◇ラジオ英会話 2024.9.17&24 L112 動詞句修飾⑥—to不定詞で説明(感情の原因)
★感情の原因をto不定詞で説明
I’m excited to start my new year in university.
Pleased to meet you. I’m Olivia.
She’s embarrassed to be late.
I’m frustrated to have to start over.
おじいさん!
Granpa!
ロキシー、戻ってきてくれてとてもうれしいよ!お帰り!
Roxy, I’m so happy you’re here! Welcome back!
☆感情の原因を表す節
おばあさんはどこ?
Where’s Grandma?
ちょっと化粧室に行っているのさ。すぐに戻ってくるよ。
空の旅はどうだったかな?
She needed to freshen up a bit.
She’ll be back shortly. How was your flight?
☆fresh up 化粧直しをする、さっぱりする
よかったわ。飛行機の中ではよく眠れたわ。
It was fine. I slept a lot on the plane.
おやおや、ロキシー、すっかり大人になったね!
もう一人前のすてきな女性だ。
My, how you’ve grown, Roxy! You’re a lovely lady now.
☆my おや、まあ
ありがとう、おじいさん。大学での新しい学年が始まるのが楽しみだわ。
Thank you, Grandpa. I’m excited to start my new year in university.
ひとまず、お前と家に帰ろう。おなかはすいているかい?
Let’s get you home first. Are you hungry?
もうぺこぺこよ!
Starving!
おや、おばあさんのお出ました…
Oh, here comes your grandmother, now...
☆現在形の「今まさに展開している状況」
おばあさん!
Grandma!
◎Target Forms
私は大学での新しい学年を始めることにワクワクしています。
I’m excited to start my new year in university.
お会いできてうれしく思います。オリビアと申します。
Pleased to meet you. I’m Olivia.
彼女は、遅刻したことを恥ずかしく思っています。
She’s embarrassed to be late.
私は、最初からやり直さならなくて、フラストレーションがたまっています。
I’m frustrated to have to start over.
◎Grammer in Action
私は、ここであなたに会って驚いています。
アートギャラリーをお好きだとは思っていませんでした。
I’m surprised to see you here.
I didn’t think you liked art galleries.
ヴァネッサは、グアムに行くことにわくわくしています。
彼女はこれまでアメリカ本土を離れたことはありません。
Vanessa is excited to go to Guam.
She’s never left the mainland US before.
ダニーは、君が無事だと知って喜ぶでしょう。
彼に電話してニュースを伝えますね。
Danny will be happy to know you’re safe.
I’ll call him and give him the news.
◇まいにちフランス語 Leçon 68 mardi 24 septembre
Quand j'étais petite...
Nous sommes dans un grand magasin très connu au Japon.
Il a été fondé au début du siècle dernier.
J'aimais beaucoup venir ici avec ma mère quand j'étais petite.
Il a l'air très chic.
Je ne sais pas s'il est dans mes moyens...
私たちは、日本でとても有名なあるデパートにいます。
ここは前世紀の初めに創設されたの。
小さいとき、母とここに来るのが大好きだった。
ここはとてもおしゃれに見える。
私に買えるものを売っているか、わからない・・・。
◎覚えたい表現など
nous「私たち」の意味でよく使う主語は on だが、onは「誰か」 や「一般的に人々は」を指す場合もあるので、よりはっ きりと「あなたと私は」と言うときには nous を使う。
II (=le grand magasin) a été fondé
fonder の受動態の複合過去 フランス語では受動態をあまり使わないが、歴史の言及の中で「創設された」「建てられた (être construit(e) (s))」と言うときにはよく使う。
je ne sais pas si ~ ~かどうかわからない
dans mes moyens 私の予算内、私の(経済状態の)手の届くところ
イメージチェンジ迷走中のゾェですが、外国で暮らし始めて少しすると、気に入って持ってきた服でもしっくりこなくなってイメージチェンジをしたくなる気持ちはちょっとわかります。
C'est peut-être parce que notre style vestimentaire correspond à ce que nous voulons montrer de notre identité ou de notre personnalité. Quand l'une ou l'autre change, on est bien sûr tenté de faire évoluer notre garde-robe en conséquence.
