Ⅰ.遠山顕のいますぐ使える英会話(冬号) Section1
●Dialog2 「The Trip of a Lifetime 人生最高の旅行」
《日本から戻った娘(D)が父親(F)に、日本旅行の感想を話す》
F: How was your trip to Japan?
D: I loved every minute of it! The Oh-ides went all out and took me on a local food tour for two days!
F: Lucky you!
D: I know! And they also went out of their way to show me the sights!
F: So it was the trip of a lifetime.
D: You said it! But time went by so quickly. I really want to save up money and go back to Japan.
F: Go for it!
D: I’ll try. I already miss all the yummy food—there’s no comparison!
□ the ... of a lifetime 人生最高の……
□ love every minute of it それ・そこを100%楽しむ
□ go out of one’s way to ... わざわざ……する
□ You said it! まさに! そのとおり!
□ Go for it! ぜひそうして!頑張って!
□ There’s no comparison. (あれに)勝るものはありません。
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〇キーセンテンス
Time went by so quickly. (時間があっという間に過ぎました。)
〔置き換え表現〕
⇒ Days went by so quickly. ⇒ Days passed by so quickly.
⇒ Days flew by. ⇒ Time went by so quickly.
〇声出し練習
Go for it! (ぜひそうしたら!) ⇒ for itはforitとリンク。
〇英借文
「女性は、人生最高の日本の旅をしました。
現地のある家族が総出で彼女をもてなしてくれました。
時がとても早く過ぎてしまったので、お金を貯めて、また行きたいを思っています。」
(解答例)
The woman took the trip of a lifetime to Japan.
A family there went all out and entertained her
Time went by so quickly that she wants to save her money and go back there.
Ⅱ.ラジオ英会話 Week4 英作文演習の総復習
1.あなたのサポートがなければ、私はここまで来られなかったでしょう。感謝の気持ちを適切に表す方法がわかりません。
2.20年前なら、ロッククライミングを楽しんだことでしょう。今はそのスタミナがありません。
3.本当の友達なら、君をひとりで行かせたりしないでしょう。だから、私も一緒に行きますよ。
4.あなたがいなければ、私はまだ初心者でしょう。あなたは私にとてもたくさんのことを教えてくれました。
5.父がここにいてくれたらなぁ。きっとこの景色を眺めるのを気に入ってくれただろうに。
6.私たちはそろそろ出発する時間です。これから家まで長いドライブになりますよ。
7.そうしていただけると、助かります。申し出ていただいてありがとうございます。
8.私なら半分終わらせるのを目標にするでしょうね。焦りはミスにつながるだけですよ。
9.会議中に食事をしてもよろしいでしょうか?まだ昼食をとっていないので。
10.富山湾でホタルイカを見たことがありますか?素晴らしい眺めですよ。
11.私は約6か月間ナタリーを知っています。彼女は私のオフィスの隣りで働いています。
12.私のパソコンがクラッシュしてしまいました。ですから電話でミーティングに参加します。それでよろしいでようか?
(解答例)
1.Without your support, I could not have made it this far. I don’t know how to thank you properly.
2.twenty years ago, I would have enjoyed rock climbing. I don’t have the stamina for it now.
3.A true friend wouldn’t let you go alone. That’s why I’m coming with you.
4.If it weren’t for you, I’d still be a beginner. You’ve taught me so much.
5.I wish my father were here. He would have loved to see this view.
6.It’s time we got going. We have a long drive home ahead of us.
7.That would be nice. Thank you for offering.
8.I would aim for finishing half. Rushing only leads to mistakes.
9.Would it be OK to eat during the meeting? I haven’t had lunch yet.
10.Have you ever seen the firefly squid at Toyama Bay?
11.I’ve known Natlie for about six months. She works in the office next to mine.
12.My computer has crushed, so I’ll join the meeting from my phone. Would that be OK?
Ⅲ.A Christmas Carol(176) STAVE FIVE The End of It (1)
Yes! and the bedpost was his own. The bed was his own, the room was his own. Best and his happiest of all, the Time before him was his own, to make amends in!
“I will live in the Past, the Present, and the Future!” Scrooge repeated, as he scrambled out of bed. “The Spirits of all Three shall strive within me. O Jacob Marley! Heaven and the Christmas-time be praised for this! I say it on my knees, old Jacob, on my knees!”
He was so fluttered and so glowing his good intentions, that his broken voice would scarcely answer to his call.
He had been sobbing violently in his conflict with the Spirit, and his face was wet with tears.
“They are not torn down,” cried Scrooge, folding one of his bed-curtains in his arms—“they are not torn down, rings and all. They are here—I am here—the shadows of the things that would have been may be dispelled. They will be. I know they will!”
□ flutter 不規則に波打つ □ glow 紅潮する
□ intention 意図、意志、意向 □ conflict 対立、衝突、闘争
(村岡花子訳) 第五章 事の終り (1)
そうだ!この寝台柱は彼のものだ。寝台も彼のものだし、部屋も彼のものだ。しかも何よりうれしいことに、行く手に横たわる「時」が自分のものであり、埋め合わせをつけられることである!
「私は過去と現在と未来の中に生きよう。三人の幽霊方に私に心の中で励ましていただくのだ。おお、ジェイコブ・マーレイよ!このことのために神もクリスマスの季節もたたえられんことを。私がひざまずいて言ってるんだ。ジェイコブ爺さんよ、ひざまずいて言ってるんだ!」
彼はあまりにもわれとわが崇高な決心に興奮してしまい、声はとぎれとぎれで、なかなか思うように出なかった。
彼は幽霊と激しくもみ合っている時、泣いたと見えて、顔が涙でぬれていた。
「これも引き外されなかったんだな」と、スクルージは寝台のカーテンの一方を両腕に抱きしめながら叫んだ。「環(わっか)ごと引き外されなくてすんだのだ。ちゃんとこうしてあるわい——わしもここにいるわい——そうだ、こうなるぞという影も消して消せないことはないのだ。消せるとも。きっと消せるとも!」
◎つぶやき:SNSには最近、欧米で移民と思しき人によって現地の人間が暴力を振るわれている動画をみるようになった。日本への警告文も付けられている。昨日は、日本人が2人の外国人と思われる男に倒れているところにケリを入れられる動画がアップされていた。「この屈辱を見て見ないふりをする政治家は日本人でない。」の意見も付けられていた。最近、この手の動画をよく見るようになった。警察官に食って掛かる外国人などもよくあげられている。移民やらインバウンドやら安易に推進できない。
◎Photo:屋敷回りに咲いている花もなくなったこともあるが、年末年始くらいは、玄関に購入した花を活けることにした。
私もそういう動画をXで見ました。日本もこうなるぞ!という警告付き。うかうか街も歩けないような国になるのはまっぴらごめんです。政府は外にばかりいい顔せずに、もっと日本国民のことを考えるべきです。
お玄関に飾られたこのお花を見て、中山美穂さんを連想しました。
外国人の犯罪は、嫌疑不十分や起訴猶予などで不起訴処分がありますね。
背丈の高いバラは高価だったのではないかしら、、なんて下世話なことを考えてしまいました(笑)
どこの国も同じような課題をかかえていますね。
それが国際化という感じもします。
お花は春バージョンですね。
「冬来たりなば、春遠からじ」の心境で今の寒さを乗り越えたいです。