Put emphasis on(〜に重点を置く)
何かに重点を置いたり、何かを重要視することをput emphasis onと言います。
Putをplaceやlayに置き換えてplace emphasis onやlay emphasis onと言うこともできます。
また、「非常に重要視する」はput great emphasis on、「あまり重視しない」はput little emphasis onのように、emphasisの前に形容詞を置いて、強調したり逆の意味にしたりすることができます。
Hapa Eikaiwa puts emphasis on conversational English.
(Hapa英会話は日常英会話に重点を置いています。)
My teacher puts great emphasis on working hard and being consistent.
(私の先生は、努力と継続を非常に重要視しています。)
Do you think Japan puts too much emphasis on test scores?
(日本はテストの点数に重点を置きすぎていると思いますか?)
Keep up(ついていく)
Keep upは「遅れずについていく」という意味の表現です。
ジョギングで仲間のペースについていく、といった物理的な速度を指す場合だけでなく、会話の内容やテクノロジーの進歩についていく、といった場合にも使うことができます。
「〜についていく」は、keep up with____の形をとります。
It’s a tough class. I’m doing my best to keep up with everyone.
(かなり難しいクラスです。みんなについていくのに必死です。)
I can’t keep up with their conversation. It’s too fast.
(彼らの会話は早すぎてついていけない。)
How do you keep up with fashion trends?
(どうやって流行のファッションについていってるんですか?)
Not made for(〜に向いていない)
Not made forは、苦手なことについて話す時に使われる口語表現です。
否定文で使われる傾向がありますが、肯定文で使ってもOKです。
その他、not cut out forも同じ意味を持つ口語表現です。
I’m not made for a 9-5-desk job.
(私は9時から5時までのデスクワークには向いていません。)
I hate cold weather. I’m definitely not made for winter.
(寒いのが本当に嫌いなんだ。私は絶対冬には向いてないタイプだよ。)
Do you think some people are not cut out for marriage?
(結婚に向いていない人っていると思う?)
Go with(〜にする)
Go withは、複数ある選択肢の中から何かを選ぶ時に使える日常表現です。
ある提案やアイデアに同調する時に、「Let’s go with that.(それにしよう!)」と言ったり、レストランで注文する時に、「I’m going to go with a hamburger.(ハンバーガーにしよう)」と言います。
That’s a great idea. Let’s go with that!
(素晴らしいアイデアですね。それでいきましょう! )
Once you make a decision, don’t look back and just go with it.
(1度決断したら、振り返らずにまっすぐ進もう。)
I think I’m going to go with a BLT sandwich. How about you?
(僕はBLTサンドにしようかな。君はどれにするの?)
Get through(乗り切る)
Get throughは、状況に応じて様々な意味を持つフレーズですが、今日の会話では、つらい出来事や困難を何とか「乗り切る」ことを表します。
It’s just a bump in the road. You’ll be fine. I’m sure you’ll get through it.
(ただの一時的な問題だよ。大丈夫。あなたなら乗り切れるよ。)
We just have to get through this week. Next week, we’ll be in Hawaii.
(今週を乗り切れば、来週はハワイだよ。)
I was really tired today but I drank a lot of coffee and got through the day.
(今日はとても疲れていましたが、コーヒーをたくさん飲んで1日を乗り切りました。)
p.s. 写真は散策途中で見つけた花。
『糖質制限』
カロリーではなく「糖質制限」で痩せることです。
電車内などで観察していると、瘦せた人より太っている人のほうが、空席に座りたがる傾向があるように感じます。 実際に、重い体を支えていれば足も疲れるはずですから、太っている人が座りたがるのは当然のことなのでしょう。
また、太っている人は、少し運動をしただけでもすぐに息が上がります。 そのため、運動から遠ざかり、余計に太るという悪循環を招いています。
もっとも、太っている人の疲れやすさは、こうして外から確認できるレベルに留まりません。
彼らは、糖質過多の生活を送っているから太っているわけで、体の中では血糖値の乱高下をたびたび起こしているはずです。
その結果、ひどい慢性疲労に悩み、腎臓もくたくたになっている可能性が高いのです。
空腹の我慢もカロリー計算も必要ないのです。
一般的に重度の肥満者は、寿命が10年短くなると言われており、日本人を対象にした国立がん研究センターの研究でも、肥満の場合、死亡率が1.4倍に上がるという報告がなされています。
ですから、疲労予防はもちろんのこと、健康で長生きするためにも、太っている人はダイエットが必要です。
ダイエットと聞くと、「空腹を我慢しなければならないのだろう」とか「カロリー制限しなければ」と考えるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
私たちを、疲れさせ、太らせ、老化させ、病気にしている原因は「糖質」です。
つまり、糖質を制限する食事によって、疲労除去、肥満脱却、老化防止、病気予防のすべてが同時にかなうのです。
そして、糖質を制限する食事には、空腹を我慢することもカロリーを計算する必要もありません。
大事なのは「知識」です。
一口に糖質と言っても、血糖値への影響や太りやすさはさまざまです。
また、同じ食材であっても、調理法や口にする時間帯や順番など「食べ方」によっても体への影響が違ってきます。
液体の糖質は「ドカンと血糖値を上げる」のてす。
飲料水等には砂糖入れないようにしてます。
偶然にも、「糖質制限で痩せる」というYouTubeをさっき見ました。 食後すぐにスクワットをすると、糖質コントロールができると聞き、慌てて立ち上がって、スクワットを行いました。
口当たりがよく、よほど体調が悪くない限り、おいしくいただけます。
口にする順番はよく言われるので、最近気にしています。