8月10日 星期六
<ゴガクル中国語フレーズから>
●这本书我都反反复复看了无数遍了。
Zhè běn shū wǒ dōu fǎnfǎnfùfù kànle wúshù biàn le .
この本はもう数え切れないくらい繰り返し読んでいる。
数量補語の中には、動詞の後ろに置かれて動作の回数(動作量)を表すものがある。
このフレーズでは“无数遍”(数え切れないほど何度も)が動作量を表しているが、“遍”は「動作の始めから終わりまでの全過程を含めた回数」を表す量詞。
●我看了小王一眼,可他却假装没看见我。
Wǒ kànle Xiǎo Wáng yì yǎn , kě tā què jiǎzhuāng méi kànjiàn wǒ .
わたしは王さんをちらっと見たが、彼はわたしのことなど目に入っていないふりをした。
動作の回数を表す数量補語の中には、身体部位名詞を量詞として借用しているケースがある。
このフレーズでは「目」を表す名詞“眼”が量詞として用いられ、“看了一眼”で「一目見た」「ちらっと見た」となる。
●到今天雨已经下了四天了。
Dào jīntiān yǔ yǐjīng xiàle sì tiān le .
今日でもう4日間雨が降り続いている。
このフレーズの“四天”は、動作の持続時間など時間量を表す時量補語。
ここではさらに文末の“了”が一緒に使われることにより、現時点までの継続が表されている。
●这张照片已经丢了好多年了,你是从哪儿找出来的?
Zhè zhāng zhàopiàn yǐjīng diūle hǎoduō nián le , nǐ shì cóng nǎr zhǎochūlai de ?
この写真はなくしてもう何年もたつのに、どこから探し出したの?
このフレーズの“好多年”(何年も)は時間量を表す時量補語。
“丢”(なくす)という動作は持続せず一時の変化を表す。
こうした瞬間的な動詞を時量補語と一緒に用いると、その事態が発生してからの経過時間を表す。
●你每天只顾着玩儿,不好好儿学习,对得起你父母吗?
Nǐ měitiān zhǐ gùzhe wánr , bù hǎohāor xuéxí , duìdeqǐ nǐ fùmǔ ma ?
君は毎日遊んでばかりで、ちゃんと勉強もしないで、両親に申し訳が立つのか。
“对不起”は「すみません、ごめんなさい」という詫びのことばとしてよく使われる。
本来は動詞としての用法を持つ「申し訳が立たない」という意味の可能補語の否定形。
このフレーズに出てくる“对得起”はその肯定形で「申し訳が立つ」という意味になる。
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昨天晚上的地震让我很吓一跳。
我想起来前天的“南海海沟大地震注意”。
之后我听新闻说,和前天的南海海沟地震没有关系。
虽然听到这个消息,放了心,越小心越好。
我想重新检点地震的对策。
昨夜の地震は驚きました。
一昨日の「南海トラフ巨大地震注意」が頭に浮かびました。
その後ニュースを聞いていると、一昨日の南海トラフ地震とは関係ないと言っています。
少しホッとするも、用心するに越したことはありません。
地震への対策を改めて見直そうと思いました。
1年に1度は備蓄品の点検をしたいと思いながらなかなかできていないので、良い機会ですね。気を引き締めて、見直そうと思います。