close_ad

クルキだべ!さんの おぼえた日記 - 2013年6月25日(火)

クルキだべ!

クルキだべ!

[ おぼえたフレーズ累計 ]

1162フレーズ

[ 6月のおぼえたフレーズ ]

17 / 50

目標設定 ファイト!
26 27
28
29
30
31
1
2 3
4
5
6
7
8
9 10
11
12
13
14
15
16 17
18
19
20
21
22
23 24
25
26
27
28
29
30 1
2
3
4
5
6
このユーザの日記をフォローしよう!

この日おぼえたフレーズ(英語・中国語・ハングル)

おぼえたフレーズはありません。

おぼえた日記

2013年6月25日(火)のおぼえた日記

Super Aesop!

・・・ The Wild Boar and the Fox ・・・

A Wild Boar stood under a tree and rubbed his tusks against the trunk.
A Fox passing by asked him why he thus sharpened his teeth when there was no danger threatening from either huntsman or hound.
He replied, “I do it advisedly ; for it would never do to have to sharpen my weapons just at the time I ought to be using them.”

イノシシが木の下に立って、キバを木に、こすりつけていました。
通りががったきつねが尋ねました。 「猟師も猟犬もいなくて危険なわけでもないのに、どうしてキバを研いでいるのですか?」
イノシシは答えました。 「念のためにね。キバを使わなくちゃいけない時に、キバを研いでも間に合わないだろう。」


 a wild boar いのしし
 rub こすりつける
 tusk 牙
 trunk 木の幹
 thus (副)かように、それ故に、従って、このようにして
 huntsman 狩人
 hound 猟犬
 advisedly 慎重に、よく考えて、熟慮して

☆it would never do to 不定詞 〜しても仕方がない、役に立たない


・・・ The Ant and the Chrysalis ・・・

  http://www.youtube.com/watch?v=-AmAvffXbNQ 

An Ant nimbly running about in the sunshine in search of food came across a Chrysalis that was very near its time of change.
“Poor pitiable animal !” cried the Ant disdainfully.
"What a sad fate is yours! While I can run hither and thither at my pleasure and if I wish ascend the tallest tree, you lie imprisoned here in your shell with power only to move a joint or two of your scaly tail."
The Chrysalis heard all this but did not try to make any reply.
A few days later, when the Ant passed that way again nothing but the shell remained.
Wondering what had become of its contents, he felt himself suddenly shaded and fanned by the gorgeous wings of a beautiful Butterfly.
“Behold in me your much-pitied friend!” said the Butterfly. “Boast now of your powers to run and climb as long as you can get me to listen.”
So saying, the Butterfly rose in the air, and, borne along and aloft on the summer breeze, was soon lost to the sight of the Ant forever.

アリが日盛りの中で軽快に動き回りながら食べ物を探し回っていると、丁度脱皮の段階に差し掛かったさなぎに出くわしました。
「惨めで可哀想な生き物だなあ」アリは軽蔑して叫びました。
「俺たちは喜々としてあちこち走り回っているというのに、お前はなんと情けない運命なんだ。その気になれば、俺たちはどんなに高い木にも登れるのに、お前は牢につながれた囚人のように殻の中で横たわっていなければいけないのか。お前にできることといったら、しっぽの関節をひとつふたつ動かすくらいじゃないか。」
さなぎは一部始終を聞いていましたが、返事をしようとはしませんでした。
それから数日して、アリが同じ道を通ると、そこには抜け殻だけが残っていました。
中身がどうなったのか不思議に思っていると、急に影が差して美しい豪華な羽の羽ばたきを感じました。
「俺がわかるか?俺はお前がとても哀れんだあの友だよ。」蝶が言いました。 「ほら、もっとお前の力を自慢してみろよ。できるだけ走ってよじ登って、お前の声を俺に聞かせてくれよ。」
そういって蝶はそよ風が吹く夏の空高く舞い上がり、じきにアリの視界から消え、二度と目に入ることはありませんでした。

 nimbly (副)敏捷に、素早く  nible(形)動きの早い、飲み込みの早い
 a chrysalis [krísəlis] さなぎ
  さなぎが羽化して蝶になる
   A butterfly emerges from a chrysalis
  さなぎから蝶へ変態する
    metamorphose from a chrysalis into a butterfly
 pitiable  哀れみを誘う,痛ましい
 disdainfully (副)軽蔑するように disdainful [disdéinfəl] (形)軽蔑的な
 hither and thither あちらこちらへ、四方八方に
 at one’s pleasure ~の思いのままに、好きなときに,随意に
   [ことわざ]料理は好きなように食べ、酒はたしなむ程度にせよ。
             Eat at pleasure, drink by measure.
 ascend 登る
 imprisoned 閉じ込められて
 scaly [skéili] (形)うろこにおおわれた、うろこ状の;湯あかのついた
 fan 〈風が〉吹きつける、〈感情・けんかなどを〉あおる、かき立てる

 behold  (文語) ~を見る
 Behold in me your much-pitied friend!”
 私の中にあなたがとても哀れんだ友人を見よ
 →この私が、あなたが蔑んだあの友人だとわかりますか

☆boast [bóust]  〜を自慢する、〔組織、機器などが誇りとして〕~を持っている
   うぬぼれに聞こえるかもしれませんが…
    It may sound like I'm boasting, but ...

リニア中央新幹線は最高時速500キロでの走行を誇り、両都市(東京・名古屋)間の移動時間をわずか40分に短縮します。
 Maglev trains boast a maximum operating speed of 500 kilometers per hour, cutting travel time between the two cities to just 40 minutes.

  borne along  運ばれた borneはbear(運ぶ)の過去分詞

  aloft (副)空高く、上方へ、高い所に
   Hawks are soaring aloft.  鷹が高く舞い上がっている。

 Appearances are deceptive. 見かけは当てにならない。人は見掛けによらない

コメントを書く
コメント欄は語学を学ぶみなさんの情報共有の場です。
公序良俗に反するもの、企業の宣伝、個人情報は記載しないでください。
送信
※コメントするにはログインが必要です。
クルキだべ! さん
0人
役に立った

Hi 理恵さん

Yeah, I bet he must be a genius.
He's a budding mathematician.
He's got a bright future ahead of him.

Take your time, I'm looking forward to your diary.
2013年6月26日 7時31分
このコメントを投稿したユーザーは退会しました。
マイページ
ようこそゲストさん
会員になるとできること 会員登録する(無料)
ゴガクルサイト内検索
新着おぼえた日記