おぼえた日記

2016年2月4日(木)

今天应该算是这几年最冷的一天吧。http://gogakuru.com/chinese/phrase/29620?m=1


写真:各地の教会の収入総額と収入源 ^^

★ 昨日(2016年2月3日:水)お昼のニュース

0、天気:中央山塊は雪、大西洋側は晴れ

1、漂流船がスペインの港に着くところ、まだ微妙

2、緊急事態
  政府は5月までの延長、新しい刑事手続きの緩和を提案。沢山の措置で警察権を強化
  し、裁判所による審査なしの運営を行えるようにしたい。司法官には喜ばれない。
  去年10月、司法省前で怒る警察官たちが刑事改革を要求していた。
  11月のテロがそれにアクセルをかけた。政府はそれに応える形で改革案を出した。
 * 10月の警官デモのせいにする!?http://gogakuru.com/mypage_61387/diary/2015-10/15.html?m=1 
 ① 誰かを殺したばかりの者が再び何かをしようとしたら、警察官はその武装した人を
  撃つことができる。legitime defense(防衛の正当性)を拡大。
 ② 夜の家宅捜査の拡大。予審判事の許可のほかに、検察の許可で足りる。
 ③ 弁護士と会わせることなく、容疑者を4時間留置できるようにする。
  司法を弱める刑事改革について、控訴院の裁判所はコミュニケで不安を述べる。
  「司法当局の憲法的役割、つまり個人の自由の保護者であることは、現在議論されて
  いる諸改革と政府提出法案で弱められる」。3月1日に審議。

3、農業主のデモ。牛乳・豚肉・牛肉・カモ。fumier堆肥。販売者は料金の低下を請求。
  提供者は拒否。2010年に価格とマージンの監視所が作られた。2015年5月、最新版が
  公表。1キロのハム、2013年に3.7ユーロだったが、2015年は3.48ユーロに。
  surproduction 過剰生産と世界的価格の低下。chaptel(ドイツやスペイン)家畜
  賃貸契約、ロシア輸出停止、2年前の養豚でのドイツとの競争、patiner滑る、
  プレランのブルターニュの豚市場は1キロ1.1ユーロだった。
  negoce 国際取引、アメリカとEU,2月27日ー3月6日農業祭

4、レトロ自動車の見本市、extravagant(常軌を逸した)、
  路上を走ったことがない車たちのコレクション、未来の回帰

5、リヨンのGibbon(手ながザル)のdoyenne(最年長)ルル(名)、1960年代、
  世界一、白髪が少し、でも元気、
____________

<整理>
(1)現実レベルの過激派捜査
 1月末までに8,250人のイスラム教を告白している者が過激化していると認定された。
 内2割が未成年、867人が女子。去年3月、過激派ムスリムは4,015人だったので倍増。
 Pianoter sur leur ordinateur(キーボードを)たたく、
(2)法律レベルの改革 上記
(3)憲法レベルの改革
 改憲案は、1月に委員会審議があり72この修正案(!)内8こ可決。2月2日新作業部会、
 3日閣議を経て、5日から下院本会議で本格審議。

● Le denier de l'Eglise résiste à la crise 03 Févr. 2016
Les fidèles ont plus donné en 2014, selon des chiffres publiés ce matin. Mais il existe une grande disparité. A chaque évêché ses recettes pour gérer au mieux, en recrutant parfois des cadres issus des entreprises. 信徒たちは2014年にもっと与えた。しかし分布差が大きい。場合によると、企業枠もあるから。

写真:諸教区の5つの収入源:2014年、総額63万3千ユーロ(約7,600万円)
フランス司教(eveque)会議(CEF)によって今朝、発表された数値
* 棺桶のような箱は、献金箱。教会の入り口にある ^^

1番左:25万ユーロ(約3千万円)がdenier(献金) de l’Etat(国の歳入、国庫収入)[かつてはdenier du culteとよばれた]。Contribution annuelle(毎年の寄付)の総額は、教区の秘密(discretion)。それは、神父(pretre)の手当(traitement)月1,000ユーロ(約12万円)とlaic(非聖職者)[lai(助修士)?]の給料(salaire)に充てられる。2014年、平均的なdon(寄付)は208ユーロ(約2万5千円)で、寄付者は120万人。

左から2番目:14万6千ユーロ(約1,750万円)がdominicale(日曜日の)quete(募金)。使途は、例えば教区の部屋の維持や教会の暖房。

真ん中:10万5千ユーロ(約1,260万円)がdon(寄付)とlegs(遺産)。

右から2番目:8万ユーロ(約960万円)がcasuel(謝礼金)。洗礼、婚姻、葬儀の際の金銭的負担分。

一番右:5万2千ユーロ(約624万円)がミサのoffrande(寄付)。身近な人のoffice(ミサ)の挙行a l’intention de(のために)。

* 教区の収支にしては少なすぎない? いくら公式でも、なんか変な感じ。それに教会の収入の1位が国の補助とは! ライシテ、政教分離はどうしたの? 神父の収入は月収12万円。少ないけど日本の衰退中の寺の収入と同じ位か。寺の収入はお布施・葬式代がメインだから、逆にいえば、日本の葬儀は高いってこと? フランスのお葬式はいくら位? 自然葬は、http://gogakuru.com/mypage_61387/diary/2015-11/05.html?m=1

père 🐤 さん
まあ、宗教がらみは総じて、理解不能です、、、^^;

フランスの酪農家は大変そうです。TPP で日本の農業・酪農もどうなることやら。。。
2016年2月5日 23時40分
ドイツとの養豚競争の記事は読んだことがあります。

ロシアへの経済制裁でドイツの養豚業者が輸出先を求めたため、フランスの養豚業者に影響が出ていることを知りました。
2016年2月4日 22時02分
chie さん
本当にフランスの葬式代、どのくらいなんでしょうね。
日本はお寺によっては高額な戒名料を取る所もあるようですね。
私の知人で「坊主丸儲け」と言っていた人がいましたが、確かに高額請求されると、そう思いたくなるかもしれませんね。(不信心でしょうか(^^;)
2016年2月4日 18時54分
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