剣に考えているから。
Yeah, but not for long. I’m seriously thinking of leaving.
どうして?
Why?
自分のバンドを始めたいんだ。ここには僕の居場所はないからね。
I wanna start my own band. I don’t belong here.
☆not belong 孤立している、よそ者である
なるほど。
I see.
◎Target Forms
彼らは、大御所かもしれないし、そうでないかもしれません。
They may or may not be legends.
彼は、遅れる/あなたが好き/辞めるかもしれません。
He may be late / like you / quit.
彼女は内気かもしれません。
She may be shy.
彼女は内気になることがあります。
She can be shy.
リックはそれが好きではないかもしれません。
Rick may not like it.
リックは時間がないかもしれません。
Rick may not have time.
リックはいけないかもしれない。
Rick may not be able to go.
◎Grammer in Action
私は、行くかもしれないし、行かないかもしれません。
どれくらい私が疲れているかによります。
I may or may not go. It depends on how tired I am.
彼女は、ただの友人でいることをより好んでいるのかもしれません。
彼女が、ロマンスを探しているのかは、私にはわかりません。
She may prefer to just be friends.
I’m not sure she’s looking for romance.
彼は、まだひとりも友達がいないかもしれません。
彼は、ここ1週間前に引っ越してきたばかりです。
He may not have any friends yet.
He only moved here a week ago.
◇まいにちフランス語 Leçon 52 lundi 12 août
Ça va mieux maintenant !
Ah! Ça va déjà mieux maintenant !
Tant mieux. Les médicaments font effet.
Qu'est-ce qui est écrit ici, au fait ?
≪Deux comprimés, trois fois par jour: matin, midi et soir. ≫
あぁ! もうよくなった!
よかった。薬が効いているわね。
そういえば、ここに何が書かれているの?
「2錠、1日3回、朝、昼、夕」
◎覚えたい表現など
Ça va mieux. (体調が悪い状態から)よくなった。
Tu vas mieux? よくなった?
Tant mieux. 少し心配していたことについてよい知らせを聞いたときに言う表現
Qu'est-ce qui est écrit ici ? ここに何が書かれているの?
trois fois par jour 1日に3回
une fois par semaine 週に1回
deux fois par mois 月に2回
trois fois par an 年に3回
◎Quiz
直説法現在のils、ellesの活用形の語尾が-ont の動詞は4つ
1. その4つの動詞の原形は?
être avoir aller faire
2. それぞれのils / elles の活用形は?
ils/elles sont
ils/elles ont
ils/elles vont
ils/elles font
◎Un peu d'exercice
1.Tant pis. 「しょうがないか」
tant mieuxと反対に、悪い知らせでも大したことではないから甘んじて受け入れますよ、という態度を示す表現。
①Ce musée est fermé aujourd'hui.
-Tant pis, nous visiterons un autre musée.
この博物館、今日は閉まってる。
―しょうがない、別の博物館に行こう。
②J'ai oublié de retirer de l'argent liquide...
-Tant pis, je paierai par carte.
現金おろすの忘れちゃった・・・。
―しょうがない、カードで払おう。
*不満や失望をはっきり表すなら、C'est dommage. を使う
2.受動態 être +過去分詞
以下の2例の使い方を除き、この形の受動態はあまり使わない
①Qu'est-ce qui est écrit ici?
ここに何が書かれているの?
②Ce bâtiment a été construit il y a plus de deux cents ans.
この建物は200年以上前に建てられた。
主語の代名詞 on や、代名動詞 se faire + 動詞の原形を使って、 日本語の受動態の意味を表すことがよくある。
③On m'a volé mon portefeuille dans le métro.
地下鉄の中で誰かが私から財布を盗んだ。=地下鉄の中で財布を すられた。
④Je me suis fait disputer par mon supérieur.
私は上司に叱られた。
◎Mémento d'Albéric メメントダルベリック
数回続けて体調を話題にしてきましたが、体調を言うときなど の日常的な慣用表現について、ここで日本語とフランス語の違いに注目したいと思います。
フランス語話者は、prendre や faire、avoirといった意味の広い動詞と、主要な情報を伝えるキーワードを組み合わせます。 他方、日本語話者は動詞、名詞ともに、的確で具体的なものを選び、客観的に事実を描写します。
薬を口から体内に取り入れることを、フランス語では意味の広い prendre を使って言うのに対して、日本語では、「飲む」を使います。フランス語では「渇きを持っている」「空腹感を持っている」 という言い方をしますが、「のどが渇いた」と「おなかがすいた」 という日本語の表現をフランス語に置き換えると、J'ai la gorge séche. (渇いたのどを持っている)、J'ai le ventre vide.(空っぽのおなかを持っている)となるということです。(つまり、日本語では、より具体的なことばを使っているということです。)
Puisque nous parlons de santé depuis quelques leçons,
je voudrais parler aujourd'hui de ce que les expressions idiomatiques des langues japonaise et française disent de la mise en mots des situations de la vie courante. Les francophones recourent en effet souvent à des verbes passe-partout comme « prendre ≫, ≪ faire » ou « avoir ≫ et les associent à des mots-clefs qui sont les véritables porteurs de l'information principale. Les japonophones donnent au contraire une description plus objective et factuelle des mêmes situations en employant à la fois des verbes et des noms plus précis et concrets.
Ainsi, un francophone dira ≪prendre un médicament≫ alors qu'un japonophone décrira plus précisément l'action de déglutition requise: 薬を飲む, quand il s'agit bien sûr d'un médicament à prendre par la voie orale. On retrouve cette distinction entre «avoir soif≫ etのどが渇いた, entre ≪avoir faim≫ et おなかがすいた qui signifient littéralement ≪J'ai la gorge sèche» et «J'ai le ventre vide≫.
☆オリンピック最終日、レスリング金メダル2個追加、素晴しかったですね。
そして先ほど、閉会式ではトムクルーズさんが登場しました!
沢山の感動ありがとうございます。
トム・クルーズさんはいくつになっても素敵ですね。見惚れてしまいました。
今大会の映像が次々と流れるシーンを見て、今回はボートやセーリング競技をひとつも見なかったことに気づきました。代表選手がいたはず、ですので動画を探して観ようと思っています。
トム・クルーズさんのパフォーマンスには思わず歓声が・・・
すごいですね。鍛えた精神と技が・・・
日本は金メダル数では3位になりました。
アメリカ・中国・日本 経済力はちょっと前は、アメリカ・日本・中国でした。
その時はメダル数はあきらめていた感じでした。
体力よりも技が大切な競技が増えたのでしょうね。