2011년3월24일(목요일)
長野県栄村。新潟県との県境にある豪雪地帯だ。
震度6強の地震に襲われ、今も避難所生活を送っている人もいる。
そこの小学校で、延期されていた卒業式が行われた。
決して全国放送では報道されないが、地元放送局のニュースで報道された。
なんということだ。
そのニュースで20数年ぶりに懐かしい顔に出会った。
次女が小学生だった時、PTAのスポーツ同好会で一緒だった先生だった。
娘の担任ではなかったが、なぜか気が合って、我が家に遊びに来たこともある。
飯山市出身のその先生は、初任地として安曇野に赴任し3年間を過ごした。
その後、新聞で異動のニュースに接することはあったが、今の赴任地は知り得ていなかった。こんな形で知ることになろうとは。
お互いに年を取ったが私には当時の初々しい姿ばかりが目に浮かぶ。
힘드시죠? 힘네세요,선생님.
ハングル講座はもうすぐ心気一転。半年前新しくスタートしたと思ったら、あっと言う間に年月がすぎてしまいました。4月から私達もまた新たな気持ちで、韓国語の勉強を続けていきたいものです。