7月20日 星期六
<ゴガクル中国語フレーズから>
●最近忙得要命。
Zuìjìn mángde yàomìng .
近ごろは忙しくてたまらない。
“要命”はもともと「命を奪う」という意味があり、このフレーズのように“得”と共に程度補語として使われると、程度の甚だしいことを表す。
●高原反应可怕得不得了。
Gāoyuán fǎnyìng kěpàde bùdéliǎo .
高山病はとても怖いですね。
“得不得了”は、程度のはなはだしいことを表す程度補語。
“高兴得不得了”(うれしくてたまらない)のように、良い意味の形容についても使われる。
●我累极了!
Wǒ lèi jíle !
すごく疲れた!
“极了”の“极”は「極」の簡体字で、「とても~だ」というはなはだしい程度を表す程度補語。
ほかにも、“好极了”(とてもすばらしい)、“好看极了”(とてもきれいだ、おもしろい)などのように使う。
●这个遗址被认定为文化遗产。
Zhèige yízhǐ bèi rèndìngwéi wénhuà yíchǎn .
この遺跡は文化遺産に認定されています。
“被”は受け身を表す。
受け身の基本的な構文「AはBに~された」は「A+“被”+B+動詞(+不可成分)+“了”」。
ただしこのフレーズのように、「~に、~によって」に当たるBの部分がはっきりしない場合や特定する必要がない場合は、Bの部分は省略される。
●我的自行车被弟弟骑走了。
Wǒ de zìxíngchē bèi dìdi qízǒu le .
わたしの自転車は弟に乗って行かれました。
このフレーズでは、動詞の部分が“骑”だけではなく、「その場を離れる」という意味の“走”という結果補語がついている。
受け身では、多くの場合このように動詞に何らかの付加成分がついている。
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黄瓜一年四季都上市,本来的应时是夏天。
我觉得在日本黄瓜生吃的比较多。
但是,黄瓜生产农家推荐加热烹调。
炒茄子和黄瓜,或和绞肉一起炒的浇汁等。
据说苦夏时推荐黄瓜味增汤。
这样使用的话,黄瓜也可以吃大量。
キュウリは一年中出回っていますが、本来の旬は夏です。
日本ではキュウリは生食が多いと思います。
しかし、キュウリ農家のおすすめは、火を通す料理だそうです。
ナスとキュウリの炒め物やひき肉と一緒に炒めたあんかけなどです。
夏バテにはキュウリの味噌汁がおすすめだそうです。
このように使うとキュウリも大量消費ができそうです。
私もサラダや酢の物など生で食べることが多いです。一度中国のお婿さんが、卵キュウリ炒めを作ってくれたことがあり、とても美味しかったです。その時加熱もいいなと思ったのですが、実際に作ったことはありませんでした。
キュウリがお安く手に入ったら、今年はいろいろ作ってみたいと思います。
スープに入れるのも美味しそうです。冬瓜と似ていると思えばスープも味噌汁も合いそうです。
牛肉とキュウリとニンニクを甘辛く炒める料理、美味しそうです。作ってみたいです。
味噌汁も作ろうと思っています。火を通したキュウリ料理、この夏はいろいろ作ってみようかなと思っています。
キュウリって、どの食材と合わせても美味しいですね。
味噌汁、今度作ってみようっと。