パソコンがだめになったので、応急処置にノートパソコンを買ったら、今まで使っていたソフトも全てバージョンの新しいのにしなければならなくなりました。インターフェースも慣れないので、何がどこにあるのかわからず、とにかく時間がかかります。
数日前から「音読」をしていますが、鈴木先生の講座は一課丸ごとを1日にやると疲れるので半分づつです。たった半分でも、舌はもつれ、目は血走り、血圧が上る感じです。これはちょっと無理過ぎかも?
音読は確かに学習方法としてはいいのですが、電車の中などでは無理ですね。
そこで、読めないときはやはり聴くことにしました。
同じ聞き方をしても身にならないので、2倍速にしてみました。
そしたらなんだか「効果」がありそうです。脳が必死になっている感があります。意味はわかっているものが良さそうなので、復習にはもってこいの方法のように思います。
倍速で聴いたあと元の速度にすると音がクリアになりますが、意味がわからないものはやっぱりわからないままです。語彙をふやすのは永遠の課題といえそうです。
源先生のプーシキンの小説もオリガさんの朗読が速いですが、さらにスピードをあげてこれから試してみようと思っています。はたしてうまくいくでしょうか。
季節の変わり目、後期に向けて色々皆様も変化がおありかもしれませんが、どうぞご自愛ください。