服のスタイルは自分が見せたい帰属感や性格に対応するので、それが変われば服を変えたくなりますね。
◎Un peu d'exercice
Vous (aimiez) aller au grand magasin quand vous(étiez) petite ?
デパートに行くのが好きでしたか、あなたが小さかったとき?
1. Vous aimiez lire des mangas quand vous étiez petits ?
小さい頃、漫画を読むのは好きでしたか?
2. Vous aimiez aller à l'école quand vous étiez petits ?
小さい頃、学校に行くのは好きでしたか?
→大好きだったら Oui, j'aimais beaucoup.
→ 普通に好きだったら Oui, j'aimais bien.
→そうでもなかったら Non, pas tellement.
3.Où habitiez-vous quand vous aviez dix ans ?
10歳の頃、どこに住んでいましたか?
J'habitais à Mitaka, Tokyo.
J'habitais en Normandie, dans une petite ville à côté de la mer.
◎ リスニング練習
複合過去と半過去の音の違いに注意しましょう。
J'ai aimé ce grand magasin. 複合過去 気に入った
J'aimais ce grand magasin. 半過去 好きだった
J'étais malade. 半過去 病気だった(ある時点の状況描写)
J'ai été malade. 複合過去(結果としての現在の状態(直ったこと)にフォーカス
J'ai étudié. 複合過去 勉強した
J'étudiais. 半過去 勉強していた
Elle acceptait. 半過去 承諾していた
Elle a accepté.複合過去 承諾した
◎メメントダルベリック Mémento d'Albéric
今日はフランスにおけるデパートの誕生についてお話しします。 最初の百貨店は1852年にパリで開店し、第二帝政期の女性たちに、当時としてはとても革新的なサービスを提供していました。それが、この新しい商業形態の成功に大きく貢献しました。顧客は カタログから服飾品を選んで、注文した物を家に直接配達してもらうことができたのです。
この商業革命を象徴する成功と、その成功によりフランス社会にもたらされた価値観は、エミール・ゾラが1883年に発表した小説『ボヌール・デ・ダム百貨店』にインスピレーションを与えました。
Je vais parler aujourd'hui de la naissance des grands magasins en France. Le premier a ouvert en 1852 à Paris et avait ceci de particulier qu'il proposait aux femmes du Second Empire des services très innovants pour l'époque, et qui ont grandement contribué au succès de ce nouveau genre de commerce. Les clients avaient ainsi notamment la possibilité de choisir des articles de mode dans des catalogues et de se faire ensuite livrer leurs commandes directement chez eux.
La réussite emblématique de cette révolution dans le monde du commerce et les valeurs qu'elle a promues conjointement au sein de la société française, ont même inspiré chez Émile Zola un roman paru en 1883 : Au Bonheur des Dames.
☆紹介されていた百貨店はパリにある「ボンマルシェ」で、フランスだけではなく世界最古の百貨店と言われています。ここはプランタンやギャラリーラファイエットといったパリで有名な百貨店に比べると比較的人が少なくゆったり優雅に過ごすことができます。私もパリに行った時に訪れて大好きになりました。特におすすめなのが、パリで最も広い食品売り場と言われる、ボンマルシェの別館の「LA GRANDE ÉPICERIE DE PARIS」。世界中のあらゆる食材が集まっていて見ているだけでも楽しいです。
百貨店はフランス生まれ、歴史も170年以上あるのですね。様々な商業形態が今日でも百貨店のステイタスは消えていないと思いたい私がいます。
「ボンマルシェ」は今でも人をひき付けてやまない素敵な場、世界中のあらゆる食材があるとは見ているだけでも楽しそうです。
私はパリ中心に10日間ばかり行っただけですので、奥深いパリまでよく見ていません。
やはり、あこがれますね。
でも次にフランスに行くとしたら、フランス南部を旅してみたいです。